自分にとっての複雑さを単純に処理せず、適度な距離で受け止めつづけていく。少なくともこの時代を生きるうえでは、それがいちばん大切なことだとおもう
あしたスクリーンで『街の上で』みるので予習がてら 今泉監督の変わらない部分がいちばん濃くでてる気がする
田村健太郎さんうますぎる〜
加藤拓也監督の静謐なリアリティを追求する芯の強さが相変わらず存分に発揮されててすごい。必要最小限の登場人物だけでここまで描ききれる胆力。徹底してメインキャラクター以外を前に>>続きを読む
もうすぐ『時をかけるな、恋人たち』はじまるのでみてみた
田村くんに制作当時から見て昔の服装させることで未来感演出したらしいけど、今見るとむしろ田村くんのほうが現代風なのがおもろい。『四畳半〜』とちがっ>>続きを読む
じゅんばんに閉じていく物語、閉じていくことの意味がどんどん濃くなっていってつらいけど綺麗
これはヤバい、すごすぎる、びっくりした。なんで今まで誰も教えてくれなかったの?いや平日の昼の上映にもかかわらずほぼ満席だったけど。虚構に現実が入りこんで、現実と虚構が反転して、偶像と幻想がごっちゃにな>>続きを読む
世界のはじまりや!!!
最後のお好み焼き美味しそうだったなあ。最初のシーンがすごく効いてた
「ジントニック、ライムじゃなくてオレンジで。」いちばん格好いい高橋一生。過去と現在と未来と、現実と虚構とが渾然一体となって、二宮監督にしか描けない映像美であらゆるものの向こう側にある「真実」を魅せつけ>>続きを読む
なんか食らっちゃったなあ、自分がこれから過ごす半年間の物語だった。生きるにも死ぬにもまとまった理由なんてないしなくていい。ただ世界に向き合いつづけていくだけ。「共感」とかそういうのじゃなく。それはそれ>>続きを読む
背伸びすること、世界と向き合うこと、大人になること。注意を払い続けるってむずかしい。
もっとオシャレさを前面に出してもよかったんじゃないかと思ったんだけど、そうもいかないのが10年代後半の東京のリアルなのかなあ。結局きれいなもので丸め込んでる。あとよくもわるくも今泉さんのこの感じ
💤近いうちに観直します
みなおした!
映画というメディアを通じて演劇というものを複層的に表現していて、その視点こそがウェス・アンダーソンなんだなあ。2列目センターでみたのでこだわり抜いた構図を堪能で>>続きを読む
意外とはやく捕まっちゃったな、、とおもってからの展開が楽しかった
おもってたより何十倍も京都の映画だった ナイスリメイク
そういえばLUUP出てきた映画はじめてみたかも
さいこう!アステロイド・シティ前にとおもって観たけどバービーともつながってた
世界観がとっても最高なのはよくわかるんだけどこれは当時どういうノリでヒットしたんだろうか、「空想好き」「不思議ちゃん」では片付けられないところがある
テンポと色合いがとってもよくて最高でした!内容もフェミニズム入門という感じでとっつきやすかった!あと英語がわかりやすかった!!
・男性が観ると説教されてる感じになるという評判を耳にしてたけど、正直そ>>続きを読む
実力と華を兼ね備えたキャストの演技の凄みと、劇中の制作風景と呼応するような映画全体の奥行きのある熱量とを心ゆくまで見せつけられる2時間
・ただ、エクレア(みたいに柔らかくて甘いもの)でいろんなものを>>続きを読む
台風の日🌀
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中学生のときいつもおもってた「何か起きないかな〜」の「何か」ってもしかしたらこれなのかもしれない
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「ただいま」があって「おかえり」があるのか、「おかえり」があって「ただいま」がある>>続きを読む
考えていることを言語化するのってほんとうに大事だ、っていう当たり前かもしれないけれどとっても難しいことを、時代の空気といっしょに実直に映像におさめてる。哲学することはつねに問いつづけること。哲学対話の>>続きを読む