P1島さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

P1島

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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

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前作の瞬間移動能力者は何処へ行ったの?
顔から針がニュッと出る能力者の劣等感すごそう。

X-MEN2(2003年製作の映画)

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パーティに瞬間移動能力者が加わった第二作。やっぱり便利だった。それにしてもプロフェッサーの能力チート過ぎない?

X-メン(2000年製作の映画)

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モブキャラで瞬間移動能力とか持ってるやつがいると、メインキャラにもそういう便利なのが居ればなあって思っちゃう。
レーザーとか使い勝手悪そうなのはいいから。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

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川井さんだけが最後まで好きになれない。自分がおかしいのかと思ったけど、同じように考えてる人が多くて安心した。
逆に、川井さんの渾身のいい人アピール(千羽鶴)を「さっぶ」と一蹴しつつ、自分はしっかり手話
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エウロパ(2013年製作の映画)

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エウロパに地球外生命体を探しにいった宇宙飛行士たちが遺した映像、という設定の記録映像モノ。

星を見たらわかるように、決して評価は高くない映画。でも個人的にはかなり楽しめました。
パッケージ裏の売り文
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クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

UFOの充電で野原家の電気メーターが高速回転するところと、ようやくUFO衝突でできた穴の修繕が終わった野原家の二階部分が二度目のUFO衝突で跡形もなく吹き飛ぶところだけ笑った。
僕はサディストなのか?

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

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登場人物の行動の動機・目的が見えないところが多く(特にルーの父)、話自体も後半あたりからは何処へ向かっているのかわからなかった。
他の方も書いているようにジブリ作品や君の名は。等を連想させるところがあ
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裁かれるは善人のみ(2014年製作の映画)

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(すごく静かな映画。スピーカーのボリュームを普段の倍くらいにして観た。)

トロール・ハンター(2010年製作の映画)

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設定の馬鹿馬鹿しさを隠さず、トロールの姿も隠さず。すごくチープで馬鹿馬鹿しいけど、シリアスでリアルな作品にしようとするあまり、かえって退屈になるよりはよっぽどいい。
いい映画かはさておき、ハリウッドの
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美女と野獣(2017年製作の映画)

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顔だけならガストンのが良くね?って言われるところまで原作リスペクト。

セコンド/アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転身(1966年製作の映画)

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(クライティリオンDVDで鑑賞)

褒めるべき点は多々ありますが、とりあえず全ての安部公房愛読者に強くお勧めする映画、とだけ言っておきます。

今となっては手垢まみれのテーマを扱ってるけど、それでもわ
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ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

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古い小説の映画化というと、物語・設定・全体の雰囲気が現代の観客に飲み込みやすいように作り変えられてしまいがちだけど、これについては違うなと感じた。(原作未読だけど)
内容は難解なので原作を読んでから是
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太陽の蓋(2016年製作の映画)

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シン・ゴジラとの繋がりを指摘してる人は大勢いますが、一番わかりやすい繋がりはリヒター米国Godzilla統合調査団長が出てることでしょう。
シンゴジ観た後だと総理執務室の内装のショボさが気になる(小声
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エルストリー1976 新たなる希望が生まれた街(2015年製作の映画)

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面白いエピソードはいくつかあるけど、本当に興味深いと思えるのはルーカスとベイダーのスーツアクターのプラウズの間の認識のズレだけだった。
グリードのスーツアクターに「グリードというキャラクターをどう演じ
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ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006年製作の映画)

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こっ酷い偏見まみれの差別的なジョークと、その差別的なジョークをジョークとわからず真に受けてしまう差別的な人間の両方に対して笑うという矛盾した(?)態度を要求される作品。前者は(その酷さを感じながらも)>>続きを読む

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

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シン・ゴジラから入った「逆引き」組。

全く無駄のないハイペースなポリティカル・ドラマであり、とても長く感じる映画でもある。
シン・ゴジラで言うと、ゴジラ上陸までの冒頭会議シーンから笑いの要素を抜いて
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

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映像の何割がCGなのか、正確なところはメイキングを見ないとわからないけど、大部分はCGだと感じ取れる。でも悪い意味じゃない。最近のCGすごい。ドキュメンタリーさながり静的な映像から、怪獣映画さながらに>>続きを読む

インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

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「ネタバレをうっかり聞いたらおしまい」系のネタバレ厳禁映画って聞いてたんですが、割とよくあるデスカルトものじゃないですかね。
肝心のラストの「捻り」も、なんか取って付けたような感じで別に物語に深みを与
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