いけさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

スリル・オブ・ゲーム(1987年製作の映画)

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マメット初監督作ながらなかなかなもの。
小道具へのクローズアップや裏カジノのライティングが決まってる。

オルフェ(1950年製作の映画)

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多分2回目で、初めてスクリーンで見た。
寝たかもしれないし、スクリーンを凝視してたかもしれない。

ブローニュの森の貴婦人たち(1944年製作の映画)

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車の窓。吹き飛ばされる手紙。ピアノのショットでのクローズアップ。光る涙。ウェディングドレスの白。

弥太郎笠 前・後篇(1952年製作の映画)

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お面を被った相手の殺陣は『街道一の暴れん坊』にも見られる。
あまりにも早すぎる走りながらの殺陣とあまりにも遅すぎる全体の進行(祭りの同じショットが4回ぐらい使い回しされている様)のアンバランスさに注意
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贅沢は素敵だ(1952年製作の映画)

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ストレートな反共プロパガンダ。資本の力で相手を落とす身も蓋もなさに笑ってしまう。泡風呂シャボン玉の素晴らしさよ!

暗闇の秘密(1949年製作の映画)

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なんかよくわからない歪な作品。
検討の余地あり。

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

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まず、サスペンスのほとんどが警察署内で起こっている。まさしく、西部劇において犯人をリンチから守る籠城戦を現代に蘇らせた。二重の扉や吹き抜けになっている1階と2階の使い方が素晴らしい。サイコパスの殺し屋>>続きを読む

宵闇せまれば(1969年製作の映画)

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円卓と孤を描くように動く実相寺的カメラの相似。
悪くないけど説教くさいんだよねー

恋のエチュード 完全版(1971年製作の映画)

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10年ぶりぐらいに2回目を見たが、あまりにも覚えてなさすぎて、ちょっと悲しくなりました。

家庭(1970年製作の映画)

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池のラジコン動かす仕事待ってます
トリュフォーのギャグ面白いよね