凄くテンポ良くてこの面白さで99分は短過ぎる。もっと観ていたいという思いに駆られるくらい超良かった!
『スパイダーバース』シリーズのアート的なアニメーションと比べてこっちはもっとポップでキッチュ。>>続きを読む
なぜこんな低評価なのかというとその理由はただ1つ、これを劇場で観られなかったからだー!
あー私のバカバカバカ! 何であの時無理してでも行かなかったんだよぅコンチクショー‼︎
殆ど長さを感じなかっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いやさ、PART 1の時点で主人公にシャラメ、ヒロインがゼンデイヤってだけで個人的には大勝利の全肯定なわけですよ。なのに作品としても面白かった。大大大勝利です。じゃあ続編は…?
はい私フルボッコ。>>続きを読む
モヤモヤ、ギスギス。終盤で証拠品として提出される録音音声、あーゆーの本当にイヤ〜な感じで最低(最高)!
どこで勘違いしたのか観始めるまでは実話系の話かと思ってた。途中で作劇だとわかったけど、観終わ>>続きを読む
こ、これは…、近年のアメコミ実写映画の中でもかなりヤバい出来なのではないでしょうか。
幾つか単発の目を惹くショットなどはあったもののホントにそれだけ。話に魅力が無さ過ぎます。
ヴィランが少女達を狙う>>続きを読む
ヤッベ、わっかんねー(笑)! 久々に( ゚д゚)てなってしまった。
『イレイザーヘッド』と『ロスト・ハイウェイ』と『マルホランド・ドライブ』と『インランド・エンパイア』足してアリ・アスターで割りま>>続きを読む
予告だけ観て予備知識入れてない状態で勝手にアルジャーノン系の物語かと思ってたら、寧ろフランケンシュタインだったザンス。いやぁ〜、私もエマ・ストーン創りてぇなぁ(そういう映画じゃない!)。
主人公ベ>>続きを読む
ディズニー100周年記念作品、堪能しました!
同時上映の『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』と合わせて、これまでのディズニー作品へのリスペクト・オマージュがふんだんに盛り込まれててフ>>続きを読む
そうそう待ってたよこーゆーの! 近年この手のわかり易いオールディーズな流れを汲むスラッシャー観てなくて飢えてたとこだった。さっすがイーライ・ロス様やで!
映画冒頭、本編の1年前に起こった惨劇から>>続きを読む
戦国アウトレイジかと思ってたけどちょっと違いましたね。時代劇や日本の歴史に詳しくない人でも楽しめる作品だと思います。少なくとも私は満喫できました。
割と序盤からウホッ!な描写が多くて面白かったな。>>続きを読む
くっそぅ! 三池監督の名前とキャッチコピーに釣られたー! ちょっと思ってたのと違ったー!!
原作からは原案だけってことにしてもっとサイコパスvs連続殺人鬼の、バッチバチのやり合いする映画にすればよかっ>>続きを読む
これはいいパターンの山崎監督。初めて劇場で山崎監督の映画を観るだけにスゲー心配だったけど思った以上に期待値を超えてきた。これだったら評判が良いのも納得。
まるっきり『シン・ゴジラ』とは真逆の描き方>>続きを読む
映画館では最近エンタメしか観てなかったので久々に”これぞ映画“って作品を観たくて観賞。まごうことなき”映画“っした!
約3時間半の上映時間が長すぎるという声も多いみたいですが私はそんなに気になりま>>続きを読む
冒頭の方にあるアニメーション可愛くて好き。テンポも早くて観やすいやんっ!、て最初は思ったんだけど。
これはテンポがいいんじゃなくて視聴側に投げ過ぎではないでしょか?
MCUでは超謎SF理論て毎回当た>>続きを読む
冒頭から移動型攻撃基地”ノマド“から照射されるレーザー標準(レーダー機能付き)で「ファッ⁈ なんじゃこれ⁉︎」ってなって掴まれちゃいました。
ギャレス監督の好きなSF映画てんこ盛りって感じ。でもた>>続きを読む
マッコールさん、相変わらず怖すぎます。ほとんど、いや完全にホラーやんけ!
今回明らかに意図的にやってて、演出から音楽から怖かった。
最後の粛清タイムなんかホントになんだよあれー! 転がる死体の山!>>続きを読む
タイトルの通り、報いというか、一つ贖罪を終えたというか…。とりあえずジョナサンお疲れ、まぁちょっと休めや。
世界観やストーリーについてつっこんでも野暮ってもんなんでどーでもいいです。少なくともシリ>>続きを読む
これって有名な話なんですかね? 車然程興味ないしグランツーリスモもちょっとしかやったことないからか全然知らなかった。正直ビックリ…。
ニール・ブロムカンプ監督がSFじゃないジャンルできたことも意外。>>続きを読む
視覚障害を患う主人公が巻き込まれるサスペンスって時々あるけど、今作も面白かったー!
