janjenさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ギャッツビーは実は貧しい農夫の子
海で大富豪を助け、遺産をせしめる。
デイジーと結婚まであと一步で兵隊に。
デイジーはトムと結婚式を挙げる当日にギャッツビーからの手紙。
デイジーはトム都の結婚を拒否す
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イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

戦時中、撃ち落とされた民間機に乗っていた男は救い出されるも顔や身体に大火傷を負い、顔は昔の面影もなくなり、記憶もなくしていた。
その為、イングリッシュ・ペイシェントと呼ばれた。

男はハナという看護師
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少年H(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

妹尾河童の自伝的小説。
洋服の仕立て屋を父に持ち、母が編んだセーターには胸に大きなHというイニシャルが編まれていたことからあだ名がHという少年。

特に母が敬虔なクリスチャンで、秩父も職業柄外国人の顧
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太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(2011年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

サイパンで民間人と一緒に50名弱の兵士の士気を取り、最後まで戦闘を継続した大尉の話。
当時は立場上当然の行為だったと思う。
取り立てて映画にするような話ではない気がした。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

2.9

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ジェイクは刑務所から出所すると、生まれ育った孤児院のシスターの下へ弟と共に訪れる。
そこで税金を納期まで日納めないと孤児院が閉鎖されると聞くと、かつて組んでいたbandoを再結成し、お金を稼ごうと計画
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7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ベトナムに志願した兵士ロン。
戦場で混乱し、仲間を射殺してしまう。
不可抗力として罪には問われなかったが、ロンの中では整理がつかない。
やがて自らも下半身不随となり帰国。

祖国のために戦った英雄とし
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.0

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うつ病にかかってしまったツレ。
奥さんの理解で回復に向かう。

真面目で完璧主義の人がなりやすい感じがする。
私の周りにも数名いたので、誰にでもなり得る病気だというのは理解しているつもり。
うつは再発
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地下鉄(メトロ)に乗って(2006年製作の映画)

2.6

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地下鉄に乗るようなタイムスリップをして、父の本当の思いを知ることになったり、不倫相手が実は異母兄妹であった事がわかる話。

面白いとは思わなかった。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.1

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網走刑務所を出所したゆうさん。
欽ちゃんは買ったばかりの車で一人北海道にドライブへ。
欽ちゃんは途中ナンパした女性と2人での旅行を目論むが、駅で出会ったゆうさんを乗せるはめに。
道中、ゆうさんは殺人を
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

2.7

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50作目

子供を持つ父となった満男が寅さんを回想する物語。
この話の中で寅さんは旅に出ている最中という設定なんだろう。
生死は明かされていない。

過去のシーンが次々と現れる。
満男は泉と一緒になっ
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男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇(1997年製作の映画)

2.6

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49作目 マドンナ:浅丘ルリ子

25作目を満男が振り返るというだけの設定。

男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

48作目 マドンナ:浅丘ルリ子

事実上の最終回。寅さんの歩くシーンが少ない。やはり病状が悪い中、強行して撮影していたんだろうなというのがわかる。
公開翌年に亡くなったらしい。

寅さんとリリー、満男
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男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

47作目 マドンナ:かたせ梨乃

旅先でであった写真家の女性と寅さんの出会い。
というよりも、先輩に呼び出され、先輩の妹と恋に落ちる満男の話。

男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

46作目 マドンナ:松坂慶子

就職活動がうまく行かず、家出をする満男。
数日後にくるまやに便りが来たことで、瀬戸内の琴島にいることが判明。
寅さんが探しに行く事になる。

琴島で漁などの手伝いをしな
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男はつらいよ 寅次郎の青春(1992年製作の映画)

2.6

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45作目 マドンナ:風吹ジュン

旅先で出会った蝶子は理髪店の女将だった。
金の無い寅さんは泊めてもらうことになる。
に蝶子と二人で観光していると、そこに泉が現れる。
慌てた寅さんは転倒し、足を怪我し
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バッテリー(2006年製作の映画)

3.4

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剛腕投手の匠は弟セイハの病気療養もあり田舎に引越す。
そこで前のチームでは匠の球を半年かけて捕れるようになったキャッチャーに対して5球で捕れた豪と出会う。
小学生限りで野球を辞める決意をしていた豪も匠
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男はつらいよ 寅次郎の告白(1991年製作の映画)

2.6

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44作目 マドンナ:吉田日出子

満男の彼女泉が家出をする。
満男のもとに鳥取にいる泉から絵葉書が届き、満男は鳥取へと向う。
そこで偶然寅さんと出会う泉。
鳥取砂丘にいる満男のもとに行く。

3人は寅
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男はつらいよ 寅次郎の休日(1990年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

43作目 マドンナ:夏木マリ?後藤久美子?

