7さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ある男(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

演技力の暴力
とくに安藤サクラ、窪田正孝、柄本明が別格。
内容はかなり伏線かもしれないというものを散りばめられていて、かなりワクワクしていたが意外と終わり方があっさりしていて若干物足りない感じがする。
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猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

-

これは猿側を応援してしまう。
猿の逆襲の尺が少し長すぎる気がする。
暗すぎる気がするし、なかなか胸糞が悪くて好みではなかった。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

いい意味で裏切られた。
やっぱり自然を美しく撮る作品は名作や良作が多いなぁ

ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

-

本日、雨予報のため鑑賞。
技術で魅せるショートムービー。

スナッチ(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『ジェントルメン』のレビューを書いた際に「スナッチよりは分かりやすい」というレビューを何個か見かけたため難しいのかと構えて鑑賞。
結果的にはそこまで難しくは感じなかったが、登場人物が多く、場面変化でい
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.3

いい映画見た〜
上手く感想が書けないが、とにかく良い。
ナターシャが可愛いし美しすぎる。
透明人間の可能性

アラジン(2019年製作の映画)

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オリジナルを超えているようには感じなかった。
CG技術が凄いため、チェイスのシーンなどがすごくSFチックになっていてそこが合わなかった。本家よりジーニーについて深掘りされているところが好き。
絨毯の可
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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トム・リドルの最後があっけなさすぎないか?
恐らく、ヴォルデモートとして登場するのだろうけど。世界観に慣れてきたせいか一作目よりも長く感じた。エマ・ワトソンの美しさが前作よりアップ。作品を重ねるごとに
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南極料理人(2009年製作の映画)

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見る前に昼飯食べたのに、お腹減るなぁ…
『だって、美味しいものを食べると元気が出るでしょ?』当たり前のようなセリフだけど何か好き。学生じゃないこの部活感がすごく良い。
好きなシーンがたくさんある。
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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テレビでの放送で所々知っていたり、有名過ぎてキャラクターの名前を結構知っていたりしたがちゃんと一本丸ごと見るのは初めて。
世界観が見事。ハリーと一緒にホグワーツに入学した感覚になる。衣装や建物のデザイ
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

何気に初めてのガイ・リッチー作品で軽い気持ちで鑑賞したら、予想の数倍面白かった。
どの人物が上手で勝つのかが最後までわからないところや、意外な人物が途中でリタイアしていくのがハラハラする。R-18だが
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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

1.5

短編アニメ映画。
短編なので盛り上がりがそこまでなのはしょうがないと思うが、ちょっと地味すぎる気が。全然印象に残らない。
日常系のアニメなどもよく鑑賞するが、今作はあまり合わなかった。好みが分かれそう
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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シンプルで良い物語。子役さんが凄く上手。
テレビで見たけど、かなりドラマっぽい映像が多い気がした。少し長い…

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

チャドウィックボーズマンへのレクイエム
キャストさんや製作陣、辛かっただろうなぁ

素晴らしいし、ズルい。MCUお馴染みのmarvel studioのロゴのところから泣かせにきてる。今作も自然や風景を
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

作画や話のテンポなどは素晴らしい。流石。
話の内容がどうも合わなかった。地震などの災害が出てくる作品はどうしても宗教っぽい作品になってしまうのだろうか。先日鑑賞した『天満荘の三姉妹』も東日本大震災が内
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.3

ワカンダフォーエバーに向けて復習。再鑑賞。
もう言わずもがな。名作。
良いところは色々あるが、1番凄くて良いなと思うのはアベンジャーズの様々なメンバーが1人でも欠けると1400万605分の1を掴めない
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ワカンダフォーエバーに向けて復習。再鑑賞
相変わらず絶望的。サノスのヤバさを植え付けるためだけの前編。見事。
インフィニティウォー、エンドゲームから随分と経ち、色々なキャラクターが出てきたためサノスの
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.4

ワカンダフォーエバーに向けて復習。再鑑賞
やっぱり面白すぎる。アベンジャーズなどのオールスター系を除くと1番好き。いや、込みでも1番かも。
自然が美しく写っているため、ワカンダのようにあり得ない国があ
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

-

記録
物語はなく、激しさもない。同じシンプルな衣装で歌って踊るだけなのに魅せられる。
ミュージカルが得意ではないため、正直飽きもあった。歌詞が良い。改めて考えると面白いと感じるような歌詞ばかり。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.9

『ブラックパンサーワカンダフォーエバー』のために復習。再鑑賞。改めて見返すと面白い。
しかし、私はこの後の展開を知っているしすぐに見返すことができるが、当時劇場で観ていた人たちはこの終わり方にモヤモヤ
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新・猿の惑星(1971年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

2作目が微妙だったため、期待していなかったがかなり面白かった。1作目と2作目の逆をいくのがシンプルに面白い。
内容は珍しく幸せそうなシーンが比較的に多くて驚いたが、やはり長くは続かない。悲しいがラスト
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

-

最初は最近見た『lamb』と同じようなものかなと思ったが、少し違った。圧倒的にこちらの作品の方がぶっ飛んでた。劇場公開前に前情報で主人公が車とSEXすると知って困惑したが、鑑賞後もあまりその困惑は変わ>>続きを読む

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.0

静かな作品。
激しい動きや大きな声でのセリフがあまりなくずっと同じようなテンションで物語が進んでいく。
ワンシーンが長く、役者さんたちの演技の凄さを感じると同時に飽きを少し感じた。
カメラワークやシー
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

-

なかなか内容がハードだった。役者さんたちの演技が上手いだけにさらにキツかった。良い意味で再鑑賞したくない作品。
「まだまだ出るぞ!」

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

再鑑賞。定期的に見たくなる名作。
トラヴィスの距離の積め方が不器用すぎていつも共感性羞恥が出てしまう。
作品の雰囲気が抜群に好き。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

原作既読
原作での「食=生きる」を映画でも大切にしていて良かった。配役もイメージが壊れることなくその通り。長すぎず短すぎずちょうど良い長さ。フィンランドの綺麗な街並みや見ていて食欲をそそるような日本食
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天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

世界観がオカルトチックで少し想像していたものと違く、ハマらなさそうと思っていたが内容が面白かったので引き込まれて慣れていった。
しかし、世界観的にどうしてもCGに頼らなくてはいけないシーンが多く、そこ
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

僕個人の感想です。
本当にポンジュノの作品?と思うくらい面白くなかった。毒物である化学薬品を不法投棄してという設定がよくあるものだし、その化学薬品がどう影響してあの怪物が誕生したのかの説明がなく、謎ば
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アムステルダム(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

期待しすぎた感はあった。個人的に内容はあまり刺さらなかった。テンポがはやく置いて行かれ、どんどん展開していった。全て理解できてないので、レンタルしたら再鑑賞したい。
内容は合わなかったものの、舞台や衣
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