とってもよかった!「共」の再生!単純な「仲間」「頑張れ」で終わらなくて安心!
小さい子たちが随所で声出して笑っててさすがしんちゃん、、!!
・自分がいままで触れてきた作品のなかでいちばん正面から「無>>続きを読む
映画クレしん前にみてみた!
これぞフィクション、気持ちはわかるんだけどさすがのさすがに落ち着け〜ってなった。10年前、中学生くらいのときにうっすら感じてた社会の空気がいろんなカルチャーといっしょにパ>>続きを読む
家族におけるおばあちゃんの存在、本当のことをぜんぶわかってくれるひと
生活をするということ、不安定になりながらも清濁併せ呑んで日々をつないでいくこと
ぼくは異性同性関わらず2人で遊びに行くことが好きなんですけど、性愛抜きでそれを素直に許してくれないホモソ的な目線はやっぱりクソです
花畑、アイスホッケー、産科、骨折、、、適切なモチーフの適切な配置が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジブリだ〜!!!って思ったけど、確実に他の作品と一線を画すなにかがあった(この10年くらいの間に自分が大人になって受け取り方が変わっただけかもしれない)。いろいろ確かめにもう一回みにいこっかな。
僕た>>続きを読む
旅先でしっくりくるエッセイを読んだときのような、ラジオを聴いていたら眼の前の風景とリンクしたときのような、自分と世界が溶けあうような。そんな感覚になれる作品だった
僕たちは世界を溶かしあいながら生き>>続きを読む
ポレポレ東中野にて『ぬいしゃべ』との連続上映。めっちゃおもしろいよー
・「なぜ映画を撮るのか」という問いに対しての答えが詰まってた
・場所のすべてが愛おしくなる
・「いや、虫でしょ」でちゃんとライン>>続きを読む
この映画のために長距離バスで東京来ました。観てよかった!
・『行き止まりの世界に生まれて』と『限りなく透明に近いブルー』とあと何かを魔合体して令和日本に激烈な熱量で爆誕させられた奇跡
・荒々しい演出>>続きを読む
物語が時代を越えて語り直される意味が、山田杏奈の眼力、森山未來の身体性によって説得力をもって存分に表現された、明らかに「いま」の映画。The First Love and Peace.
(この映画を>>続きを読む
この映画全体の度を超えたカオスさこそが「歌舞伎町」という主題の本質を映画的に表現してる、ってコト…?
・意味不明な再開発が進んでいく都心の「在りし日の雰囲気」がこういう形でパッケージされていくことは>>続きを読む
未来は楽しいらしいよ!
・舞台挨拶つきで鑑賞!
・みんな受け入れるの早いなーとは思ったけれど、上映後の上田さんのお話で、女将さんへの取材から旅館の「あらゆる自然を受け入れる力」みたいなものを脚本に落>>続きを読む
期待の何十倍、何百倍も良かった!!!この夏はこれでじゅうぶんかも!!!
これは綺麗事じゃなく、永遠って一瞬だし、一瞬って永遠だ。その一瞬の中に音が刻み込まれ、その永遠は光になる。
・高校時代特有の>>続きを読む
デカい音で音楽が鳴ってる空間はいつだって最高だ!
モーションキャプチャーが若干不気味の谷入ってた気がする🙃
圧倒的広瀬すず!!ひとりだけ異次元にいた気がする(高良さんもかも)
・今の時代にこの形で映画化する意味は見いだせなかった。「恋愛」というものの使い方が少し前の映画っぽい気がする。まあ意味なんてなくても>>続きを読む
完璧な構成ですごかった。もう数十年先に観てたら号泣してたとおもう(それもまたifのおはなし)
きょうは一日予定がなかったので早く起きられたら『BLUE GIANT』観ようと思っていたけど、起きられなか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画というメディアの限界を、そして可能性を、ぎりぎりのバランスで描ききった怪作。坂元作品を味わった後の感触があるような気もするし、是枝作品を受け止めた後の感覚もあるし、でもそのどちらでもないような感じ>>続きを読む
ひとつひとつの場面の拘りがすごい、この監督さんがメジャー映画を作るのがたのしみ
信じること、愛すること、死ぬこと、退屈な日々が続くこと
・ばらばらなものが繋がっていって、でもその隙間には共約不可能性にもとづく可笑しみがあって、そういうところに今泉さんらしさがあって、でもそれだけ>>続きを読む
適切な行間。もう一度観なければ、と思ってしまう
きょうはちょっと疲れてたのでまた完璧なコンディションでどっぷり浸かりたい、そのとき追記します
運命を引き受けることの身勝手さと、やさしくあることの難しさと。
・絶望しかない世界で僕らは何を求めて生きているのか?という、至極真っ当な問いを突き詰めて、ある意味での「ハッピーエンド」にたどり着く物>>続きを読む
生活の解像度アップ映画
コーヒー好きでカフェで働いてるのでみてよかった
映画として保存されるべき時間が保存されてた
・この物語の上に『左様なら』『少女は卒業しない』ができたのかな、ということを考えるだけで少し嬉しくなる
高校生特有のジメッとした緊張感が続くなか、ふとしたところで解像度がぎゅーんと高くなってハッとさせられる。ラストの教室2人きりからの流れは圧巻だった
・「あなたはあまりにあっけない」の向こう側
・役者>>続きを読む
おもしろすぎだ〜ほぼかんぺきだ〜〜まんまとアゲられた〜
エンドロールアルピーdcgすぎて酒井さんが「今日のゴシップ〜」言ってた
詳しい情報無しで観てよかった!社会運動の映画。決して軽い内容ではないけど、ちょっとだけ前向きに生きていこうと思えた
ロジックになる前の風景を眺めている感じだから、いつかの夢で整理されることでしょう
色づかいがほんとに綺麗だった、淡さをもった色とりどりの世界で際立つ白と黒