このレビューはネタバレを含みます
ちょっと前に見たけど、遅れて記録。
独ソ戦に巻き込まれたエストニアで、敵味方に分かれて戦うエストニア人を描いた作品。
印象的なシーンはいくつかあったけど、ドイツ軍とソ連軍の区別がついてない老夫婦の会話>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
途中に出てくる人間は同じ人間だとしても腹立たしいと思うような奴らばかりで、正直言って気が滅入った。
けれども、終盤に登場した未来のロボット達が人間を高く評価して復活を望んでいたのは不思議と納得できた。>>続きを読む
かなり前に社会の授業で観たことがあったけど、記憶が曖昧だったので再び鑑賞。
このレビューはネタバレを含みます
史実に基づいた作品で、全体的に言葉では表しにくい印象を受けたけど、かなりの名作。
ホーゼンフェルトには、出来れば生き延びて欲しかった。
このレビューはネタバレを含みます
この映画で描かれるフリッツ・バウアーはかなり冷静に見えたが、「アイヒマンを追え」を観た後でこの映画を観ると、ラドマンがメンゲレ逮捕に執着する一方でバウアーもアイヒマン逮捕を優先してかなり無茶をやってい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
90年代のベルリンで主人公が過去を回想して場面は50年代にさかのぼり、数十年かけて物語が進行していく。全体的にはラストエンペラーに似た形式。
雰囲気や構成はかなり好きな部類だけど、いまいちハンナの心情>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冒頭がイタリアのビーチから始まり、そこからスターリングラードへ向かうという流れが印象的だった。
とにかく暗く重い内容だけど、それはこの映画のクオリティがとても高いことの裏返し。
見応えのある一本でした>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
感想は色々あるけど、一番強く思ったことは「今の世の中じゃこんなリーダーは生まれないだろな」ということ。
チャーチル自身の粗暴さやドイツに対する強硬な方針など、現代の人々には耐えられないなと思える要素が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイムパラドックスの要素とかも入ってて面白かった。
唯一腑に落ちないのは、最後のタイムマシンを使ってモーロックたちを消し去ったシーン。
このレビューはネタバレを含みます
擬似超サイヤ人に一時的に覚醒するという内容だったけど、タイトルの割には覚醒する時間が短い気が。
本作の敵であるスラッグは悪のナメック星人で、話の流れや倒され方を見ても、ピッコロ大魔王編のオマージュなの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
時系列にけっこう惑わされたけど、雰囲気は楽しめた。
最後に残された”2人”の表情や仕草がなんだか悲しく、死後ずっと誰にも見つからない死者の無念が伝わってきた。
このレビューはネタバレを含みます
ターゲットはブレスラー教授だったけど、ハリス博士とブレスラー教授はこの学会以前に面識はなかったのか?
主人公の記憶の混乱がいささか無理矢理すぎないか?
いくつか疑問点はあったけど、おおむね面白かった>>続きを読む