7さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

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永山瑛太、松田龍平。恐ろしく自然な二人。
演技が演技に見えない。
内容は良くも悪くも盛り上がりがなく平坦なイメージ。舞台が近所の町田でなんかワクワクした。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

ただただ良い話。
3時間くらいあったが暇をさせない。すごい。
インド映画なので必然的にダンスシーンは入ってくるけれど、全くくどくない。
ベタで先が分かりやすいのに面白い。不思議だね。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃだけど最高。
映像も綺麗で、音楽も良くて、役者の演技も良い変態映画。内容も好きだった。
ズルい。

オナラに無限の可能性を感じる。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.6

この作品の制作時、トム・クルーズは50代。そして、このCGスタントなしのアクションシーン。信じがたい…。
前作のゴーストプロトコルや3が個人的に好きすぎるため、正直内容に関しては良さをそれほど感じるこ
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ワクワクした…
ライバル同士が共闘し、大きな敵を討ち取るというのはありがちな展開だが、興奮する。
ゴジラに比べるとやっぱりコングはかなり賢いなぁ。メガゴジラに関してはあの大きさであのスピードは反則。パ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ディズニーピクサー作品にあまり触れてこなかったため、先日『ソウルフルワールド』を鑑賞した際になかなか衝撃的だったが今作も同じように衝撃的な作品だった。
ディズニー作品同様、歌は言うまでもなく素晴らしい
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

いやぁ、面白い。映像技術が進歩すると同時にどんどん面白くなる。スパイアイテムが魅力的すぎる。吸盤のついた手袋、背景を映し出すスクリーンなど。ワクワクする。
今作の設定でIMFの補助なく4人のチームでミ
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.9

2作目のジョン・ウー監督作品とは違う良さがあった。これぞミッション・・インポッシブルというような感じで1作目よりに戻った印象。
トム・クルーズのCGスタント無しが本当にすごい。ビルから飛ぶところは見て
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

個人的に1より好き。
わかりやすいくらいの色男がミッションを遂行しながらヒロインを救う。音楽やアクションシーン、演出がまるでインド映画。
『狼たちの挽歌』のジョン・ウー監督であるためハズレはないと思っ
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アラジン(1992年製作の映画)

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魔法の絨毯の喜怒哀楽をその物だけで表現するのが素敵だし、素晴らし過ぎる。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これまでと少しだけ違くて意外だった。
シリーズを通してアランが少しだけマシになるところが好き。チャウはダグより出演時間確実に長いよね?
最後の四人で歩いてるシーンはかなり良かった。どこも感動するところ
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.9

前情報はエディレッドメインが今作でオスカーに選ばれたことくらいでほぼ何も知らない状態で鑑賞。ホーキング博士の実話だったとは。
言葉を話せなくなってからの顔の表情だけでする演技は本当にすごい。
ホーキン
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

うん、カッコいい…
内容は深くなく前2作同様何も考えずに迫力を楽しむ作品。内容は『トランスフォーマー リベンジ』と似ている気がする。
ゴジラはバーニング?モードになるし、モスラもラドンもキングギドラも
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.4

この迫力は映画館で見るべきだったなぁ。
キングコングは戦闘シーンの躍動感が半端ないから余計にそう感じた。人間のような理性や戦い方はゴジラなどの他の巨大生物にはない魅力。
内容はジュラシックシリーズの恐
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続・猿の惑星(1970年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

前作であるオリジナル版が面白すぎた分、今作は少し物足りなさを感じる。物語的にも前作とかぶっているところが要因かと。新主人公が惑星が地球であると気づくところも衝撃がかなり薄くなってる。前作の登場人物たち>>続きを読む

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.7

アダムの視点で物語が進んでいくため周りがちゃんと敵に見えるし、統合失調症の厄介さが伝わりやすい。
物語も面白い。「愛は病気を治さないけど、支えにはなる」みたいなセリフがすごい好きだった。
うまく感想を
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

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カーハート着ているマット・デイモンが娘の無罪を証明するために一肌脱ぐが、不器用すぎる。
終わり方がスッキリしなくて気持ち悪い。

猿の惑星(1968年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

面白い…50年以上前の作品でこんなにおもしろいのかと、かなり驚いた。
猿に人間が檻に入れられて「醜い」と言われている絵がすごく新鮮。頭おかしくなる(いい意味で)

終わり方も衝撃的。良い後味の悪さ。
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

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ワンダビジョンとはまた違うモノクロとカラーの使い分けが良かった。ジャックが返信した後の姿が何かすごくチープに見える。戦い方もハルクと被ってる。
今後どのようにMCUに関わるのか。ムーンナイトやモービウ
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

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浅く、サラッと見てしまった。
ジム・ジャームッシュ感があった。
ずっと何も起こらない中に最後のスパイス的な展開が良い。

近いうちに再鑑賞予定

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

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小さい頃に見た記憶あり。内容は覚えてないので再鑑賞。
洋画における、舞台としての日本はほとんどリアルとはかけ離れているものが多いが今作の日本はまだそこまで主張が激しくなく洋画全体で見るとまだ日本ぽい。
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.3

プロメテウスの続編ということで期待値はそこまで高くなかったが、前作よりも全然面白かった。前作のプロメテウスがちゃんと活かされており、再鑑賞の欲をそそる。
サブタイトルの「絶望の、産声」がすごく好き。
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プロメテウス(2012年製作の映画)

2.5

エイリアンシリーズ始まりの物語であるため、観た後に多くの謎が残る。説明がほぼないためどんどん追いつけないまま展開していくが細かいメカニックデザインや、圧倒的な映像美、リドリースコットならではの少しグロ>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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これが実話なのが信じられない。
不適切な表現かもしれないが、17歳でこれだけのことをするのだから悪党としてのセンスが恐ろしい。カルリートスを演じたロレンソ・フェロの色気がすごい。女性のような顔立ち。
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

因果応報ということですな。
慣れとはすごいもので最初不気味だったアレが徐々に可愛らしく見えてくる。
背景を美しく撮ることであり得ない存在も何か少し説得力がある。色々考えようもあるし、何も考えなくてもい
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セルピコ(1973年製作の映画)

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ピッピースタイルのアルパチーノがなかなか新鮮。根っから正義の味方というキャラもアルパチーノの中では珍しい気がする。
『スカーフェイス』や『ヒート』に劣らないくらい叫んでて良かった。演技も言うまでもなく
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

原作読了
すんごい。
むちゃくちゃ好きだった。
失ってからじゃないと気がつかないのか
永野芽郁の荒々しい泥臭い演技が最高だった。
マリコ役の役者さんが蒼井優に見えて仕方なかった。シィちゃん役の子役もす
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