「サメの時代は終わった!」と意気揚々とわたくしたちのB級映画界に乗り込んできたカブトガニ。カブトガニのポテンシャルはサメに匹敵する気はしますが、いかんせんサメに比べて襲撃方法や造形に変化をもたせるのが>>続きを読む
もっとグロいのを想像していましたが、意外と控えめな気持ち悪さで、クリーチャーがわりとかわいい。
時代設定が60年代なのもレトロ感があって現代にするよりも雰囲気が出て良かったように思います。
ヒロイン>>続きを読む
仕事が…仕事が忙しすぎるんや…!!!
クソ映画を見るために生きているのに、生活の糧を稼ぐだけの仕事でそれを見る時間が損なわれるなんて、労働は悪…!!
そんなわけで、積み重なっているタスクを放り投げて>>続きを読む
サメが人を襲い、バラバラになったその遺体でダムを作る…もうこの設定だけで優勝です。めちゃくちゃ見たかったのでDVDを輸入しようかと考えていたところ、サメ子さん https://filmarks.com>>続きを読む
キッズ目線のせいか、現実のできごとより非常にマイルドに、何が行われているのかがわかりづらく描写されているが、子供たちだけでなく大人たちももれなく虐待されているのもあって、十二分にエグい。ナチスはまだ終>>続きを読む
ディストピア「富士見町」を舞台に、暴力刑事・深間の「激怒」を描く。はずなんですが、そんなに怒ってない気がするな…
ずっと鳴りつづける音楽はジョン・カーペンターっぽさがあり、設定に時計じかけのオレンジ>>続きを読む
証言者の身を守るためにアニメーションという手法をとったドキュメンタリー。稚拙とさえいえるアニメーションだが、逆に不気味で不安感が募る。時折挟まれる実際の映像もショッキングだ。
アミンの「語り」がどこ>>続きを読む
ティザービジュアルが至高。配給がエクストリームだけあってか、スラッシャー/リベンジホラーを想起させすぎたせいで、ホラーやゴア好きの人にはちょっと期待外れの作品かもしれない(劇場で私の横に座っていたオッ>>続きを読む
全然わからん。
呂布カルマと大坂健太さんが好きなので見ました。大迫茂生さんは相変わらずチンピラ役がうまい。伊能昌幸さんもちょろっと出てらした。京都の学生で映画を撮る人は銃撃戦が好きだな…(風評被害)>>続きを読む
アキレス腱断裂のため出歩けないうちにIMAXも3Dも4DX(松葉杖だとダメだそう)も終わってしまい、通常のスクリーンで鑑賞しました。どう考えても4DXでキャーキャーしながら見るのが最適な作品だったのに>>続きを読む
こ、これはしんどい…しんどすぎるぞ……
私自身も差別されることを日々覚悟しているのだが、絶妙なリアル感が見るに堪えず、アジア人の姉妹をいたぶるシーンはもう吐き気が止まらない。
良心的な白人女性である>>続きを読む
ご当地モキュメンタリー映画(新しいジャンルだな!)。
大迫茂生さんが問答無用で傍若無人なディレクター役ということで否が応でも「コワすぎ!」を期待してしまいます。もっと面白くできるはずなのに…! とい>>続きを読む
ワンチャンカワイイ!!!!!!!! ガンフー超カッコイイ!!!!!!!!!!!
そして何より、ドニーさん、世界一カッコいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もう佇まいが違うんですよドニー>>続きを読む
ワンチャンカワイイ!!!! ガンフー超カッコイイ!!!!!!!
1、2作目と同じ書き出しですが、エクスクラメーションマークを作中でSATSUGAIされた人の数だけしれっと増やしています。
3作目の>>続きを読む
ワンチャンカワイイ!!! ガンフー超カッコイイ!!!!!
1作目とそんなに変わらない感想でした。ジョンがひたすら強くてカッコよくて最終的にみんな死ぬので安心して見られますね。音楽も最高にクールです。>>続きを読む
ワンチャンカワイイ!! ガンフー超カッコイイ!!!
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」の鑑賞に先立って、大急ぎで過去シリーズを見ています。「コンセクエンス」にはドニー・イェンさんが出てるから…見な>>続きを読む
CHAPTER1が2018年、続編のCHAPTER2が2022年と、4年挟んでいるため映画自体のクオリティが上がっているせいか、または私がこの複数エピソードの進行と暗転とダイジェストの連続に慣れたのか>>続きを読む
カンナダ語映画界初の「汎インド映画」。私にとっては初めて見るカンナダ語映画なので非常に期待していたのですが、CHAPTER1はとにかく見るのがしんどかった…!
