いけさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

女ガンマン・皆殺しのメロディ(1971年製作の映画)

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ボリビア人の父とアイルランド系アメリカ人の母を持つラクエル・ウェルチが怒りに燃える女ガンマン。敵の親玉はアーネスト・ボーグナイン。メキシコに向かい、クリストファー・リー演じるガンスミスに軽い銃を作って>>続きを読む

フィフィ・マルタンガル デジタル・レストア(2001年製作の映画)

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もう映画、物語、世界に見切りをつけた人間だけにしか許されない代物。
辛うじてエンドマークを打ったロジエに何を見ればいいのか?

The Town That Dreaded Sundown(原題)(1976年製作の映画)

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トロンボーン殺人や開いた車のドアにしがみつく殺人鬼など、なんでコイツが捕まらないんだよと見てて笑う。ショットが緩すぎる気もするが、これが70年代と言われればそうなのかもしれない。

Law and Disorder(原題)(1974年製作の映画)

4.5

偽パトカーで赤信号無視すると、文字通り一線を超えてしまう。
あの年齢で仕事サボってキャッチボールするという夢ができました。

恐怖女子高校 女暴力教室(1972年製作の映画)

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杉本美樹と池玲子が最高!
世の中しっちゃかめっちゃかだよなあ

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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宮崎駿によるセカイ系となっていることに驚いた。何より、テレンス・マリックや『夢』のような映画になる最悪の事態は回避されたことは喜ばしい。
ただ、積み木の崩壊が世界の崩壊と直結するような、ほとんど直接的
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イースター・パレード(1948年製作の映画)

4.0

アステアのスローモーション。優れたダンスは空間ではなく時間に作用するということか?正面からのショットだが、その後にジュディガーランドのバストショット。ジュディガーランドの目線ショットなのか?

白薔薇学園 そして全員犯された(1982年製作の映画)

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バスジャックという面白い設定がそこまで活かされていないのが難点。途中下車させられて、後ろのトラックで回収されるぐらいで、カーテンを閉めたために動く舞台装置として機能していない。
港雄一の底知れない気色
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水で書かれた物語(1965年製作の映画)

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岡田茉莉子の年齢がよくわからん。
あと後半ダレるのが気に入らない。シネマスコープを使い切れているのか、判断しかねる。

鏡の女たち(2002年製作の映画)

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どこに座るか、どこで会うか、どこを向くか、どこにカメラを置くか。この基本的かつ絶対的な映画にとっての至上命題を一つも間違えることがない。

スリル・オブ・ゲーム(1987年製作の映画)

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マメット初監督作ながらなかなかなもの。
小道具へのクローズアップや裏カジノのライティングが決まってる。

オルフェ(1950年製作の映画)

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多分2回目で、初めてスクリーンで見た。
寝たかもしれないし、スクリーンを凝視してたかもしれない。