とてもよかったー。時間、音楽、造形、背景、構成、どこをとっても非の打ち所がない!いい夢をみたような気分になるけど、絶滅危惧種と百貨店という複層的なテーマはどこまでも現実的で切ない。小さい頃にこれ観たら>>続きを読む
原作と同じくらい素晴らしかった。ラストに向かってどんどん普通の呼吸ができなくなっていく感覚。ラストカットは映画ならではの見事な閉じ方で、その部分だけに微かな爽快感を覚えた。みんなそんなに明日も生きたい>>続きを読む
『正欲』前に未見の実写化朝井リョウ作品 内定頂いている身で観ました こんなにまともな就活してないけど
冒頭から、10年代のなんだかいやーな感じのカルチャーの雰囲気が詰まっててむず痒かった 中田ヤスタ>>続きを読む
個々人の視点の話が最後のあのレンズに集約されていくのが心地よかった 高校生にはぜったい戻りたくない
「かくす」っていう同じテーマでここまで雰囲気の違う映画が作れるの素直にすごいなあ。しかもどちらも文句なしのハイクオリティ。原作モノである『月』の企画進めてるうちに監督のなかに生まれてきた物語が『愛にイ>>続きを読む
たぶんテレビでむかし観たような気はする
主題から外れた感想だけど、この10年で日本社会の価値観は大きく変わったんだなあとおもった、いい意味で
ぜんぶの愛が入ってた 真っすぐの愛でこんないびつな社会を描いたら、そりゃこんないびつなかたちをした映画になるよね
13歳が最強だし、もっとちゃんと怒ったほうがいい。ほんとに。クソみたいな世界だー、あー
ラスト最高です。それにしてもこんな即時性高いのよく作れるなあ
「生きちゃった」っていうタイトルがすべて
・実家のシーン、むかし部活の合宿で古くから大麻が生産されてきた地域の近く行ったの思い出した
・バリューブックス!?ゆる言語学ラジオでみたところだ、、、
「この世界は悪意に満ちている。この世界は。」だからこそ、自分の周りだけでも町田くんみたいな世界にしたいと強く願う。いいことをするのはそのための祈りのような行為だし、この映画はそのための祈りのような映画>>続きを読む
YouTubeにて期間限定公開
ぼくも浪人期以降の人生映画にして保存してみたいよ〜
独特なテンポとカメラワークがヤバみを増幅させててとてもキツかった!あと虚構入り交じる演出上手だった
最近青色のネイルしてたのでなんだか親近感湧いてしまいました
描写が丁寧すぎてヒリヒリするよー、、東京はいつも雨、、案外いっしょだねっていうところに落とし込んだの正直意外ではっとさせられた、、この視点忘れちゃだめだ、、それだけで観てよかった、、
画がずっとあざといなあ、、音楽がフジファブリックすぎる、、橋本愛さんがただただお上手、、「何者かになりたい。」ねえ、、ストーリー自体はとてもよかった、、とくにラストのプールのところ、、原作読まないと、>>続きを読む
ラスト10分完璧、、自分がイメージする平成すぎる、、環ROYさんの音楽がいい、、松居監督がこれを撮ってるのはちょっと意外、、『ちょっと〜』と『くれなずめ』しか観てないけど、、けどぜんぶホモソーシャルの>>続きを読む
AIによって自己が拡張した先にもしかしたらこういうことがあるのかな セルフラブの文脈で捉えると普遍的だったりするのかもね
藤井樹ストレートフラッシュ!及川早苗との駆け引きがツボだった。一目惚れには理由があって
『キリエのうた』に合わせた岩井作品集中履修は長編デビュー作でいったん終了!ピクニック、四月物語、ラストレターあ>>続きを読む
星の子。異邦人。アイナ・ジ・エンドはひとりが好き。その日が来るのが怖かった。合格発表直後っていうのがリアルすぎて。ゴムはつけなきゃいけないし、「なんちゃって」じゃないのよ。花束を君に。さよなら、さよな>>続きを読む
結局目的は1個だけだったりするのかもしれないなーと
・なんというかすごく作り込まれているからこそのリアリティが半端なかった
・結婚式パート長すぎるのがたまらんな!!
・綾野剛がハマり役すぎてびっくり>>続きを読む
日本の終わりの始まりを詰めこんだ映画だと感じました。「ここから連れ出してくれ!」
・序盤の自転車のシーンの異様さに持っていかれた。家で集中力維持するの大変だから最初時系列理解するの難しかったけど
・>>続きを読む
世界観を構築して映像で表現するまでの労力がかっこいい あと30年前にこのテーマやってるのはすごいな
英語中国語が聞き取れる範囲でとてもわかりやすかった 三上博史と渡部篤郎つよすぎ
パズルみたいな物語だなーとおもってみていたけどそれだけではなかった これがいい映画ってやつか あと夕焼けが綺麗
ストーリーベタベタだからこそテーマそのものとかひとつひとつの台詞が際立ってる感じがした
もう絶対に戻れないこの視野の狭さ 自分個人としても、時代全体としても
このレビューはネタバレを含みます
気持ちはすっごくわかってしまった。嘘をつかせてつかされて。結局度合いの問題、グラデーション。将棋と会話の対比の場面が映画の本質だとおもった。ガチガチのルールがあるかどうか。それでいてこの場面がいちばん>>続きを読む
アンダーカレント観る前にまだ観てなかった今泉作品
伊坂幸太郎みがとても強かった〜、くどさというかあざとさを感じないわけではないけどこういう世界があってもいい。けど視点は今泉力哉!◎
こだまたいちさんの>>続きを読む
粗さがあるのは否定し難いんだけど、見入ってしまう不思議な魅力があった