見知らぬ女性から受け取った人形に隠されたヘロインを、組織の人間と彼に雇われた男2人が主人公の下へ奪いに来るっていう>>続きを読む
まさかの面白かったシリーズ。
去年新作観たと思ったのにいつの間にか最新作が出とった。好きなシリーズではあるので一応いっとくかーって観たら意外と善ござんした。
メタホラーの代表格として今作も映画ある>>続きを読む
事前の予告やジャケから分かる通りそういう話。異なるルーツを持つもの同士が出会って惹かれ合う。そこには互いの社会や背景、弊害があってと、まぁホント誰もが想像するであろうストーリー。
でもそれをエレメント>>続きを読む
グレタ・ガーウィグ監督がバービーの映画を撮るって時点でフェミニンな匂りが濃厚かなぁと思い、ある程度覚悟して観た。ちょっとメンドクサソーとか思って。結果、何のことはない唯の傑作コメディでした。
ミュ>>続きを読む
四季を背景に四つの人間ドラマを描くオムニバス映画。
夏でキュンキュン、秋でアツく、冬でほっこり、春でしんみり。でも最後はそれでも爽やかにしてくれます(全部どっかで観たことあるとか言っちゃダメ!)。>>続きを読む
説明不要、問答無用。今更そんな人は居ないと思うけど、もしまだ観ようかどうか迷ってる人は、間違いなく今すぐ劇場に駆け込むべき。
前作がぶっち切りに面白い作品だったから、そりゃ今作も確実に面白いとは思って>>続きを読む
評判が良いっぽいので観賞。でも、う〜ん…、これがDCEU最高傑作とは言えないと思います。
冒頭からアクションが満載なのはいいんだけどCGが雑に感じました。特に人間や生物の作りがだいぶ不出来。10年ぐ>>続きを読む
期待通り欲しいときに欲しいものが出てきてくれる安定感抜群のホラー映画。近年の人形・ロボットに襲われるホラーの中でもかなり良い出来の作品だと思いました。
ミーガンのデザインもとても人間に近く、それでい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どうも私は子供が主役だったり物語の中心にいる話に弱いらしい。そして、是枝監督大好き。子役を扱わせたら日本一、いや世界でも有数の存在であろう監督が、再び少年たちを中心に置いた作品を撮る。なんと私のツボを>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『クリード』シリーズと『ロッキー』シリーズは別物。そんなことは既に周知な話ですが、今作はもう一度改めてその辺を踏まえて観ないと、旧シリーズからのファンはガッカリするかもしれませんね。
勿論『クリード』>>続きを読む
めっちゃ解りやすい映画。予告編で観た印象そのままの、どストレートな作品でした。
なので予告観て面白そうと思えば最低限楽しめるし、ダメそうと思ったならたぶんノレないんじゃないかなぁ。
じゃあ予告だけでい>>続きを読む
軽い気持ちで流し見するつもりがまさかの面白かったシリーズ。
ホームズがただの酒と女好きなバカで、実はワトソンの方が名探偵という設定の、要は某江戸川君とおっちゃんのアレ的な感じな映画。
医者を目指し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全然冷静に観れなかった。それくらいテンション上がっちゃってました。GotG3作目としてこれ以上ない1作。大好きです。
冒頭の『Creep』からのロケット闊歩シーンで「え…、今回そんな感じっ⁉︎」と>>続きを読む
船の沈没でジャックが死なず、ローズと結ばれアメリカに渡り夫婦生活10年目くらいの物語。あの『タイタニック』の続編です。
ウソです、ごめんなさい。
ディカプリオとケイト・ウィンスレットが夫婦役で再共演>>続きを読む
ジョーダン・ピール監督はあったま良いなぁ〜。毎回良い意味で当初抱いていた作品の印象を裏切ってくる。全てに計算し尽くされた意図があるというか、バカな私の頭にも自然に働きかけてくる様な知的さがありますね。>>続きを読む
キャッチコピーは『誰も見ることはないけど 確かにここに存在している』。
うん、そう! マジでそうっ‼︎ 鑑賞しながら終始そんなこと思ってた。
なんだろ、実在感?がハンパない。少なくともこの作品>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ちょっとうまく言葉に出来ない個人的に衝撃的な作品でした。なのでこれまで通り思ったことをテキトーに羅列しとこうそうしよう。
先ずあみ子の周囲の世界。クラスメートや家族の描き方としてあの距離感は致し方>>続きを読む
最初に言わせてほしい、やっぱりマッツ・ミケルセンはカッコいい。何着てても似合うしどんな役でもこなせる。あの気品と荘厳さは一体どこからやって来るのか。マッツかっこいいよマッツ…。
冴えない中年高校教>>続きを読む