パエリア太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

パエリア太郎

パエリア太郎

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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

3.6

きゃー!
徐々に盛り上がっていき、終盤の迫力は古さを感じさせないショックの連続でした。
僕の慣れ親しんできた現代のゾンビに比べて上品なやつらでした。

女王陛下の007(1969年製作の映画)

3.7

なめてた、、、!

初登場では全然好きになれないダイアナリグがどんどん好きになっていく!
ラブコメ要素もあり、スキー、ボブスレーのアクションありの非常に見応えがある作品でした。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.6

結構良かった!
豪華なキャスト(有名人がいっぱい出てる)で真面目に殴りあってる内容が見れるだけで素敵だった。
ある秘密が明かされるところで終わってれば文句なく潔くて爽やかだった。

2時間もあると気に
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.1

凄かった。

近年見た映画の中で無理度が突き抜けていて目を背けてしまった、、、。
物静かに淡々と進むストーリーの中でギョッとする異常な自傷行為の先に、彼女が今この瞬間抱えてる問題を奥深く抑え込んできた
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.6

大体の流れはなんとなく知ってるから、日常パートは駆け足で処理されてるけどちょっと退屈。特にお雪とのあれこれは、、、。
でも剣を握るとめちゃくちゃ面白かった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

ビバ人生みたいないい内容でした。
でも居心地が悪くなる映画だった。
映画館でみてたらTシャツ噛みちぎって露出度高く帰るとこだったかも。

後半より前半の方が好きなのは、自分に問題があるような気がしまし
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総理の夫(2021年製作の映画)

3.0

薄い、、、、。
題材は面白そうなのに、テーマは政治に切り込むにしては薄い。
総理を支える夫としてのラブストーリーとしても薄い。。
圧倒的な物足りなさを感じました。

損なのは、総理の身内に迫ったストー
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.9

岡田将生さんのアレコレはまるまる退屈なので、そこが無くなり短くなればもっと好感度高かったかも。
杏さんが美人だったー

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.3

なんの情報もいれずに観たらビックリ!
ピッコロさんが話の中心なんて聞いてませんでした。

今回の敵は割と直近われわれの生活を脅かすような問題とも直結していて
アメリカの議会襲撃に絡むQアノン的な社会問
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G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

4.1

東京に忍者がたくさんいてヤクザと戦ってるという内容。
もうある程度これだけで最高!
アクションはまぁまぁ。ストーリーもいびつ、でも大好きな要素がつまった映画でした。

わりと酷い主人公と可哀想な富三郎
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ面白い。
「起きて」で目覚めそう。

タイムループにはまった男女がリセットされるのを良いことに悪ふざけがエスカレート!!
はじまりから、投げやりのセックスと予期せぬ結婚式のスピーチ、面白く
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ウィッチサマー(2019年製作の映画)

4.1

とても良い映画だった。
ストレートど真ん中の青春ホラー!
無駄がなくしかし語りすぎない上品な仕上がりにはニッコリでした。

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.8

2時間半を感じさせない強度とセンス溢れる最高で最悪の気分にさせるウルトラムービーだった。

中立であろうとするドキュメンタリー監督の主人公がある事件をきっかけに自分の天秤が揺らぎ始める、その過程や立場
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前科者(2022年製作の映画)

3.2

かわいそうだった。
有村架純さんが綺麗だった。

犯罪者が社会復帰するにはという話を通り越した映画版って点はやや観たいものじゃない気がしちゃった。
徹底的に痛めつけられて、社会に交わる気する失っちゃっ
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.5

満足だけど、物足りない、、、!!
神々の悪戯のような、きさらぎ駅の仕組みも楽しいですが、普通に「あーびっくりした!」の連続でアトラクション的な楽しさがあった。
特殊な二段構造になってる分、ラストバトル
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

良すぎた。驚いた。
評判の良さに、予習にトップガンを2回観て望んだのだけど正直、そんなにそんなにハマれなかった。
このまま、観るのやめようかと思ったのですが、観てよかった。
本当に熱い内容だった。
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.1

キャバクラで女性が「ソウ好き。グロいのが好きなんじゃなくてストーリーが好き。」と言っていた。
どういうことだ?!と思った記憶が今作を見て蘇りました。

トップガン(1986年製作の映画)

3.4

全編音楽がうるさい映画でした。
アイドル映画じゃねーか!と思ってしまう眩しいトム。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.8

