2017年23本目。
正直なところ、前評判での期待値が高くなり過ぎてたせいか期待してたほどはグッと来なかった。。。自分の期待も高過ぎたんだけど。
絶賛されているけど、正直なところを言うとストーリー>>続きを読む
2017年22本目。
久しぶりのキアヌアクション。主人公が気持ち良いぐらいクールに人を殺しまくる映画。50人ぐらいは殺されてるんちゃうかな。キャラクターが良い。
アクションやけどアクションアクショ>>続きを読む
2017年21本目。
素晴らしかった…!時代に翻弄された天才と、人知れぬその偉業。苦悩の末に自らの命を手にかけ、50年の間汚名を着続け。
昨今のエンジニアならみんな知っている、チューリングマシンと>>続きを読む
2017年20本目。
変わり種SF。この設定で面白くないわけがない。こういうの主人公を自分に置き換えて感情移入しちゃう。ガーティが予告編だと会社とグルのように見えたけどめっちゃ良いやつ。顔がステキ。
2017年19本目。
久しぶりに気持ち悪いぐらいのクッソ長文レビュー。
スコセッシと言えばディカプリオだけど、久しぶりにディカプリオが出ない作品。悪役?が井上さんという名前で、名前連呼されるもんで>>続きを読む
2017年18本目。
フランス版さわやか3組的な感じ?少年たちの放課後のコミュニケーションに縮図された人々の争いのドタバタなさまをコミカルに描いてる。
今の20代以下の人達ってさわやか3組知ってる>>続きを読む
2017年17本目。
クレイアニメっぽい感じ。すっげー楽しい。頭空っぽにして楽しめる。
2017年16本目。
これも抽象的なカットが多くて難解。でも絵と音が好みでずっと見てられる感じ。心臓の悪い主人公の女の子ロラの心象的な目線で世界を映す。
不自由な肉体、幼い時に死んでしまった友人、>>続きを読む
2017年15本目。青山シアターのmyFFFにて鑑賞。
美大生が仲間と夏のバカンスを別荘で過ごすのを描く。若さゆえの自己中心的な充足感を得るためのコミュニケーションの発露を「あるよねー」って感じで描>>続きを読む
2017年14本目。青山シアターのmyFFFにて鑑賞。
終始、色の淡い独特なアニメーションに3人の独白が淡々と語られる。理由の分からない空虚感には同じ原因があった、という話。今イチ、ピンと来なかった>>続きを読む
2017年13本目。
昔から自分の中のいつか見なアカンリストに入ってたけどようやく見た。血で血を洗うアメリカ移民のイタリアンマフィアのクロニクル。ファミリーの絆、マフィアの掟と力、新しいドンの決意と>>続きを読む
2017年12本目。青山シアターのmyFFFで。
ストーリー展開は引き込まれたけど、なんか終わり方がふんわり優しさで包み込む感じでグッと来なかった。あえてなんだろうけど。あとはゲイ映画かってぐらいゴ>>続きを読む
2017年11本目。
ナチス管理下のフランスで、ナチス将校がフランス人によって殺害された報復として政治犯収容施設の300人を報復処刑せよとの命令が下される。その中にはわずか17歳の少年も含まれている>>続きを読む
2017年10本目。
ブルックリンの街角の小さなタバコ屋に集う人たちの人生の交錯を描いた物語。独特な雰囲気であまりストーリーに起伏は無く、淡々とそれぞれの登場人物にまつわるストーリーが描かれる。いわ>>続きを読む
2017年9本目。
アンダーワールドシリーズ1作目に繋がる過去の話。単体のストーリーとしてはシンプルであんまり引き込まれる感無いけど、シリーズ見てる人には楽しめる。
2017年8本目。
これも見るの2回目。今回もストーリーがよく出来てる。それぞれのキャラが立っててアニメ感覚でラクに観れる。前作からのストーリーの繋がりがきちんと整合取れてて、シームレスに世界観に没>>続きを読む
