いけさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

いけ

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美人レポーター 暴行生中継(1989年製作の映画)

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年代によって何かを語った気になるのは好きではないが、どうしても2020年代的主題を撮りきっていると言いたくなる魅力。

予備選挙/プライマリー(1960年製作の映画)

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現代の観客にとって、ケネディが勝利に近づくことは同時に死に近づくことだと知っている。ケネディと同じカトリックのバイデンが大統領を務める2023年には、画面が意味するものが決定的に変わってしまった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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個人的スラムダンクオールスター
PG 牧
SG 神
SF 仙道
PF 河田兄
C 魚住

三井の無音スリーで泣きそうになったから、神out 三井inでも

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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肯定的な意味でも、否定的な意味でも、IMAXは人間のためのスクリーンではない。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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今年は映画を見る量も減ってしまった。
ひとえに自分の怠慢から来るものだが、年の瀬にこれだけはと足を運ぶ。けれども、手放しで賞賛する気になれなかったことを告白せねばならない。自らの精神衛生上の不安定さが
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骨までしゃぶる(1966年製作の映画)

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桜町弘子と久保菜穂子が階段で話すショットがよい。廓から出る決意を固める桜町とそれを後押しする久保の切なさ。