7さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

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メルギブソン、監督としても素晴らしい
リアルさがものすごかった。日本を敵としてみるのも、戦争において衛生兵に注目するのも新鮮だった。珍しい視点が自分にはすごく刺さった。

アンドリューガーフィールド良
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

2.5

ワンカットのように見せるカメラワークについ食いついてずっとみてしまう。思っていた作品とは少し違かったが、色々な映画ネタが出てくるのが良かった。もうちょっとエドワードノートンを楽しみたかった。内容もそん>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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mcuのシリーズの中で、一つの作品でこんな色んな感情にさせられるものは初ではないだろうか。ガーディアンズの個々のキャラクター性やこれまでの物語がすごく活かされている。vol.1からの積み重ねでこの面白>>続きを読む

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.3

様々な『怖い』が全て入ってる
世界観や作品全体通しての雰囲気が絶妙
常時ヌルッという気持ち悪さが漂っており、時折静かに恐怖が現れるのがたまらない
2回目も楽しめるような作品

スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.8

信じるか信じないかはあなた次第ということか
異常にキャストが豪華では?
隠されたものを白日の下に晒す系がかなり好きなので今作も好み。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

スーパーマンだけ階級が違う
エミズ・ミラーのフラッシュいいなぁ。ドラマ版のフラッシュも好きだけどこちらも負けてない。
スナイダー版のほうがかなり評価されており、あまり期待していなかったが今作も普通に見
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久々に良いコナンの映画だった。ここ最近の劇場版は微妙だったのであまり期待をせずに行ったが、当たりで嬉しかった。哀ちゃんとベルモット好きの自分はとても満足できた。黒づくめの組織との絡みも劇場版の中でもか>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.0

良かった…
最後ということで1番夢中になれた。
スネイプやはりいいヤツだった…
また時間が経ったら見直したい

AIR/エア(2023年製作の映画)

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無難に面白かった。
ベン・アフレックとマット・デイモンのコンビというだけで観に行く価値はある。
バスケに詳しい人や80年代ドンピシャな人、ジョーダンブランド愛用者にはたまらなさそうな作品。

母ちゃん
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

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まぁ、part1なんでとことん絶望をって感じ。
MCUでいうインフィニティーウォーのような。
暗いハリーポッターが好きな自分としては良かった。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ものすごい映画
まず、同じA24作品の『ライトハウス』のように画面があえて狭くされていることにこだわりを感じる。狭い画面いっぱいに巨大なチャーリーを映すことで観客に窮屈さを共有させる。ここでまず引き込
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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ごめんなさい。観るまで正直舐めてました。
本当に娯楽作品としてちょうどよく、何も考えずに楽しめる。息抜きにピッタリ。
ミシェル・ロドリゲスは現実離れした舞台や世界観が本当に似合う。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

5.0

丁寧で心からのリスペクトを感じる
完璧なリメイク

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

絶対的な安心感を与えてくれるダンブルドアが亡くなり、ヴォルデモート戦の雲行きが怪しくなってきた。全体的にやはり暗い。個人的に暗いハリーポッターが好きなので今作も好き。
前半には色恋沙汰が多く明るい印象
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アルゴ(2012年製作の映画)

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この内容が実話ということもかなりぶっ飛んでるし、ベンアフレックが監督と主演を務め、アカデミー作品賞を取ってることもすごい。
エンドロールでの比較が良い。再現度がかなり高くなかなかこだわってる。緊迫感が
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

*仮面ライダーエンジョイ勢です。

初日からFilmarks内で賛否両論が目立つ今作。シンシリーズは今のところシンエヴァ以外似たようなスタートの切り方なので予想は出来ていた。
僕は普通に楽しめた。初代
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ゴールデングローブ賞助演男優賞受賞という結果からも分かる通り、エドワード・ノートンがリチャード・ギアを食ってしまっていた。正直、他の演者全員の影を薄くさせていた。エドワード・ノートンの演技レベルが異常>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スピルバーグほどの売れっ子監督がほぼ自伝を出すというから勝手にサクセスストーリーだと思っていた。少年が夢見た職業に就くまでなのがとても新鮮。
サミーに襲いかかってくる出来事も我々が想像できるし、体験し
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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細部にまでこだわっていてるのが良い、
それも画面越しが自然すぎるのもすごい。
長さもちょうど良くテンポも良い。
個人的に少し内容にパンチがあっても良かったのかなと思う。実話ベースではないので、サブタイ
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.5

オットーくらい1人の人を一途に愛し抜けたらどれほど幸せか。
『エルヴィス』の大佐よりはいい人だった

子宮に沈める(2013年製作の映画)

1.0

自分には最高に合わない作品だった。
事件を忘れないためと途中までは思っていたが、映像で再現する必要性が途中でわからなくなり見てて辛いだけだった。
BGMがなかったりセリフが極端に少ないためものすごくリ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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ミシェル・ヨー主演、ルッソ兄弟、ダニエルズ、マルチバースというくらいしか前情報がなかったため若干不安だったが、功を制し何も考えずに純粋に楽しめた。
コメディ、SF、家族愛など色々なものが上手いことまと
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エルヴィス(2022年製作の映画)

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多くの女性を狂わすほどの歌やクネり。生で見てみたかったなぁ。ライブや演奏シーンは本当にカッコいいし、オースティンの色気がたまらん。エルヴィスの衣装が似合いまくってる。

エルヴィスの人生を映画化するた
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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少しキャプテンアメリカ感があった
CGが少し雑に感じることもあるが面白かった

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

2.0

ヒーローへの責任というどのヒーロー映画にもある部分にスーパーマンも触れ、シリアスな内容から始まっていくが話が進むにつれて内容が軽くなっていった印象。ヒーロー映画の中にも何も考えずに楽しめる作品と考えさ>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

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ちひろさんの価値観がとても自分と似ていて共感できる。今泉監督作品ならではの独特な間がとても心地よかった。
有村架純の色気がすごい。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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韓国のコメディ作品、はじめての鑑賞
警察ものなのでずっとダラダラとコメディを引きずるわけではなく、しっかりとメリハリがあるのが良い。

すごくお腹が空く

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

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シリアスな内容ですごいレベルの映像美。ヒーローが起こすド派手な戦闘シーンにちゃんと説得力があった。
はじまりの物語としてすごく面白かった。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これカーン倒すの果てしなさすぎる…
なんかすごいスターウォーズ感
家族愛がテーマなのやっぱり良い、危うく涙流しそうなところだった。
キャシー可愛すぎる。ジェーンぶりにときめいた。マイケル・ダグラスも何
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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コンパクトに上手くまとめられてる
タイムループ系は自分だったらどうやってタイムループしてることをみんなに気づかせるかと考えてしまう為、今作がすごい刺さった。
漫画を入れてくるのもなんか良いなぁ

マキ
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127時間(2010年製作の映画)

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見ていて痛みが伝わってきそう。
短く低予算で面白く作られていてコンパクトな印象。
いつかこのレビューを書けている今がどれほど幸せだっただろうと思う時が自分にも来るのか…
ジュースが恋しくなる表現が好き

バビロン(2021年製作の映画)

4.0

映画は内容も演者も裏方も、いつ何が起こるか分からない。それが面白いと感じた。
映画そのものへのリスペクトがすごく分かりやすく直球に伝わる。デイミアン・チャゼルが描く夢追う人々がテーマの作品は幻のようで
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.9

感想に少し困る
死の直前にふと現れる死神
その死神を見事に演じたジェイク・ギレン・ホールに拍手。キャスティングした人めちゃくちゃいい仕事したなぁ