おーつぼさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.3

ゲームセンターから飛び出して今回はネットの世界へ。前作にも増してディズニーキャラ盛りだくさん出演。ディズニーがアチコチ買収して取り込んでるお陰で
スターウォーズ、アベンジャーズなんかも出てるし見つけき
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スクランブル(2017年製作の映画)

3.0

高級車泥棒兄弟が主役の劣化版ワイルドスピード。クラシックカーや高級車
に詳しい人なら「この車でカーチェイス!」ってなるのかもしれん。まぁ、知っててもCGで実写の違いが分からない昨今、そんなに驚きもしな
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亜人(2017年製作の映画)

3.7

原作はちょっとしか読んでねぇけど、なんか上手くまとまってる。綾野剛の体が出来上がっててかっちょ良い。川栄がアクションをやってるがたぶんスタントさんのやってるとこと本人がやってるとことの差を感じてしまっ>>続きを読む

デメキン(2017年製作の映画)

2.4

バッドボーイズ佐田氏原作マンガの映画化。クローズのようなカッコよさはなく、撮り方にも見せ方にも工夫が無い。昔ながらの不良映画

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

2.5

昔のフィルムから綾瀬はるか扮するお姫様が出てきて恋をする物語。誰も悪者が出てこないおとぎ話。あなたが夢見る女子ならきっと楽しめる。あと、ドMの男でもお姫様の命令にぞくぞくするはず。
残念ながらそのどち
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アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2016年製作の映画)

2.3

娘を誘拐され、殺された父親の心を取り戻す物語。神様が出てきて「私のせいちゃうからなぁ」と言い訳をし、「犯人を許したれや」と無理難題を言う。宗教色が強く感じるけど何教かは不明。物語の主人公は再起するので>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.2

原作のスパイダーマンの敵としてではなく、単独のお話。宇宙から来た人間に寄生する宇宙人。この設定でいくと普通はホラーチックになりそうだけど、さすがはマーベル ブラックジョークの効いたアクション映画になっ>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

あー、終わっちゃったよ。まぁ、次に続くシリーズがあるだろうけど、ちょっとロス感。
序盤は意外な展開。悲しみとコメディを上手くおりまぜ、後半はなって欲しい展開を圧巻のビジュアルで魅せる。
アチコチに後か
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.5

復習視聴。何度観ても音楽と映像で楽しい気分になる。どんな、ピンチもノリで切り抜ける。キャラがそれぞれとても良い。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.7

復習視聴。シビルウォーで解散したアベンジャーズが再び地球の為に戦う。ギャラクシーチームも加わって地球と宇宙で大乱闘。しかし、ラスボスサノスにも屈折してるが信念があって、その為に愛するものの犠牲を厭わな>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.3

復習視聴。絶望的に追い詰められるストーリーとアクションが一品。キャップとバッキーとブラックウイドー、ファルコンとそれぞれがかっちょ良い。フューリーが目の傷をどうこうでカッコつけてるけど、アンタそれ!っ>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.2

エンドゲーム前に見直し。仲間が出会って、絆を強めてくシーンは今見るとなんだか新鮮。この後のシリーズでの伏線を見直すと「これか!」ってな再確認も楽しい。忘れてた設定も発見して楽しい。
一本の映画としても
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

エンドゲーム前に視聴。アベンジャーズの中では一番コメディ路線が強いのでインフィニティウォーに出しにくかったと思ってたけど自宅謹慎で出れなかったと解釈すべきなのかな。相変わらずのドタバタでアイデア豊富で>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

4.2

衝撃の問題作のキャッチコピー通り。確かに色々衝撃。見てる間中ずっと不安。主人公以外の人がワガママ2歳児並みに言うことを全く聞かない奴ばかり。
サイコスリラーぽい展開からのそっちかい!と読めそうで読めな
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.5

エンドゲームを観る前に視聴。強すぎると言う前評判で心配したが取り越し苦労。良い感じで弱めで苦戦する。
最後はシャー専用ザクか!てくらい強くなるけど(°▽°) 
若いフューリー長官とコールソン。シールズ
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ウェズリー・スナイプス コンタクト(2017年製作の映画)

2.1

山小屋に5人こ若者が遊びに行き、怪しい山男(ウエズリー)に出会う。彼は宇宙人に拉致られ超人に改良された男だった。そこから宇宙人やらなんやら出てきて中二病か書いたようなストーリーが進む。友達が殺されても>>続きを読む

チェイサー(2017年製作の映画)