2017年7本目。
見るのは2回目。世界観とスタイリッシュでダークな絵が大好きなシリーズ。ストーリーが起伏に富んでてよく出来てる。ファンタジーアクションなのにチープな感じが全然無い。あとケイト・ベッ>>続きを読む
映像美や世界観はスゴい。が、ストーリーも設定も謎過ぎな観客置いてけぼり系映画。見終わった後のモヤモヤ感が凄いです。
2017年6本目。
めっちゃシュール。カルト映画です。こーゆーの大好き。生物や構造物の造形がたまらん。フランス語やのにチェコアニメっぽいなと思ったら、チェコとフランスの合作なんやね。
2017年5本目。
ほっこり感動系。善良な人柄だが、ツキに恵まれず損してばかりのジョージ・ベイリーにクリスマスの夜に起こる奇跡。これこそが映画だ、これこそが人生だ、と言わんばかりのシンプルなどストレ>>続きを読む
2017年4本目。
めっちゃ面白い!いつか見ようと思いつつ、今まで先延ばしにして生きて来たんだけど、すげー良かった。
まず彩度低めの低温でダークな絵の雰囲気がめっちゃ好み。北欧っぽいどんよりとした>>続きを読む
大学のときに見た。めっちゃワイヤーアクションエンターテイメントに寄ってるけど、これはこれで割り切って楽しめた。
中国古代史オタクの自分にとってはマストウォッチだと思って高校のときに映画館まで見に行った。歴史スペクタクルというよりは、人物にフォーカスを当てたドラマで、クッソ長くてドラマにしても単調で歴史好きの自分>>続きを読む
これは面白かった。フラれた男が失恋から立ち直って新しい女性を見つけてっていうたわいのないストーリーなんだけど、着想や視点が面白いし、意外と展開が読めなくて引き込まれた。
トレインスポッティング的なシ>>続きを読む
何も考えずにソファーでダラ見してても楽しめる感じのスパイアクション。最近はめっきりアクション見なくなったけど、こーゆーのたまに見ると楽しめる。主人公がダンディー&オシャンティー。
2017年2本目。
2017年1本目。
評価高いけど自分には合わなかったかも。ストーリーとテーマ的には、自堕落な主人公が打ち込めるものを見つけて変わっていく的な割とありがちかなと思ってしまった。主役の演技がすごいんだけ>>続きを読む
シンプルで爽やかで元気になれる感じ。それ以上でも以下でも無いけど。シングストリートと近い方向性。
エンターテイメントに振り切っててゆるっとラクに見れる。普通に良い。でもやっぱり本家のstorys.jpの方がだいぶ面白い。。
日本映画ってこーゆーの分かりやすくマンガっぽいエンターテイメントに振るけ>>続きを読む
言わずと知れたキアヌ・リーブス出世作。中高生のときはアクション大好きだったけど、その中でも犯人との頭脳戦が単なるアクションとは一味違っててかなり好きな作品だった。
中学校ぐらいのときに見た。わっかりやすいアメリカ的勧善懲悪なエイリアン戦争スペクタクルで、当時中学生の自分でも薄っぺらい映画だなと思ったのをすげー覚えてる。アメリカ的(共和党的)な価値観が分かりやすく>>続きを読む
高校のときに見たっけ。原作小説の方が遥かにオモロかった。あとさすがに山本太郎が高校生ってのは無理があり過ぎる気が。。
かなり重め。投げかけるメッセージがめっちゃ強くて、例えるならイギリス版シン・ゴジラ。現代の戦争の問題を端的な例として、政治哲学的なアプローチで正義というものを浮き彫りにした傑作。鑑賞しながらゼロ・ダー>>続きを読む
めっちゃ良かった。でもかなり重めな映画。第二次世界大戦後、デンマークがドイツの少年兵達を使って海岸に埋められた数百万個の地雷を撤去した実話を元にしている。半数以上が死傷したそうだ。
戦争は勝った国に>>続きを読む