ネタバレを回避するため人物相関図も確認>>続きを読む
クズの大学生がオヤジ狩りした相手がヤクザのオッサンで殺し合いが始まる、いつもの阪元ワールドですが、暴力の濃度が強く、「最近ちんちんしゃぶってる?」というパンチラインまで登場して脳がグラグラします。>>続きを読む
2023年に「コワすぎ!」が劇場のスクリーンで見られるこの幸福よ…
私が鑑賞した回はファンしか見に来ていなかったようで、工藤さんがバットを持ち出した時にほのぼのぼとした笑いが起きていたのも良かったです>>続きを読む
赤信号でもレッツラゴーや!
「ダブルミンツ」で田中俊介に惚れ込んだ白石監督がニコ生のアンケートをきっかけに撮影したという、「恋するけだもの」のもとになった作品。20分ほどの短い作品だけど「恋する〜」>>続きを読む
なんでこんなに狂いまくっているのに、なんでこんなにも切ない作品になってしまうのか…!
女装男に転生したおなじみ俺たちの江野きゅんと、ジキルとハイドな狼男・宙也の、ひたすらに刺々しく荒々しい暴力といじ>>続きを読む
「サマー・シャーク・アタック」、「ゾンビシャーク 感染鮫」のミスティ・タリー監督作品。こちらもSyfyのテレビ映画。
2018年の最新作なせいか、これまでの作品に比べ画が圧倒的に良く、変な言い方ですが>>続きを読む
ラストシーン、最高じゃないですか!?!?!?!?
科学の道に歩むことを断念して地元に戻ろうとしているヒロインのタラは賢くて気持ちが強くて優しい大学生。帰省のさいに手伝っていたミシシッピ川の釣り大会に>>続きを読む
「RRRより短いから!たったの140分だから!!」と、インド映画に興味のないマイメンをだまくらかして介助してもらい、グランドシネマサンシャイン池袋 IMAX GTレーザーにて鑑賞。プレミアムクラスだと>>続きを読む
86分ワンカットが売りのようですが、白石監督らしく、なんとも切ないラストを迎える良質なPOV。日本人カップルの部分は少々悪ふざけ感が出てしまっていたものの、非常に巧みなストーリーでした。
韓国は日本>>続きを読む
テケテケとなってしまったカシマレイコさんの過去が明らかになったことで逆にテケテケの殺戮に説得力がなくなり(名前の漢字を把握するとかだいぶ高度なことやってますね?)、前作がわりとよくできていただけに若干>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった!!!
白石監督が「カルト」の続編にあたる作品を撮る、とおっしゃっていたのはこの作品なのかな? 白石ユニバースの集大成ともいえるキャラクターたちに舞台設定、トンデモながらちょっ>>続きを読む
コンパクトな12本のホラーが見られて非常にお得感があった。
ホラーだけでなく、ナポレオンズのマジックも見られるのでスコアは高めにつけましたw
タイトル通り、グロ&グロ&エロ、最後はコント。
人体破壊シーンはそのものを映すわけではないのでそれほどグロくはないですが(この手の作品で腸が出てくるたびソーセージみたいで美味しそうと思っちゃうのやめ>>続きを読む
「心霊写真」をテーマにしたオムニバスホラー。全5話、いずれも楽しめた。
特に我らが宇野祥平きゅんが盗撮男(亀好きなのは”出歯亀”ゆえか)を演ずる「望遠男」の出来が頗る良い。また、松山まみちゃんがヒロ>>続きを読む
10話からなる1連のストーリーが逆の時系列で展開され、途中でなるほどとなる感覚はあるのだけど、「呪怨」まんまの母親と子の設定であり、登場シーンのSEも同じなうえ(これは怒られないのかなw)、登場人物に>>続きを読む
日本語版のジャケットや予告編はポップな色使いとコメディタッチなのですが、「ジョーズ」を現代に置き換えてエスプリを効かせたような非常に真面目なサメ映画に仕上がっていて驚きました。
あえてドラマチックに>>続きを読む
ずっと観たかった作品。JAIHOさん、本当にありがとう!
2001年に暗殺により38歳で夭逝したインドの女性政治家プーラン・デヴィの少女時代から逮捕までの半生が、その手記を下敷きに描かれている。のち>>続きを読む
2023年8月24日現在、Filmarksの作品情報が誤っております。監督は白石晃士氏ではなく村上賢司氏です。
白石監督だと思ってレンタルしたとはいえ、せっかく借りたので最後まで見ました…見なくてもよ>>続きを読む
白石監督のもとに送られてきた恐怖映像というていのホラーモキュメンタリー。「パラノーマル・アクティビティ」とはまったく関係ありません。
1本目、モザイクがかかっているのに明らかな宇野きゅんぶりに笑って>>続きを読む