nnnさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

なんであんなにLose yourself はイントロからかっこいいの ディスるエミネムも最高

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.4

スケボーはスタイルがかっこいいとか仲間ができるとかじゃなくて、生きること。みたいなセリフがとても好きだった。

この映画には辛くなる瞬間がたくさんあって、人生の喜びや苦しみ、そして不条理なことが、あり
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.8

愛に外見もジェンダーもない。こういう価値観はこれからもっと大切にされていくんだろうな。

ドランの作品は、映画の心象風景みたいなのがいつもあるけれど、今回は窓越しのシーンがソウルライターのようで素敵だ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

理解できないのに面白いという究極。
アートのような作品が新宿の大きいスクリーンもほぼ満席状態で、(カップルに挟まれるなんてことも)商業的に成功していてることもすごい。。


興奮状態で映画館でた直後、
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.9

長いカメラワークは、主人公の人生に自分の目線がチューニングされたような感じで、彼女たちの眼差しに熱くなって、冷たさに傷くようなかんじでした。

強烈に脳裏に刻まれた記憶でさえも、いつの日か徐々に薄く淡
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.1

この事件が人種差別のほんの一部でしかない。恐ろしい。N.W.AのFuck tha policeがいかにリアルで大きな共感を呼んだものかが分かる..この歌詞とか、、

"A young nigga go
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.6

期待値高く設定しすぎてた..無念。。 タイ映画がこうやって日本でみれるのはディー。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

1985年の映画だけど新しくて、不気味でシュール。人間が虫のような存在で、宇宙人に飼われているといったストーリー設定がいい。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.5

ビューティフォー、キアヌ・リーブス エンダリヴァー・フェニックスね

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.8

タクシーというのはとてもプライベートな空間だと思う。カフェに来た2人をじっとみつめるような、、。「わたしは色を感じる」が好きな台詞だったな

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

戦場からやっと生きて帰ってこれた..

て思ったら、町山さんの解説で「あなたが一人の兵隊としてこの戦争に行くような体験映画」といっていたので、ノーランの手腕のうち。溺れる時溺れて、戦闘機に乗ってる時は
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.9

好きだったな ニューヨークの雨とは違って東京はすっきりとした快晴だったけど、観賞後は、渋谷の街に✨がちりばめられたような目を手に入れた。キラキラシティ効果映画。

ウディアレンの魔法は、日常ぽいのに、
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.3

目が肥えてしまったのか、演出の稚拙さのようなものを感じてしまいストーリーの良さはわかるもそこまで入りきれず..

ただそもそものネタを知らず、HOT CHIPのDancing in the dark
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

愛と憎しみ、そして後悔、、、

ハッピーな映画だったけど無性に悲しくなった。「儚い」からこそ美しいのか、「人間の不器用さ」が色彩と映像と音楽表現で、画面に凝縮されていたからだろうか。

どこかで聞いた
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5


これぞ映画体験。拳のような力強さを直球で受ける。劇場を出てから気持ちが遠くに飛んでいってなかなか戻ってこれない時間が幸せだった。

分断と争い。。生きている間は解決しない..悲しくて永遠のように感じ
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

昔怖かったナウシカも今みたら名作だと分かった.. ジブリの肝は、ストレートに響く台詞な気がした。もののけも観たい

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.9

イングロリアスバスターズも最高だったけど、このクリストフヴァルツも好きだなぁ

イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.8

離婚といえどこの映画くらいの軽さがあるとなんか気が楽

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.8

タランティーノて時点でなんかとっても魅力的 イングロリアスバスターズやパルプフィクションが面白すぎる説

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.9

最後のスピーチで「我々は違いよりも共通してることの方が多い」の台詞が鋭かった。今も過去もこれからの未来もどんな文脈でもこの言葉は刺さる。。

(あとやっぱり音楽最高)
カーチェイスのシーンとか指ぶんぶ
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.1

「互いに許し合う」みたいなセリフが、すべてにおいての真理を語っているようだった。許し合うことの先にある愛に辿り着く。

靴ひも(2018年製作の映画)

4.0

「大人になる』=「知識と経験をつけること」とおもっていたけど、主人公の姿をみていたら、今の自分の在り方は幸せかなと疑問に思ってしまった。考えすぎず、ピュアなままものごとを見つめる気持ちをいつの間にか少>>続きを読む

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.8

好き嫌い分かれそうだけど、タランティーノ好きになっちゃったから面白い 

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.8

ジブリってすごい。大人になって改めてみたジブリ作品。シンプルな台詞が印象的だった。ミニマムな一言なのに心に響くのは、大人だからこそ、生きることで大切なことってなんだったっけなあていう大事な気持ちを思い>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

レプリカントが人間よりも人間らしいという言葉が心に残った。

心中天網島(1969年製作の映画)

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「時代劇のように思えてコンテンポラリーアートのよう」という言葉がフックで観たけど、これはこれで斬新さが面白かった