40作目から雰囲気が変わり、満男中心の物語になった感じ。
今回は前回も登場した満男が想いを寄せる泉の父を日田まで訪ねに行った満男と泉を寅さんの泉の母が探し
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男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

2.6

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42作目 マドンナ:檀ふみ?後藤久美子?

渥美清の体調の問題があり、本作は主人公が満男のようになっている。
高校の後輩である泉が両親の離婚で東京を離れ為、満男はバイクで会いに行く旅に出る。
そこで出
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男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

41作目 マドンナ:竹下景子

寅さんが自殺しようとした会社員の話を聞き、一緒にウィーンに行くことに。
ウィーンでツアーガイドをやっている久美子に惹かれる。
喧嘩して家を出てきた久美子を説得し、一緒に
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男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

40作目 マドンナ:三田佳子

信州で一人バスを待つお婆さんと知り合った寅さん。
寂しそうなお婆さんの家に一泊させて貰うことに。
翌朝病院から一人の女医がお婆さんを迎えに来る。嫌がるお婆さんだが、寅さ
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男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

37作目。マドンナ:志穂美悦子

長渕剛も出演。若い。

里見八犬伝(1983年製作の映画)

2.4

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公開当時話題になった記憶がある。
観るのは初めて。
正直つまらなかった。

世宗大王 星を追う者たち(2019年製作の映画)

3.2

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才あるため、奴婢の身分でありながら王の寵愛を受け、出世するヨンシル。
王に忠誠を尽くすばかり、最後は王の立場を守る為、自ら罪を被る。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

老人の容姿で生まれ、歳を重ねるごとに若くなり、赤ん坊になって死んでいくベンジャミンの生涯。

愛する人は年を取っていくのに、自分は若くなっていき、子供、赤ん坊へとなっていく。
不思議な映画。

過去のない男(2002年製作の映画)

2.8

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暴漢に襲われ、記憶を亡くした男は、コンテナハウスに住む家族に助けられる。
その土地で恋に落ちるが、新聞にのった男を見て妻が警察に連絡をしてくる。
とりあえず、家に戻った男だが、彼のギャンブル癖で夫婦喧
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アイズ(2015年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

弟は亡くなっていたのに、幻影を見続ける少女の話。
結末ありきで創られた作品で話が不自然に感じた。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

エイズの少年デクスターが裏に引っ越してきた。
エリックはいつも一人で遊ぶデクスターと友達になり、エイズの薬を一緒に探す。

エリックの優しさに涙が止まらない。
今までで一番感動した映画。

ブリット=マリーの幸せなひとりだち(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

長年支えてきた夫が浮気していたことを薄々疑いながらも、ある日確信してしまったブリット=マリー。

家出をし、職安で唯一見つかったユースホステルの管理人兼地元の弱小サッカーチームのコーチになる。

最初
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スパルタカス(1960年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ローマ時代。
奴隷のスパルタカスは反乱を起こす。

奴隷達の結束、支配者が素が誰かと問うた時、俺がスパルタカスだと皆が言うシーンは感動。

長いが見応えあり。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の方で人間関係がワヤクチャになる。
再見したい映画。

ファースト・ミッション(1985年製作の映画)

3.0

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発達障害のデブゴンを兄に持つ刑事のフォン。
デブゴンが強盗事件に巻き込まれ、犯罪組織に捕まる。
投降していた犯罪組織の男を、仲間と連れ出し兄と引き換えに。

ラストシーンはフォンは投獄〜刑期を終えて出
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プロテクター(1985年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

マフィアの娘ローラの警護を任された刑事のビリーとガローニ。
だが、ローラは拉致される。
取り戻そうとするビリーとガローニ。
ローラは奪還するも、代わりにガローニが捕まる。
ローラとがロードを交換するこ
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビもの。
エンディングでは島に逃げるが、その島にもゾンビが…。
モールにとどまって助けを待つ方が、食料も豊富だし、現実的とはオモエルが、それだと映画にならないか。 

どちらが先かは知らないが、ウ
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あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

実話。
シスターであったフィロミナは戒律を破り、男の子を出産。
だが、教会の掟で子供はアメリカの家族に売り払われてしまう。
無事出産することを条件に、フィロミナは子供を探さない、調べないとの契約書にサ
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七福星(1985年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

福星シリーズ第3弾。
ネタ切れ感満載。
アクションも笑いも前2作より数段落ちて、残念。