イーライ・ロス、愛してるぜ。
「エクソシスト 信じる者」につづいて近くのカップルが上映中もおしゃべり、スマホピカピカ、土足で前の座席に足を載せるというクソどもで、どうやったらこの令和にこんなマナーを>>続きを読む
スーリヤヴァンシィ! テテレテテレテテレ(ラアッ!)
スーリャヴァンシー登場の音楽がクセになるな…
ローヒト・シェッティ監督による警官ヒーローシリーズ"コップ・ユニバース"第4作。1〜3作は日本公開>>続きを読む
都市伝説もののB級ホラーかと思っていたら、口裂け女に支えられながら、中途半端なヤンキーたちが成長し、真の強さと友情に気づくというジュブナイルものでした…前半少々だるかったものの、口裂け女さんの登場から>>続きを読む
見通すのがなかなかにしんどい作品だった…
私はあらゆるテロリズムに反対するし、連合赤軍についてはもちろん、学生運動にも、左翼思想にもシンパシーや意義もまったく感じない。大学時代に民◯の勧誘をぶち倒す>>続きを読む
某映画ブロガーが見知らぬ他人を怒鳴りつけてしまった唯一の場所、それがイオンシネマ板橋。
床に散らばっているポップコーンの多さを見れば、初めて訪れた人でも、そこがどんな場所かはきっと理解できるでしょう…>>続きを読む
これは怖かった! 久々にホラー映画で「怖い」という感情を覚えました。面白かったです。
ドラッグの代替かのような90秒憑依チャレンジ、さらにその様子をSNSで拡散、という状況設定も、出てくる連中が弟の>>続きを読む
それにしても、クリスマスイブに見なくてもよかったんじゃないか、私よ。
メタ構造からのメタ構造を受け継いだ3作目。2作目でたぶん残虐表現をやり尽くしちゃったのでしょう、グロは比較的抑えめのブラックコメ>>続きを読む
女優さんの思い、タランティーノに届け…!
1作目で「これに影響されて犯罪が起きたらどうするの!」と世間に怒られたシックス監督、「真似できるもんならやってみろやクソが!!!(名実ともに)」とばかりに制>>続きを読む
こないだ大腸の内視鏡検査した時に思ったんですよ。人間てのはクソの詰まった袋にすぎないってね…
そんなうんこ袋の人間をつなぐ夢を実現しようとした「ムカデ人間」。10年くらい前に見ていたのですが、記憶し>>続きを読む
私の大好きなナワさん出演作。ナワさんてめっちゃイケメンなのに劇中だとふつーのインド人になっちゃうのがすごいな…
監督のリテーシュ・バトラはインド人だが、キャリアとしてはサンダンス・インスティテュート>>続きを読む
生きるとは、痛みに耐えることよ!
クリスマスといえば「ダイ・ハード2」、そしてこの「ロング・キス・グッドナイト」ですね(レニー・ハーリンに寄せた発言)。このかっこよすぎるタイトルの時点で優勝なのです>>続きを読む
ジャンル的にはシチュエーションスリラー、ではあるが、イグレシア監督作品なので一筋縄ではいかず、いがみあい罵りあう人間関係(8人いるけどみんなキャラが立ってるのは素晴らしい)はもはやコメディ。絶望をコミ>>続きを読む
むちゃくちゃだ!! なんだこれ!!!面白すぎる!!!!
全シーンが神がかっています。イグレシア監督ならではの画の美しさとキャラクターの狂気と怒涛のストーリー展開に、107分の本編が体感20秒。1コマ>>続きを読む
モーガン・クリークったら、この「ドミニオン」のどこが不満だったの!? そんな文句ばっかり言うんだったら、「エクソシスト」作るのやめなさい! お母さんもう知りませんからね!!
制作会社の「地味すぎるや>>続きを読む
「エクソシスト」シリーズ4作目は、サメ映画ファンにとっては「ディープ・ブルー」でおなじみレニー・ハーリン監督作品。制作会社にとっては「なかったこと」にされている不遇の作品ではあるが(モーガン・クリーク>>続きを読む
「2」を見てもう「3」以降は見るのやめておこうかな、と心が折れかけていたのですが、「2」を見てガチギレしたウィリアム・ピーター・ブラッティが小説”Legion”を執筆、映画化にあたり自らメガホンをとっ>>続きを読む
映画作品においては「兄よりすぐれた弟なぞ存在しねぇ」説はわりと信頼性が高い気がしているわたくしですので、フリードキンの「エクソシスト」を超えることはできないであろうという想定のもと、「2」作目以降は見>>続きを読む
本作は日本未公開のサメ映画ですが、サメ子さん https://filmarks.com/users/Almondfish が日本語字幕をつけてくださったおかげで鑑賞できました!! いつも本当にありがと>>続きを読む
「ホラーは短いほどいいんだ!」とフリードキン御大はおっしゃったそうだが、ディレクターズ・カット版のほうが好き。悪魔祓いの途中のカラス神父とメリン神父の会話がないのはあまりにも惜しい。エンディングも通常>>続きを読む
ホラー映画好きならきっと親の顔より見ている「エクソシスト」。
新作を見る前にふりかえりがてら…何度見ても最強に最高!