3.7

誘拐された子供を母親が自ら犯人をおいまわす映画。警察の無能ぶりとか色々ツッコミ所はあるものの普通の母親が愛ゆえに根性を決めてたくましくなっていくハルベリーの演技が素晴らしい。
犯人がアホで無能。追いか
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終わった人(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

全然終わった人じゃなかった。定年退職を迎えた男の話だが仕事を辞めたからといって舘ひろしほどのダンディおじさんが人生終わるはずなかった。しかも東大出身で外れたとはいえ元大手銀行出身。
恋に仕事に充実しま
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.6

オーシャンズシリーズのオシャレじゃ無い板。テンポが悪くミッションをこなしている感じがあまりない。あえてなのかもしれないが…

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

2.5

ながら見したらつまらなかった。見終わった後に評価を見たら絶賛されてたのでもう一度見たら、やっぱりそんなでもなかった。自分に合わないのかな。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

うーむ、せっかくなんでキムタクにはもっと振り切った悪役をやってほしかったかな。なんだか、微妙なとこで終わった感じ… こうゆう事が実際行われてるんかなぁ〰

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

ただの人種差別ものの映画と思いきや!見ていくとよくあるホラー系の設定かと思いきや!
違和感と緊張感の連続からの恐怖と「あ、こいつも最後に巻き込まれてのエンディングか」と思いきやの逆転!
からの最後に忘
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

ありえない世間の狭さ。嫁が旦那を責める権利があるか?すでに別れた後に何をしようが勝手でしょ。なぜそこで逆転するのか…

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

2.9

そもそも、音楽映画が自分の好みでは無いんだろうな。あれだけ絶賛されたLaLaランドもセッションも面白いと感じなかったし。これもイマイチ。あのゲロのくだりは何なんだろう。不快でしかない。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

ジャイアンがいて、スネ夫達がいて、のび太もしずかちゃんもいて、出来杉くんが主役の物語。優秀な主人公にドラえもんは必要ない。お姉さんのおっぱいはとても良い。蒼井優の声は癒される。

氷菓(2017年製作の映画)

3.1

原作もアニメも未視聴。事件が起こらない日常系推理映画。謎を解いていく流れは一緒に考えれるような作りで楽しい。
アリスはもっと馬鹿な役の方が可愛いのでなんか違和感あった。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

2.0

良さが全く理解出来なかった。ひたすら観てる者をイライラと不安にさせる作り。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.7

いつも通りのサメ映画。あんまり覚えてないけどJAWS3ぽい。海の施設とか、サメの大きさとか…。
ステイサムを起用してる所が違っていて想像通り戦います。そのせいであまりサメの恐怖感が薄まってしまってます
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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.8

背景は美しく、子供の動きは可愛い。映像は素晴らしい。そして中身はスカスカ。主役のくんちゃんの声がイマイチ過ぎて最後まで違和感。宣伝効果とスポンサーの関係で俳優さん達を起用するんだろうけどオーディション>>続きを読む

ゴースト・ブライド(2017年製作の映画)

1.5

なぜ嫁さんを実家に連れていったのか…こうなる事分かってたでしょ。馬鹿なの?これはもはや好みの問題なのだろうが私的にはつまらなかった。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

盲目の鎧の皮膚を持つモンスターから逃げる家族のお話。トレマーズ好きの人がドント・ブリーズを見て、この緊張感を出したら面白いんじゃないかと思いついて勢いで作ったような映画。確かに緊張感はあるもののドント>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.3

ジェームスキャメロンと言うことで少し期待しすぎたけど、十分に面白かった。
古舘伊知郎をアナウンサー役で起用したということで字幕版を見るか悩んだが吹替で大丈夫だった。CM動画のようなムチヤはやっておらず
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honey(2018年製作の映画)

2.6

最近では珍しく 病人も死人も出ない恋愛映画。それの代わりのテーマがそれぞれのトラウマ。そんなわけで人生経験豊富な方が観ると大した事でも無い事に必死になってる感じがすると思うので若い人が観る映画で私が昔>>続きを読む

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.2

これぞ青春。3部作も持たせる青春映画ってそうは無いのに、まだまだ見たいと思わせる。「上の句」「下の句」ほどの感動は無かったけど、一度しかない人生を悔いなく生きるという思いに胸熱。最後にふさわしい映像美>>続きを読む

グラス・ホッパー(2013年製作の映画)

3.1

ゴールデンスランバーの伊坂幸太郎原作と言うことで期待したが、そうでも無かった。これだけのキャストを使っていてイマイチなのは何が悪いだろうか…
エピローグもどうでも良い事の種明かしに時間を使って間延び感
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