オープニング&エンディングのデザインがめちゃくちゃおしゃれでかわいい!
同監督の「カーマ・スートラ」が合わなかったのでどうしようかなと思いつつ、オープニングのグラフィックのかわいさに惹かれて鑑賞。こ>>続きを読む
中世の国王ってめっちゃ暇そうで羨ましいな…!
『新たなるインド映画の世界』にインド国外で活躍するインド人監督として紹介されていたミーラー・ナーイル監督の初期作品ということで鑑賞。
インド人監督による>>続きを読む
すっごく真面目なSFホラー。
自宅にお見舞いに来てくれた友達がホラーは苦手だけどこの作品を見たい(誰かがいれば見られる模様)とのことで、一緒に鑑賞。
宇宙船版「シャイニング」(「エイリアン」の影響>>続きを読む
そうなるの!?からのこうなるの!?からのどうなるの!!?!?と、二転三転四転五転していく主人公の運命。楽しすぎた。
主人公のアユシュマン・クラナさん(ピアノ演奏はご本人だそうだが、この役のために特訓>>続きを読む
なんちゅうもんを見せてくれたんや…
なんちゅうもんを……
「美味しんぼ」の京極さんよろしく、滂沱の涙、そして大量の鼻水を恥ずかしげもなく流してしまいました…なんちゅう映画を作ってくれたんや……
冒>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
A.R.ラフマーンによる劇伴と、インドならではの町並み、色鮮やかなお祭りや結婚式などのイベントの情景が素晴らしく、ドラマチックに進行するので映像としては非常に楽しめる反面、登場人物の誰にも共感できない>>続きを読む
Jai Hind!
この作品はすごい。無駄なところがひとつもない。
アディツア・ダール氏にとって初監督作品とのことだが、どうやったらこんな作品がいきなり撮れるんだろう?
章立ての構成が非常に効いて>>続きを読む
軍隊での描写がホモホモしいと聞いて!!!!!!!!
”フライング・スィク”の異名を持つ伝説のランナー、ミルカ・シンの伝記映画。
インド・パキスタン分離独立の混乱の中で、目の前で両親と兄弟姉妹3人を殺>>続きを読む
サルマーン兄貴の超・超・超・娯楽作品。
アクションが暴力的で重力もスピードも気にしない感じがヒンディー語映画っぽくないなと思ったら、南インド映画のアクション監督を抜擢してるんですね。サルマーン兄貴が>>続きを読む
「ムトゥ」のおかげでサブタイトルに「踊る」がついてますが、このクソみたいな(失礼)サブタイトルを吹き飛ばすハードでシリアスなノワール作品。
"SUPER STAR RAJINI"の例のクレジットもな>>続きを読む
しょっぱなからノンスタントでワイヤーアクションをモタモタとキメるラジニ様がかっこよすぎる!! 怪我しないかハラハラしましたがそこはタミルのスーパースター!! 謎の「ラカラカラカラカ…」が口癖の残酷な王>>続きを読む
タミル映画はダブルヒロインが基本らしいのですが、本作はどちらも可哀想でどちらも報われず、ヴィーラの2役っぷりはドタバタコメディとして見れば楽しいものの、ラジニ様がこんな不実な男を演じるのは嫌だよぅ〜〜>>続きを読む
見る前に皆さんのレビューをチラ見したときは、「まあまあ、そんなにカリカリしなくても…」って思いましたが、見てみると、そらカリカリするわね!! なんなんだこのハナクソにも劣る弟どもは!!!!!!!!足さ>>続きを読む
神の命令ならアルナーチャラムにおまかせだ!(バシッ)
ハチャメチャでトンデモなストーリーですが、ラジニ様の前ではリアリティなんて些末すぎること…そこにスーパースターが立って歌って踊っていればよいので>>続きを読む
てーててってーーーー バーシャ!バーシャ!!
てーててってーーーー バーシャ!バーシャ!!
5月末にボルダリング中にアキレス腱を断裂、松葉杖生活に突入してしまいました。
6月に予定していた北海道旅行>>続きを読む
ラース・フォン・トリアーとともに「ドグマ95」の純潔を誓っちゃったトマス・ヴィンターベア監督作品。
架空のアメリカの炭鉱の町に住む若者たちが「銃」によって自分を見失っていくシニカルなストーリー。ラス>>続きを読む
HUMAXシネマズ池袋でのジャパン・プレミア上映会にて鑑賞。
上映に踏み切ったコンマビジョンさんとHUMAXシネマズさんには感謝です。大スクリーンで見る価値は…そんなに…ですけど…………いやいや、サ>>続きを読む
「バーフバリ」のデーヴァセーナが強気な女弁護士・アヌに転生しているので、「もうこいつらの首を刎ねちゃってください!!!!」と心の中でずっと呼びかけていました…しかし舞台は現代の法廷なので、穏便に暴力で>>続きを読む
ビルマの土はあかい
岩もまたあかい
ラストシーンの圧倒的な乾いた美しさよ…
1965年のビルマの竪琴も見てみたい。
高校生くらいのときに(ホモと聞けばなんでも読んでなんでも見ていた時代)見たはずなのですが、内容をきれいさっぱり忘れておりました。
こんな痛ましい作品だったかな…ホモというただそれだけで作品を消費でき>>続きを読む
めちゃくちゃ面白い。
バイクの変形は日本のロボット好きの大きなお友達にもたまらないのでは…!?
