じゃがじゃがさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

じゃがじゃが

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HOMESTAY(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

いやいやいや、これはダメだ。ダメなところが多すぎて語り尽くせない。思想が30年前から来た人の集まりですか?ってぐらい、時代錯誤しすぎて途中震えながら見てた。と思ったら最後ちゃんと30年前(は言い過ぎ)>>続きを読む

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.0

深い闇に支配されることなく、薄明るさが一晩中残る東京の夜って、なんかえーよな

バスルーム 裸の2日間(2011年製作の映画)

3.0

何とかしてSEXまで漕ぎつけようとあれやこれや講釈垂れて口説き落とそうとするけど途中何回か発狂して「もーえーからとりあえず1発ヤラせろ」みたいになっちゃうの好き

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.0

え、めっちゃ面白かった。横山弁護士のネタいまやって誰が笑うん。

前科者(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

難しい。更生を助けることはできても手を貸すことができない保護司って最後には無力だし、前科者は自らの手で前に進んで光を掴まなければならない。
工藤誠はどうして光を掴み損ねたのか。甘えと論じてしまうにはあ
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスものとしてめちゃくちゃ良くできたストーリーで、いやーこれどこで足がつくんだろうっていう緊張感が伝わってきてハラハラした。黒イチジクとかめちゃくちゃこえーし。
終盤まで、これ最近の邦画の中でも
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.5

文学的過ぎてよくわからなかった。
自分の日常の中にそんなに頻繁にオ◯ニーやsexなんて言葉出てこないし、あんな車周りで誰も乗ってないし。すごく限定されたものすごく小さいコミュニティで描かれているのに、
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

本当に素晴らしかった。
この映画を観て、明日からの自分が少し前向きになれた人は多いはず。難しいと思っていたことや、やったことないことにチャレンジしてみようと思った人も多いはず。押しつけではなく、自然と
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さがす(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしすぎてしばらく呆然。
もちろんあの事件をモチーフに作られているのは明らかなんだけど、映画としてはちゃんと白黒はっきりさせるところをラストに描いていることが評価できる。うやむやにしないところが良
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心中天使(2010年製作の映画)

2.0

期待するのをやめて、ストーリーを追うことをやめて、そして見ることをやめた。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

正直、前半はとても微妙だった。このノリを楽しめない勢にとっては「え、同じじゃん。またやんの?」の連続で、いかにダー子達の芝居に観る側が騙されてあげるかみたいなプロレスをしてる気分だった。
後半もまぁそ
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曼陀羅(1971年製作の映画)

2.0

早送りで見たけど途中ミッドサマーっぽくなってたような気がする

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

全作見直してめちゃくちゃ期待していった分、正直まぁこんなもんかって思ってしまった。恋愛要素が色んな意味で若すぎて感情移入できなかったかなー。歴代の敵味方入り混じっての大団円は流石の迫力。
アメイジング
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.5

急に面白さ戻った。スロモーション映像がスパイダーマンが見えている速度だと分かってそれだけで面白い。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

2.0

なんか微妙だった。もっとスパイダーマンはスパイダーマンらしくて良い。ちょっと遠慮がちというか。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.5

引き続きバカ面白いけど、砂の敵はそんなに強くないような気がする

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.5

引き続き好き。電車を止めるシーンは圧巻。ニューヨーク事件起きすぎ。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.5

最高やな。まわりくどい説明は抜きにして画で見せるまさにアクション映画。

ラストレター(2020年製作の映画)

3.5

すずに尽きる。本当にとんでもない演技力。森七菜もすごく良かったけど、分が悪かった。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

2.5

鶴瓶さんが瞬間風速でとんでもなく良い演技するなぁっていう映画

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

お酒がハイボール→ビール→焼酎水割りとなっていく映画。このストーリーが共感を生む時代って、なんだよって思ってしまう。でも大多数はこんな感じなんだよな、現実は。

黒島結菜さん、恥ずかしながら初めて見る
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

ゼロ知識でもここまでハラハラドキドキさせてくれるの素晴らしい。内容凝縮してるぽいけど、とりあえず知っておかなきゃならない最低限は抑えてくれてる気がするので見やすい。アニメ素人だけど、この作画レベルはす>>続きを読む

知らない、ふたり(2016年製作の映画)

3.0

韓国のアイドルグループの俳優さんみんな本当に上手だったんだけど、今泉監督が作る空気とか間とかはなんか日本人の感性によるものなのかなぁとも思ってしまった

ソウ(2004年製作の映画)

4.0

おもろいっすねー。久しぶりすぎて最後の展開忘れてたけど、初見だったらどひゃーって言ってそうだわ。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.5

色味、画角、音楽、セリフ、どれをとっても唯一無二のとんでもなくセンスの溢れた映画。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.5

面白かったけど、何より、高所恐怖症の俺からするとすごくわかりみが深い

禁忌(2014年製作の映画)

2.0

タイトルに惹かれて見ちゃう悪い癖がある自分がカワイイ

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

3.5

こんなん泣くに決まってる。ちゃんと人間が感動するメカニズムに基づいて泣ける。「はい!ここです!」って合図を渡されて泣ける。抗うことなんて不可能だから、無条件に泣きたい映画を探してる人にオススメ。良いク>>続きを読む

白痴(1999年製作の映画)

2.5

最初好きかなーって思ったけど、最後はもうどうにでもなれって投げやりな気持ちになった

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

2.5

クリスチャンベイルがパトリックベイトマンを演じてるのかパトリックベイトマンがクリスチャンベイルを演じているのかごっちゃになる。
映画自体は思ってたよりふつー。