前作の瞬間移動能力者は何処へ行ったの?
顔から針がニュッと出る能力者の劣等感すごそう。
パーティに瞬間移動能力者が加わった第二作。やっぱり便利だった。それにしてもプロフェッサーの能力チート過ぎない?
モブキャラで瞬間移動能力とか持ってるやつがいると、メインキャラにもそういう便利なのが居ればなあって思っちゃう。
レーザーとか使い勝手悪そうなのはいいから。
川井さんだけが最後まで好きになれない。自分がおかしいのかと思ったけど、同じように考えてる人が多くて安心した。
逆に、川井さんの渾身のいい人アピール(千羽鶴)を「さっぶ」と一蹴しつつ、自分はしっかり手話>>続きを読む
エウロパに地球外生命体を探しにいった宇宙飛行士たちが遺した映像、という設定の記録映像モノ。
星を見たらわかるように、決して評価は高くない映画。でも個人的にはかなり楽しめました。
パッケージ裏の売り文>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
UFOの充電で野原家の電気メーターが高速回転するところと、ようやくUFO衝突でできた穴の修繕が終わった野原家の二階部分が二度目のUFO衝突で跡形もなく吹き飛ぶところだけ笑った。
僕はサディストなのか?
登場人物の行動の動機・目的が見えないところが多く(特にルーの父)、話自体も後半あたりからは何処へ向かっているのかわからなかった。
他の方も書いているようにジブリ作品や君の名は。等を連想させるところがあ>>続きを読む
………………………………………………………………………………………。
(すごく静かな映画。スピーカーのボリュームを普段の倍くらいにして観た。)
設定の馬鹿馬鹿しさを隠さず、トロールの姿も隠さず。すごくチープで馬鹿馬鹿しいけど、シリアスでリアルな作品にしようとするあまり、かえって退屈になるよりはよっぽどいい。
いい映画かはさておき、ハリウッドの>>続きを読む
(クライティリオンDVDで鑑賞)
褒めるべき点は多々ありますが、とりあえず全ての安部公房愛読者に強くお勧めする映画、とだけ言っておきます。
今となっては手垢まみれのテーマを扱ってるけど、それでもわ>>続きを読む
古い小説の映画化というと、物語・設定・全体の雰囲気が現代の観客に飲み込みやすいように作り変えられてしまいがちだけど、これについては違うなと感じた。(原作未読だけど)
内容は難解なので原作を読んでから是>>続きを読む
シン・ゴジラとの繋がりを指摘してる人は大勢いますが、一番わかりやすい繋がりはリヒター米国Godzilla統合調査団長が出てることでしょう。
シンゴジ観た後だと総理執務室の内装のショボさが気になる(小声>>続きを読む
面白いエピソードはいくつかあるけど、本当に興味深いと思えるのはルーカスとベイダーのスーツアクターのプラウズの間の認識のズレだけだった。
グリードのスーツアクターに「グリードというキャラクターをどう演じ>>続きを読む
こっ酷い偏見まみれの差別的なジョークと、その差別的なジョークをジョークとわからず真に受けてしまう差別的な人間の両方に対して笑うという矛盾した(?)態度を要求される作品。前者は(その酷さを感じながらも)>>続きを読む
シン・ゴジラから入った「逆引き」組。
全く無駄のないハイペースなポリティカル・ドラマであり、とても長く感じる映画でもある。
シン・ゴジラで言うと、ゴジラ上陸までの冒頭会議シーンから笑いの要素を抜いて>>続きを読む
映像の何割がCGなのか、正確なところはメイキングを見ないとわからないけど、大部分はCGだと感じ取れる。でも悪い意味じゃない。最近のCGすごい。ドキュメンタリーさながり静的な映像から、怪獣映画さながらに>>続きを読む
「ネタバレをうっかり聞いたらおしまい」系のネタバレ厳禁映画って聞いてたんですが、割とよくあるデスカルトものじゃないですかね。
肝心のラストの「捻り」も、なんか取って付けたような感じで別に物語に深みを与>>続きを読む