基本的には頭を空っぽにして楽しめるアクション映画なのですが、サーヒルが警察を出し抜くサスペンスの側面も>>続きを読む
俺たちのサルマーン兄貴による完全娯楽大作。
インド映画ながらアイルランド、トルコ、キューバとあちこちでロケされており情景が非常に美しく、カラフルでとにかく目が楽しい。もちろんヒロインのカトリーナ・カ>>続きを読む
わたくしのこのでっぷりした腹にラジニ様のお顔を描いて踊りたい人生だった……
「これは映画ではない、祭りだ!」の煽り文句のとおり、映画だと思って見てはいけません。これは祭りです。ラジニ様わっしょい、わ>>続きを読む
これまでにインド映画を30本くらい見てますが、初めて唐突にゲロシーンが出てきました。嘔吐恐怖症の私が安心して見られる国の映画はないのか…
さて、本作はアクシャイ・クマールとカリーナ・カプールというヒ>>続きを読む
インドでは高カーストの女性すらこういうふうに「家」制度にからめとられていく(かつその持続に一役買う)一方で、男性もそのようにしてこの制度の中でしか生きられない。これをミソジニーとかアンコンシャス・バイ>>続きを読む
「小林さんは障害者ではあるが弱者ではない。自分は弱者を撮っているのではない」という中原監督の言葉のとおり、小林幸一郎さん(関東のクライマーなら知らない人はいないNPO法人モンキーマジックの会長)という>>続きを読む
吹き替えがまさかの江頭2:50。
字幕で見たあとで、レビューを書こうと本作について調べたら声優がエガちゃんなのを知って、吹き替えでも鑑賞。
がっぺむかつく!等当時のエガちゃんの持ちネタがちょいちょい>>続きを読む
クロムスカルさんの造型にものすごいデジャヴがあったのですが、この人、映画泥棒のアイツだ…
14年の時を経てついに公開されたスラッシャーホラー! …のわりにはそんなにグロくはなかった。確かに14年前に>>続きを読む
もうむり。。ラジニ様かっこよすぎてもうむり。。。いっそ殺して!!!
ラジニ様の動作のすべてにシュバッとかヒュッとかビシッとかSEがついてるのがもうスーパースターの証よ…これがラジニカーントよ……敬礼>>続きを読む
シャー様がかっこよすぎた……シャー様ご自身がもはや神々の最終兵器、ブラフマーストラなのでは…??? これは、シャー様の物語…??????(混乱)
いやほんとに、シャー・ルク・カーン、こんなかっこよか>>続きを読む
「ロボット2.0」 https://filmarks.com/movies/82048 のレビューでラジニ様ももうおじいちゃんだからアクションもダンスも厳しいお年頃とか書いてごめんなさい…スーパースタ>>続きを読む
タラクさん登場シーンがかっこよすぎて腹抱えて笑ってしまったwww
大げさな立ち回りのアクションとオーバーにもほどがある演出(ピアスがぶち飛んでいくあのシーンなんか最高すぎる)、全編通して安定のラージ>>続きを読む
今回もスーパースター・ラジニカーントのクレジットの出方がすごい。一文字一文字アピールするのまじでやばい。
前作に比べてパワーダウンしたのは否めない。さすがにもうラジニ様がアクションもダンスも厳しいお>>続きを読む
とにかくすごいものを見てしまった。すごい狂気。すごい熱量。
せっかく渋谷くんだりまで出かけたので可愛いロバちゃんの「EO」と2本立てで見ようと思ったのですが、頭がクラクラしてしまい、これだけ見て帰っ>>続きを読む
インドでは結婚は「絶対」で、フィクションでさえ不倫や結婚したカップルが離れるのは敬遠されるという。だからこの作品もラームとジャーヌが再会を果たしたところで結ばれないことはわかっていたし、「結ばれていた>>続きを読む
なんでインド人はチケット持ってないのに窓際の席に勝手に座るの?
「スター誕生」のような歌うま子のシンデレラ・ストーリーかと思いきや、ヒロイン・シンシア(その名の意味は”インスィヤー=女”!)とその母>>続きを読む