Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.0

北野武の*コメディ映画*
アウトレイジのようなヤクザ映画だと思ってみるとびっくりすると思う(そんな人いないと思うけど)
「じじぃが頑張った」と監督が述べてたように、ハチャメチャ老人コメディ。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.5

魅力的なキャラクター、テンポの良い展開、懐かしい80s音楽。
完成度の高い作品だった。

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.0

北極、南極の氷が溶け、全ての陸地が海に沈んだ近未来のお話。
「ドライランド」と呼ばれる奇跡的に残った陸地を目指す。
とにかく大道具が大掛かり。
金属の「サビ」がとてもリアルで良かった。
小道具もコダワ
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

過去の栄光にとらわれるある俳優のお話。
全シーンをワンカットで撮影したようなテクニカルな手法を用いている。
ところどころに挿入されるブラックユーモアにニヤリ。
オシャレ臭がすごい。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.0

アメリカの歴史の影には常にスーパーヒーローの存在があった。
アメコミに登場するようなスーパーヒーローの闇を描いた作品。
映像がカッコイイ。
最初の10分くらいは、難解なストーリーなのかな?と思ったけど
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.5

レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソンという超豪華排風によるサスペンス映画。
警察官に扮したマフィアとマフィアに扮した警察官。
一体誰を信じれば良いのか、スリリング。

トッツィー(1982年製作の映画)

4.0

芝居への熱意が強すぎるあまりに周囲との衝突が多く、なかなか仕事にありつけない俳優をダスティ・ホフマンが演じる。
仕事欲しさに女装しオーディションに参加したところ、まんまと合格。
そのままズルズルと演じ
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

やはり一作目が一番面白い。
2015 年でも充分にカッコイイのだけれども、時間が経つにつれて初めて見た時の衝撃が薄れていくのは少しさみしい。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

シーンの大半は小さな部屋での議論。

面白い映画に CG や特殊メイク、大掛かりなセットは必要ない。
素晴らしい脚本と演者がいれば充分だということを思い知らされる作品。

ディベートの勉強にも良いかも
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ブギーナイツ(1997年製作の映画)

4.0

98 年に作成された 70 年代後半から 80 年代の米国ポルノ業界を舞台にしたお話。
大きさと連射可能な体質を見込まれ、ポルノ業界に足を踏み入れた主人公。
デビュー作からとんとん拍子でスターの階段を
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

壮大なセット。とにかく爆走!振り切った進行。
娯楽映画とはこうだ!というような割り切りの良さ。
いわゆる「ステマ感」みたいなものが多少気にはなったが。
普段映画を見ないような人もコアな映画ファンも「楽
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カジノ(1995年製作の映画)

3.5

マーティン・スコセッシらしい作品。
現在→過去→現在。長い、悲劇的。
基本的に「語り」で物語が進行していくのだけれども、
字幕の制限なのか意訳が多すぎてもったいない感じ。

ダークシティ(1998年製作の映画)

2.0

「現実世界の違和感」
マトリックスは現実世界と思っているものが実は仮想空間だった。
ダークシティでは夜な夜な注射されて記憶を埋め込まれている。
前編暗く、眠い。
悪役の大義がイマイチ伝わってこず、お寒
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前編ほぼ狭い宇宙ステーション内で物語が進行する。
お金かかってなさそう。
クローンの自分を受け入れる過程をリアルに描いていて感心した。
2001年宇宙の旅のオマージュのようなロボットはいつ裏切るのだろ
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

新たな子どもが生まれなくなって 18 年。
人々は希望を失い、地球は退廃した近未来のお話。
主人公の逃避行に意味はあったのか。
人類は結局救われたのか。モヤモヤで終わる。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.5

ダクトに囲まれた近未来。
ディストピア的世界観がツボ。

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

4.0

浮遊感を楽しむトリップ映画。
もう一度観る気にはなれないかもしれないけれど、ずっと心に傷を残すような映画。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.5

火星に取り残されたマットデイモンが孤軍奮闘するお話。
悲壮感はさほどなく、テンポよくワクワクドキドキしながらのあっという間の 140 分火星生活。

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