2023/1/8
3回目視聴。
何回見ても本当に面白い。
みんなレナードを利用して、自分の私利私欲を代行させてるんだよな。
人の残忍性をこれほどトリックで魅せるなんてさすがノーラン監督なんよ、、>>続きを読む
なにもわからなかった。
私がストレートだし、DVも受けたことない。
正直、理解が追いつかなくて、よくわからなかった。
お義姉さんの杏ちゃんは、なんかよかった。
香典ってことで、ってかっこいいなあ。>>続きを読む
終始、絵画のような映画だった。
個人的にやはり色の使い方が、非常に考えて演出されているなと感じた。
マリアンヌとエロイーズのドレスの色が補色同士なのも、意図的なんじゃないか、、?
ソフィとエロイー>>続きを読む
予告見た時から見ようと思ってて、
やっとネトフリ入って1番最初に見た!
もともとブロードウェイ発祥のため、舞台転換がわかりやすくて見やすかった!
予告で見たプロムの歌もとっても感動したけど、やっぱ>>続きを読む
地位も金もルックスも持ってるイケおじの心は、なんにもない空っぽだったんだけど、車椅子に座るいわゆる「障がい者」のフローレンスは、人間として何倍も素敵で美しくて大きい。
ユーモアたっぷりに描かれている>>続きを読む
ストーリー展開が二転三転していくところがおもしろかった。
観ている私も、「それ幻覚だったんだ」って衝撃がすごかった。
本人にしてみれば、もっとわけわかんないだろうなあ。
「1番怖いのは、大切な人も>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2人の男女が出会い、付き合い、別れたという5年の日々を描いている。
ただそれだけなのに、どうしてこうも台詞ひとつひとつが心を打つんだろう…
終電逃して、麦の家まで「歩く」
バイト終わりに待ち合わせ>>続きを読む
無声映画からトーキーへ変遷する、ちょうどその時期を描いていて、知識として知れてとても楽しかった。
いちばん驚いたのが、役者のポテンシャルの高さ。コズモのソロシーンとか顔の動き、ダンスはほんとに素晴ら>>続きを読む
基本的に寧子のように、自分が嫌いなところはあまりないので共感も理解もできなかったけど、
ひとつだけある、私の嫌いなところを誰かに打ち明けることって、とても勇気がいるし、弱い自分を認めるっていうことにな>>続きを読む
設定も王道で、展開も王道。
王道尽くしだからこそ、やっぱり人の胸を打つものがある。
アイネスは客観的にみてもクズ男と別れることができて、自分で一歩強くなった成長したような気がする。
アマンダは出会>>続きを読む
大好きなノーラン監督の作品。
インターステラーだけなぜか観ていなかった。
時間を超え、次元を超え、
それでも愛は存在するし、超えることができる。
涙が止まらず、嗚咽するほどだった。
めちゃくちゃ楽しみにしていた" TENET"
インセプションが大好きな私にとって、思考を使わせる映画はめちゃくちゃ好きです。
物理学の用語の説明がわからなかったけど、知識関係なく、視覚的に「なんかす>>続きを読む
まったく観る気もなく、友人に薦められて予告みたら観たくなって、観たらめちゃくちゃに良い。
まず、大伴。人の愛情に流れるままで自分の気持ちがない人だったが、自分の気持ちを伝える努力をするように変化した>>続きを読む
毎日同じルーティーンワークをしているからこそ、些細な違いやちょっとしたことに気づくことができるのって、一種の才能だと思う。
刺激的な毎日もいいかもしれない。
でも「幸せ」って「あることが続いてい>>続きを読む
クズの永田と天使のサキちゃんのお話。
ベッドで手を繋いでいるシーン、自転車で永田が話しかけてるシーン、最後の劇場のシーン。
「演劇で出来ることは、現実で出来る」
又吉は天才だな。
原作を読んでいなかったけど、ストーリーが把握できた、わかりやすかった。
現在は比較的寒色系で、過去は暖色系のフィルターがかかっていて、思い出の美しさや温かさを表したのではないか。
4姉妹の性格の違>>続きを読む
この映画のタイトルにもなっているように「音」というのがとても大事なポイントなのだと思う。
死者の声がわかる、風の音、海の音、そして「Biutiful」という発音そのものの音。
自分の体の音、他者の>>続きを読む
就活している今の時期とぴったり内容が重なって考えさせられた。
クリームソーダのグリーンを目立たせるために全体的にピンクっぽいフィルターがかかってる。小技がきいてると思った。
人生は選択の連続だし、>>続きを読む
自分がどう生きていったらいいのか、わからなくなったら、これを見たいと思う。
誰かになにもしてあげれない無力感を、自分で認めた人だけが、人に何かをしたいと思える人になるんだろうなあ。
綺麗な映像美と、急転するストーリーもそうだが、カット割がすごく独特でおもしろかった。
すごい都合のいいこと言ってる糞男だし、諭されても意味わかんないです、って私はなるけど、いるよ、こういう人、、。>>続きを読む
"I Feel Pretty"のように、自分を信じる強さみたいなのを感じた、自己肯定感と幸福感があがるストーリー。
権力や蔑視に負けずにがんばるエルを、同じ女性として応援したくなる!
ストーリーとしては、よくわからなかったけど、思ったよりティファニーの存在意義が少なかった。
本当の人間関係をえぐられる作品。
人と心の深いところで付き合うには、自分の嫌なところや逃げだしたいところに、向き合わなければならない。
そこがとても共感した。
「君は悪くない」「君は何がしたい?」「>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
神と曜日と七つの大罪、「7」にまつわるサスペンス。ラスト40分前くらいから前のめりで観てしまった。
終始、暗く、不穏な空気で伏線もしっかり回収。サスペンスが好きだとたまらない。
「嫉妬」の罪人はジ>>続きを読む
展開ベタだけど、スカッとしとみんな幸せになれたから、いいと思う。
ザックエフロンかっこいい。
大人がハメ外して記憶なくすのおもしろい!
特にエンドロールが悲惨すぎて、黒歴史確定なところ、写真は消すべきだと思う笑
なんで今までこれを観てこなかったんだろうって後悔するレベルですごくよかった。
「必死に生きるか必死に死ぬか」
「音楽は決して人から奪えない」
Andyは最後まで希望を信じ続け、
Redは希望を信じ>>続きを読む
ポップでキュート、ダークな世界観に引き込まれっぱなし。
カメラワークも、二次元的で絵本を読んでるみたいな感覚になった。
英国紳士がアクションするのは個人的にドストライクすぎる、、。
大量に人が死んじゃうときに、威風堂々が流れたのは、コメディ要素があったけど、おもしろいと思わなかった。そこだけマイナスポイント。
周りの映画好きの人たちにけっこう多くオススメされて見たら、これは良い。
個人的に邦題のほうが、すごく合ってると思う。それはノアにとっても、アリーにとっても。
お互いがお互いを必要としていることがひ>>続きを読む
ベンはとても紳士で愛嬌があって、素敵な紳士。年齢や役職に関係なく、1人の人間として接してくれるベンは、本当に友人にしたい。
女性のキャリアとか、仕事とかにも踏みこんでいるけど、アンハサウェイの考え方>>続きを読む
すずさんが醸し出してる、ほっこりとした雰囲気が最初から最後まで、ずっとあってとても癒された。
それでも空襲のシーンは、スピード感や音量で、「日常」が一瞬で「戦場」になる瞬間がより際立ったと思う。>>続きを読む
音楽はかっこいいけど、正直ドラッグやる人の考え方とか、まったく興味ないし、不快感だった。