はらこーさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

はらこー

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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.2

マイインターン観たからみとかんとと思い鑑賞。仕事と私生活を天秤にかけるのが怖すぎて、あとミランダが怖すぎてとにかく怖かった。全部充実したら一番いいのになあ〜

ブリングリング(2013年製作の映画)

4.8

孤独とか、社会や自分の置かれた環境によって抑圧されて捻れた欲望がどこまで人間の精神を(道徳的に)悪い方向に引っ張っていってしまうか。その結果に対して何らかの外的な報いや罰が与えられたとしても、そうやっ>>続きを読む

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

4.0

アンハサウェイ好きな男子ご馳走様映画です。ご馳走様でした。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.4

大昔に観た。内容は全部忘れた。父とクソおもしれえ〜って言いながら観た。

最初の人間(2011年製作の映画)

4.6

カミュの葛藤の映画。自分のアイデンティティがフランスとアルジェリアの間で揺れ動くことに一番焦点を当ててる。うる覚えだけど確か「私の母を傷つける限りアルジェリアは私の敵だ」みたいなセリフがラストにあった>>続きを読む

グレムリン(1984年製作の映画)

4.8

一見可愛くてキャッチーなものでも使い方を間違えると大変なことになるよ、っていうメッセージだと勝手に思い込んでいる

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.9

この監督の映画に惚れ込んでます。孤独。YOLOが流れるシーンがサイコーに好き!

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

終盤のワンシーンでメッチャいい話じゃねえか…ってなる
ディカプリオの超カッコいいんだけどちょっとウブなかんじがサイコー

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

2.9

人生の悲しい部分と悪い運命の悪戯を凝縮したような映画だった、気分が沈んだ。悲劇として紹介したい。

幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.9

胸が締め付けられるくらい切ないけどチョーーーーーいい話。こんなに素敵な形で生まれ変われたら良いのになって感じた。音楽が最高だったからサントラチェキします

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.5

ミシェルゴンドリーの存在知ってから評価あがった映画。SFだけど、それ以上にあんまこういう恋愛映画無いとおもう。アイデアが有り得ないくらい失恋の無慈悲さを引き立ててて最高に良い。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.4

本当に何もかもが良かった。綺麗な涙しか出ない。アンハサウェイの笑顔ってほんとにサイコーでマジで美しいなあと思った。この話に勇気付けられる人が沢山いるんだろうなあと思った。こういう生きることにポジな映画>>続きを読む

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.0

別に耽美でもなんでもなかったけど希望があるかないか微妙なラストはまあまあだった。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.7

一つのゴール目指して色んな人間が繋がっていくのは面白いし素晴らしいなあとしみじみ。見所は暖かすぎる人間模様、前半の宮崎あおいの項。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.0

キレーに人間のクズしか出てこなくて最高だった。時間のムダ感がやばい。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.8

よくできてると思ったしなんか色々すごかった。王道のディズニープリンセスストーリーを期待してると若干拍子抜けするところがあるかもだけど、理想と現実の狭間でなお前向きに生きるっていうようなある意味でナウい>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.8

ほんとに色んなことがあるけど、過ぎていく日々や毎日の素晴らしさを噛み締めて生きようと思っていた矢先この話に出会えてよかった。たぶんこれから何回も観る映画だとおもう。主演女優も最高にキュートだし。なによ>>続きを読む

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

5.0

4割方オリエンタリズムで6割ステキな恋ってかんじ。終始孤独と哀愁しかないかんじだけど個人的には超好きだった。予想だにしない出来事で大切な事に気付かされるかんじ。最後のジャストライクハニーがズルいなあ〜

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.6

ものごっつ久々に邦画観たし序盤はわりと頭パニック状態だったけど、観終わって「本当に観て良かった」と思えるような映画でした。ラストで尋常じゃない救いが得られる。つくづく井上真央はすごいなあ。