おーつぼさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

スリープレス・ナイト(2017年製作の映画)

3.0

ありがち以外の言葉が見つからない汚職警官と正義を貫く警官のアクション映画。家族愛もテーマに入れたかったんだろうけどちっとも感情を揺さぶられる事がない。薄い。正義も悪も全部薄い。
主人公が全然強くなくて
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スリーピング ビューティー ~眠り姫と悪魔の館~(2016年製作の映画)

2.2

なんともデザイン頑張りました。ってだけのダークファンタジーぽいホラー映画。「おまえ喋れるんやったら、もっと早く言わんかい!」と思ったのは俺だけではないはず。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.4

絵本を好むような世代の子供映画としては良作。吹替の千葉雄大がピーターにぴったりで歌も上手い。有能。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.3

何でもかんでも話題になったら本になって、そして映像化。どうなのかとも思うが榮倉奈々がひたすら可愛かったので良しとすることにする。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.6

スターウォーズ好きなら楽しめる。ベルトを両手で上から握る仕草に「おお、ハンソロ!」って感じ。スターウォーズの古くさい演出をやめてるので見易い。
自作はジャバが出るのかな?

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

4.1

ミラに変わって、若く美しいアリシアがララクラフト役。ストーリーもララのはじめての冒険。従ってララはビックリするほど普通の女子。こんな若いチンピラから逃げるの!?ってなる。まぉ、そこが見所なのかもしれな>>続きを読む

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.2

テンポの良い展開と様々な伏線回収、そして仲間達の優しさが心地よい名作。
何度見ても良い。

伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

2.4

伊藤くんが気持ち悪すぎる。後半の彼の言い分を長々と聞かなくてはならんとこは不快でしかない。救いは美しい女優さんが沢山出てるとこだけ

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.0

前作よりこっちの方がだいぶ好き。いちいち動きが小気味良いので何度も見れる。
内容はスーパーマンのように人間に邪魔者扱いされるヒーローという背景で物語には家族の様々な問題やら素晴らしさを織り交ぜている。
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

前作は一作でまとめてたけど、今作から壮大な物語の序章といった感じ。ハリポタで聞き覚えのある名前の人物が出るたびにワクワクする。

レッド・ダイヤモンド(2016年製作の映画)

3.1

色々微妙な作品。峰不二子的な魅力を出そうとしてるっぽいがイマイチ。ブルースウイルスの無駄遣い。主人公がかっこよくない。
最後の美味しいとこを脇役が持っていく。

クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

4.3

なかなかのあり得ない設定だけど、思いの外面白い。結構な豪華キャスト。落ちが単純すぎて、もう一捻りほしいとこだけど世界観は好き

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

4.0

よくある巻き込まれ系のバデイ刑事映画。予想を上回る面白さ

サウスポー(2015年製作の映画)

4.0

ロッキーぽい。(良い意味で)単純に感動した。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.9

好きな近未来ものだけど、さすがに色々無理がありすぎる設定でちょっとどうなんだろう?という感じ。いろいろ安い感じだし。でも発想は面白い。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

あのヒトラーが現代にタイムスリップしてきたら?って映画。ヒトラーがコメディアンとして有名になっていくさまが面白い。
マイケルムーア監督のようにドキュメントのインタビュー部分が興味深い。
ヒトラーの扮装
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.0

1928年という昔に性転換手術した人の史実の物語。なかなか厳しい人生。
映画は少し長く感じた。

バーニー・トムソンの殺人日記(2015年製作の映画)

3.5

クスっと笑えるブラックコメディ。良いテンポでおしゃれで気軽に観れる

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.0

タイムトラベル人情もの。劇団ひとりは才能豊富な芸達者だなぁ。とは思う。映画としてはまぁまぁ良い

パシフィック・ウォー(2016年製作の映画)

2.5

軍事対戦ものかと思ったら、序盤に沈没。ジョーズと無人島映画の様そう。
結局史実を元にした いつもの裁判で無罪になりました記念に作られたような映画だった。ただ、好みじゃないだけかもしんないけど

ナイト・ガーディアンズ(2016年製作の映画)

2.5

劇中のセリフにもあるように、ほぼメンインブラック。違うのは敵がドラキュラやゾンビみたいなの。したがって宇宙人のようなそれだけで興味深く、面白い敵はいない。わざわざ本家より薄味の物を作って、答までばらし>>続きを読む

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

2.5

ドラマのチアダンを観た後に視聴。そんなもんだからお姉ちゃんがんばれ!ってなる。わざわざ映画で観るほどでもないかな。ドラマレベルでは楽しめた。若いって素晴らしい

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.3

前作の雰囲気を壊さないように気を使って作ったように思えるんだけど、とてものんびりしすぎている。観ていて暇を感じる。前作が好きなだけに残念

orange(2015年製作の映画)

3.8

アニメ観て、感動したので視聴。あの医者のドラマを観て以来、山崎賢人が可愛く見えて仕方ない。(そっちのケは無い。)対して土屋太鳳のアニメ声がこの作品に関して気になった。でも作品としては良かった。

デッド・フレンド・リクエスト(2016年製作の映画)

2.3

SNSを使ったB級ホラー。意味もなくただただ脅かすだけのシーン止めろ!
くそつまらん。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

気軽に観れるスポ根コメディ。ガッキーの可愛さとデカさを実感する。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.2

このシリーズの中でも暗めの印象のマイティーソーだけど、今回はガーディアンズオブギャラクシーのノリでハチャメチャ。
ソーも短髪になってすっかりイメージチェンジ。
とにかく壮大で全部面白かった。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.6

自閉症の会計士。その真の姿は凄腕殺し屋。なかなか変わった設定だし、テンポもよく、アクションも良い。彼の今後の活躍が楽しみ。続編に期待。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.4

原作の方はちょいかじった程度で視聴。見た目は人間だけど、人間しか食べ物を受け付けない者が人間の中に混じっている世界。
まぁ、寄生獣な感じ、ついでに本性を現した時の戦いかたもそんな感じ。
あと、種が生き
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いぬやしき(2018年製作の映画)

4.5

ガンツと同じ、原作奧浩哉 監督佐藤信介の作品。
普通の高校生(佐藤健)と末期癌のじいさん(木梨憲武)が未知の力で見た目はそのまま中身はサイボーグになり、善と悪になり戦うお話。
ノリさんのじいさんが思っ
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.2

物語はプルトニウムの奪還。相変わらずのクオリティで面白い!
これがスタント無し!とは信じられないほどのトム・クルーズのアクションに圧巻!ヘリコプターまで操縦している。かっこよすぎる。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.9

前作よりもストーリー的にはコジンマリした感は否めないが、安定の多方面のパロディオンパレード。
CGの安っぽさと車と電車のスピードの遅さの違和感を何とかしてほしかったが豪華俳優陣がそれぞれ頑張っている。
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

2.8

良い意味でとてもくだらない。何も期待せずに見れば気軽に楽しめるコメディ。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.7

一匹の犬の一生を…いや、違う輪廻転生して繰り返す一匹の犬の魂のお話。
様々なご主人さまに仕えて、嬉しかったり悲しかったりの出来事に遭遇しながら明るく強く、生きたり死んだりを繰り返すワンコ。
飼い犬を亡
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.2

賞を取ってるからといって期待してはダメだった。そもそもミュージカル映画がそれほど好きではない。ミュージカルアニメやグレイテストショーマンのように歌うシーンで華やかな演出がされれば見ていられるが、何てこ>>続きを読む