すごい、、、ファンキー!
本当は犯人ではないのでは?!とすら思える圧倒的な主人公感にラブストーリーが絡まり、見たことのないサイコキラー映画になってました。
音楽の使い方も派手で良くて、終始楽しめました
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大河への道(2022年製作の映画)

3.5

面白かった。

けっこう奇想天外な話で今まで自分の見てきた映画とは異なり、過去・現在・妄想がふんわりと絡み合い、これは映像でしか味わえない不思議な内容で、その世界をとても楽しみました。
大味なコメディ
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.4

歪んだフェティシュの話かと思ったら本当に殺されたいみたいでビックリ。
でもストーリーはけっこうガタついていて、点と点が結ばれてくというより一個一個の細かい真実はいきなり小石を投げつけられる感じで、複雑
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.4

思ったのとちがーーう!!!!でも良かった。
それはスターウォーズではないか?!と思う衝撃が待ち構えてた。
素直な映画になってました。

整形水(2020年製作の映画)

3.3

直球ストレートに思った通りの内容だった。

マッドタウン(2016年製作の映画)

3.2

マジでマッド。
主演の女優さんも脇を固めるスター俳優と目に楽しい映画でした。
加害者、被害者の関係を超えて同じ世界を共有しているメッセージが強い善悪二元論を強く否定して好きな内容でした。
食育映画でも
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さがす(2022年製作の映画)

3.6

前半の人探しパートはとっても惹き込まれましたが、中盤以降ダルくなる感じがありました。
犯人の動機がミステリアスなだけに一本の話の軸として何だかしょうもなくてガックシ感はありましたが、リアルといえばリア
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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.3

山田杏奈さんの爆発的な可愛さにビビり倒す内容でした。
僕も恥ずかしくなる映画で、理解あるつもりでいるなーと、、、。
現実の問題をファンタジーとして消費している僕みたいなものにカツを入れる内容でした。
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

4.2

何も知らずに観たのですが、激ヨカッタ。
ちゃんと時代性を感じる配役がなされているのも気にならないバランスもカラッと気持ちいい、

ちなみに観る前のまちがって映画のイメージでは、殺し屋だと思ってました。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.9

うわー、期待していた内容を遥かに超えた驚きと結末があって超ド級に良い映画だった。
映像の美しさや画面と場面でわからせるストーリーテリングは、いい映画そのものでした。

社会構成原理に反する価値を認めた
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.9

今年一番観て良かった。観るなら川口で!

家族、友人、恋人、先生すべてに恵まれまっすぐ育った女子高生が唯一どこにいっても気が休まらない問題、自分がクルド人であること。
自分がクルド人であることを隠して
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.7

早見あかりさん、長澤まさみさんは特に良かったですが、出てくるキャストや演技がよかったー!
演出などはまぁ予想したものをその通り見せてくれる感じでしたが、予告よりはるかにウルトラマンがカッコよかった。
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.5

この手の犯人だーれだ!って映画で90分、、、ははーん、Yの悲劇っすね!って途中まで思っていたら予想の裏をかく摩訶不思議な設定にビックリ!!
色んな要素がごちゃまぜだけど、後味スッキリな舐めてかかれない
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.3

とても面白かった。
どいつもこいつもハートが壊れてる。

正直、あまりにも思わせぶりな登場人物の多いことで最後までこのテンションで結末を迎えたら嫌だなーと思っていたけど、予想を裏切る結末で大満足!!
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.7

MCUに使ってなかったギアを入れ、ドライブする最高のヒーロー映画だった。
マントや時計に象徴されるようち壊れた心を治すストーリーなのですが、超人が世界と宇宙と全部の全部をまたにかけた大スペクタル 個人
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.4

カメラが横に触れるたびに、、うっすら目を細くするなどの対処法で乗り切りました。ぎゃー!ってなります。

カタコンベの地下に秘宝が眠ってるという中学生なら嬉しくて失禁しそうな設定のもつハードルをちゃんと
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.2

予告で感じた印象より、全然面白くて楽しめた!
藤原竜也さんかっこいい!!脇を固める俳優陣も生々しさと、そんな人いないだろ!のギリギリの路線が魅力になっていて良かった。
でも予告で感じた印象通りなんか音
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.5

人生や生命の営みを俯瞰してみせるお笑いSFアクション!!
物語の持ってるパーツ、パーツである程度の楽しさは担保されてるような作品で、地に足がついたストーリー運びと演出でちゃんとちゃんと楽しい。