jさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

猫と塩、または砂糖(2020年製作の映画)

4.2

楽しみにしてたやつ!だいぶ好きだった!最近心が忙しくて行くの迷ってたけど最終日行ってよかった!

・りんねさんの使い方パーフェクト、ほんとに観たかった感じ。カリスマ性半端ない
・田村健太郎さんがぜんぜ
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裸足で鳴らしてみせろ(2021年製作の映画)

4.1

・渾身の一作!
・触覚と聴覚が刺激され続けた、最初から最後まで
・終盤にかけて星野源さん「不思議」の歌詞が意識させられた。まだ、やだ、遠く、脆い

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

4.2

・フリオチ緩急効いてておもしろいな〜と思ってたらだんだん重いテーマが出てきて、おやおやと思ったら最後にもっと根本にある問題が浮かび上がってきて、ちゃんといま必要な映画になってた。これこそパフェ🍨

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神田川のふたり(2021年製作の映画)

4.6

なんかめっちゃいいもんみた。(「・ω・)「ガオー


生の会話の純粋なエロさ

百花(2022年製作の映画)

3.7

・重要なことを最後のほうに気づいた…1日3本目だとやっぱり頭回らなくなってるのね
・ゆるすことの難しさ。普遍的なテーマだけどちょっと引っかかるところあった
・人間の記憶の話。人工知能絡ませるならもっと
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.4

テアトル梅田さよなら興行にて。何気にはじめて行きました。感謝

・圧倒的に正しい物語だし、そういうことなんだよね。これを雰囲気映画で終わらせる感性が蔓延ってほしくはないな
・最果タヒさんの詩を読んだと
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よだかの片想い(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

すべてさらけ出して生きなくていい、いま必要なメッセージ

・ほかにもルッキズム、ジェンダー、院生等々考えるべきテーマ入っててよかった。前作に引き続きノットヒロインムービーズ強い?

・ラストシーン締ま
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

4.0

相変わらず水へのこだわりがすごいし、画がほんとに綺麗
松本穂香さんはこれがいちばん好きかも

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.4

誕生日の音楽聴かせあうシーン最高すぎる、あれが世界のすべてだったらいいのに

プロジェクト・アルマナック(2014年製作の映画)

3.8

なんでClipしてたかなーと思ったけど藤岡みなみさんの紹介だ!
軽い気持ちで楽しめるやつ!ドロステみたいな

距ててて(2021年製作の映画)

4.1

いろんな距離があっていい
ずーっとにやにやしてました、クレイジーなムービーだぜ!

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.4

いろんなしがらみは感じたけど良いところもたくさんあった

37セカンズ(2019年製作の映画)

4.4

素晴らしかった!ありふれた奇跡のような物語

本筋とは外れるんだろうけど、自分が双子だから、双子だからこその違いみたいなところで考える部分あった

星の子(2020年製作の映画)

4.2

観客に解釈を任せてるっていうわけではなく、どこまでも真摯にリアルを突き詰めた結果のラストなんだろうな。結論なんてないんだよ


宇野祥平さん教祖やったり『議長』やったり三世やったり大変

のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

4.5

小寺さん筆頭に全員魅力的。さすが吉田玲子さん!

それにしても工藤遥さん主演として素晴らしすぎる〜

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.4

すごく真っ当だった。「全然アリ」という言葉の裏にあるもの、いちどしっかり考えないと

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

ふだん観ないジャンルだけど薦められて鑑賞。アトラクションみたいですごい!

一方で戦争の怖ろしさも薄々感じてしまったかも。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

4.5

お釣りが149円になるひと

日本史の教科書の最後のほう、書かれてるかどうかのところ

二宮監督が同世代(自分にとってはすこし上の世代)だけに捧げてる映画なんだろうなあ、それくらい色と温度と湿度が一貫
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.2

はじめての一人映画で日本版観にいったの懐かしいなーー
志田彩良さんみたいな笑顔の作り方すき