ホラー映画系Youtubeチャンネルのタニムラさんが長尺で本作を完全解説している>>続きを読む
わたくし実はヨーロッパ史大好きでして、高校時代は世界史があまりに好きすぎて勉強しすぎて予備校の模試を高すぎる偏差値で荒らしていたレベルなので、リドリー・スコットがナポレオンを描く、なんて期待しかなく、>>続きを読む
水島新司先生に怒られろwwwwwwwwwww
あらすじからして『野球狂の詩』(ヒロインの名は水原勇気、1977年に日活で実写映画化されている。謎の草野球監督・重野による「奥さん…!」は日活みがある。>>続きを読む
あふれんばかりのマカロニ・ウエスタン愛…! ウエスタンはイーストウッドくらいしか見たことがないけど、俄然興味が湧きました。同監督の「サッドヒルを掘り返せ」も見なくっちゃ。
みんな狂っててみんな自分勝>>続きを読む
孤独死した老人が残した3億ペセタを手に入れるため、アパートの住人13人が騙しあい殺しあうブラックコメディ。
テンポよく物語が進行するものの、ちょっとガイキチが多すぎて乗り切れず…後半は楽しい。
こういうちょっとペダンティックな台詞まわしとエピソードでストーリーが展開されていくタイプの作品が大好きなので、めちゃくちゃ楽しかった。舞台となるイギリスの街並みや風景、大学の雰囲気もいい。ただ、裸エプ>>続きを読む
「エスター」というよりは「ミザリー」か。最初から最後までずっと不穏で気持ち悪いのも、主演のマカレナ・ゴメスさんの狂気の演技も素晴らしい。妹の18歳設定には無理がある(なんならお姉ちゃんよりババアに見え>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
花火のように儚く美しい愛…なんてもういらねんだよ!! 恋愛なんかのために死ぬなばか!! 生きろ!!!!
ストーリーは1980年に若者2人が犠牲になったジャッレ事件を下敷きにしているので、アンハッピー>>続きを読む
英語字幕で鑑賞。
ACのCMのようだ、というレビューもあったが、“if this is how it's going to be will you like live in the world li>>続きを読む
ディーピカーちゃん美しすぎて頭おかしなるで……
どのシーンもキラッキラしていて、美しくて、クラクラするほどの目の保養ではあったのですが、ストーリー的にはいまいちハマれなかった。叙事詩が下敷きなので私>>続きを読む
がんばえーーー!! マダム、がんばえーーー!!!!
思わず拳を握りしめながらマダムに声援を送っていた…!! マダムことシャシの頑張る姿はいじらしく、可愛らしく、作るラドゥはおいしそうだし、努力家で、>>続きを読む
カンガナーさんの美しさがすごいな!?
カンガナー・ラーナーウト演ずる王妃ラクシュミー・バーイーがこれでもかってくらいあらゆるシーンでかっこいいし高貴だし美しすぎて泣いちゃった……
ちょうど「サイラー>>続きを読む
うーん、ちょっとハマれず…なんかすごい不愉快になるタイプの映画だったな…障害、同性愛、浮気、家族愛、等々、詰め込まれすぎてて、しかもどれも中途半端。自分勝手で周囲に感謝も配慮もしないヒロインのなにに心>>続きを読む
いやもうめちゃくちゃ面白かった!!!!
テルグ語映画のスター俳優たちがバンバン出てくるだけでなく、オープニングで謝辞がバーンと出てくるアミターブ・バッチャンとタミルの至宝・VSPのカメオ出演には胸が>>続きを読む
スーパードクターKがスペインにいたなら…!
「スガラムルディの魔女」が突出してトンデモだっただけなのか、同日に見た「ベネシアフレニア」も本作も意外と社会派。
あんないいおっぱいの嫁がいる、それだけ>>続きを読む
スペインのうぇーい系が観光にいったヴェネツィアで酷い目に遭う話。
ストーリーは少々残念ではあるが、とにかくもこの監督、ビジュの美しさに命をかけている。美術スタッフが圧倒的に優秀で、本作もオープニング>>続きを読む
Pay money To my Painが存在していた、奇跡のような5623日。
私がPTPにハマっていたのは2010年ごろ。いろんなことがうまくいかなくて、しんどくて、つらくって、泣きながら仕事を>>続きを読む