じゃがじゃがさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

じゃがじゃが

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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.0

単純に雫が色んな人から影響を受けて成長していくだけではなくて、逆に雫の行動が様々な人に影響を与えていくお互いの相乗効果や波及ってのがとても心地よかった。一方で、こうゆう心の通わせ方って2022年の今ほ>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

自分にとって、世界中の色んな人たちにとって、人生の1本になっている不朽の名作。
どんなタイミングで見ても、その時によって感じ方が違うし、突き刺さる言葉も違うし、まさにチョコレート箱のような作品。また何
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.0

小ちゃい頃金曜ロードショーでやるたびにトラウマを植え付けられてたなー。ちゃんとストーリー覚えてなかったけど、改めて見てなんとなく覚えてるところもあった。オチは覚えてた。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.5

1億個のツッコミどころに震える前半、全てを包み込むような展開を迎える後半。「事故物件」でもそうだったけど、「そんなことされたらもう笑うしかないじゃん、許すしかないじゃん」ていう。
映画として評価されな
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

月並みだけど、これは映画館で観ないといけない作品。不気味さとか得体の知れないものの表現が秀逸。
もしかして、今までのジョーダンピール作品も映画館で観なくちゃいけなかったのかな?

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.5

ネタバレOKの友人にストーリー説明しようとしたけど無理だった

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃキレイな伏線回収タイムマシンストーリーをめちゃくちゃ癖のあるキャラクターとアニメーションでやるもんだから、実はバランスが絶妙にとれていて後半はとても心地よく観れた。とても良作。
明石さんの
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

「もういない人に会うには、自分が生きているしかないんじゃないでしょうか」
このセリフだけで価値を示した映画

ももいろクローバーZ アイドルの向こう側(2022年製作の映画)

3.0

過去の捉え方、現在位置での立ち振る舞い方、アイドルとしてのゴール、4人それぞれが明確に違う哲学を持ちながらも、ももクロという集合体に対しては4人が同じ向き合い方をしているところが強いなと思った。30代>>続きを読む

この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.5

早い段階で種明かしして、どちらかというと動機探しをしていく後半。
っていう展開になると思ったら動機は別に大したことなくて、説明がつかない怪行動をとる一家。
説明をして欲しいとは思わないけど、せめて怖が
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.0

何でもないストーリーだと味気ないし、何かあるストーリーだとリアルさやエモさを失うし、作り手としては難しい駆け引きをしながらやや味気ない方に振って作られた前半。後半の貫地谷しほり登場からラストまではさす>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

愛すべき超おバカヴァイオレンスアクション。ラストに向かって運が増していく感じがたまらなかった。
日本の描写が現実的じゃなさ過ぎてダメとか言ってるやつは今すぐ爆発しろ。いや、日本人みんな思うよな笑

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.0

どんでん返し!この雰囲気で最後までいくんかと思ったから正直びっくりした。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

途中まで全員バカ過ぎて銀行の仕事なめんなって思ったけど、ようやく最後にまともなスキーム出てきたから許す。
①粉飾決算作って粉飾見抜いて、これ何やってんの?
②町工場に融資出来なくて凹んでたけど、こんな
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

2.5

俺は映画としてあんまり好きじゃないなー、リアリティを描きたいのかホラーを描きたいのか分からなくて演技含めて全部中途半端だった。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今の若い人はスマホでいつでも記録して後から楽しむことができるから、確かに恋愛感情を作る要素に記憶が無くてもなんとかなるってことは新しい発想だと感じてとても面白かった。恋愛映画って基本的に過去の楽しかっ>>続きを読む

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.0

定点カメラ怖いよね映画
ラストはある程度予想できてもちゃんと怖かったです

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

鈴木亮平のどんだけ攻撃しても絶対に死なないマンと松坂桃李のどんだけ攻撃しても絶対に死なないマンの対決の周りでどんどん死んでいく映画

希望と絶望 その涙を誰も知らない(2022年製作の映画)

3.0

大人の言われた通りにやる。ある時は自分では納得がいっていないのに上手くできたと評価される。ある時はとても満足のいくパフォーマンスをしてもダメだったとこき下ろされる。
本来はアイドル=個性、才能であるは
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.5

ダメだー途中寝ちゃってよく分からなかったー。もっかい見て改めて感想書こ。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

子どもを返してほしいって言う、とてもリアルが感じられないフレーズからは、まさかこんなにリアルを描いた作品だったとは全く想像つかなかった。
語彙力無いけど、全員演技素晴らしい。その演技を見事に切り取る製
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

マグマ+噴石+恐竜から追いかけられたら俺だったら1秒で死ぬわ

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

2.5

是枝監督の作品で初めて「なんか良いなあ」感が無かった。ちょっとむずいなー。

恋は光(2022年製作の映画)

4.0

控え目に言って令和ダントツNo.1の恋愛映画だった。
西野七瀬すごすぎん?この映画を面白くするための要素が全て彼女からのセリフや演技からだった。
あーマジで良い映画見た後のこの多幸感たまらんわ。

犬王(2021年製作の映画)

3.0

理解を越えたなにかとんでもないものを見たような気になったワクワクのベクトルと、大物ミュージシャンにありがちな「そのフレーズ何回歌うんだよ飽きたわ」みたいなマイナスのベクトルが交差して、ワクワクちょっと>>続きを読む

映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

3.9

五つ子は残念ながら自分の周りにはいなかったし、家庭教師のアルバイトもしたことなかったけど、5人それぞれが感じている恋愛に対しての思いはどれもすごく共感できるものばかりで、なんか昔こうゆう恋愛したなって>>続きを読む

東京2020オリンピック SIDE:A(2022年製作の映画)

2.0

めっちゃ期待はずれ。
スポーツが他のエンタメと決定的に違うのは、勝つことと負けることの2つの瞬間を目撃した時だけにカタルシスが発生するのであり、この部分こそがドキュメンタリーであること。選手の背景や置
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.0

見終わって1日経って、なんとか咀嚼しようと思ったけどやっぱりうまく噛みきれない作品。お互いが贖罪の愛を抱えていて、でもそれが真実の愛なのかを確かめる術もなくて苦しむ。自分たちが何者かも分からないから他>>続きを読む