かさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

か

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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.7

この映画の美術大好きすぎてこういう特殊メイクの作家とかになりたかったなぁと後悔

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.5

デビッドリンチだからシュールなヤバゲーかと思ったら普通に面白いサスペンスで緊張して見れたし満足

ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

4.3

オペラ座の怪人のロックバージョンだと思えばわかりやすい。音楽が良すぎる。美術も良すぎる。それに尽きる

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.2

アクションなのに愛の話だしとにかくクールなライアンゴズリングがすげーとしか。
主人公もだけど映画自体が寡黙な感じ、憧れしかない

この監督の他の作品も見た上で、どう考えても1番わかりやすいしよくできた
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.5

半分地点までは「女ナメてるな〜」とイライラしてたらその後フェミニズムになって納得した。だからこそラスト「それは違う!!」と思った。まあ感動したのでオーケー
リチャードギア年取ってからの方がいいな〜
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Tommy/トミー(1975年製作の映画)

4.9

良すぎる。打ちひしがれ続ける。とにかく無駄がない。音楽が止まらないしいちいち良すぎる。シュールだけど意味がちゃんとある。凄すぎる、、、、
クラプトン出すのはずりいよ、となったしエルトンジョンのこの曲っ
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ゾンビ/米国劇場公開版(1978年製作の映画)

4.2

女だから何もさせないじゃなくできることをさせるのもすごい良いし、アドレナリンが出て落ち着きがなくなるのもリアルだし、とにかくハラハラするし音楽がクソ良いし痛快

総じて良い

エクソシスト(1973年製作の映画)

2.0

1人の子供を守る為に多くの大人が死ぬことを美談とする感じが最悪だし母親がただのモンスターペアレントなのに愛だとする感じもキモいしこういう「絶対に起きない系の映画」でマジレスをさせてしまう程のテンポの悪>>続きを読む

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.3

絵が綺麗なのはもちろんなんだけど、人との巡り合いみたいな美しさ、ね。

(1963年製作の映画)

4.4

会話がとにかく面白い。前半は登場人物の不自然な会話から普通の会話では読み取れない心理がわかるし、後半は絶対神としての男性性への依存とか、キリスト教信仰とか結構突いてる気がして面白かった

幼稚園の時に
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オースティン・パワーズ:デラックス(1999年製作の映画)

3.5

60年代だからローズマリーの赤ちゃん風のミニミーおるな
「もっと信じさせて」毎回かなり外見も中身も良い女なの謎、こんなクソなのに。エゴ全開だなぁという感じ

Just the two of usでラッ
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.2

ほほえみデブがピークであとはマジでつまらん。

戦場でピースマークはこの時代観を考えるとめちゃくちゃシュールなんだけど、きっと彼は戦場の凄まじさを伝えることで終わらせようとしたし、実際ベトナム戦争は報
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.0

良過ぎる、、、、マジレスしたくなるが全くそれがこの映画の本質を捉えないしそんなことに全く意味が無い程馬鹿馬鹿しくて最高

長過ぎること以外は最高。園子温の世界嫌いだったけどやっぱり紙一重で好きになるな
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.0

面白い!以上!って感じでパラサイト同様あまり深い感動はしないな〜
全体を通して全く飽きずに笑ってみれたので映画としては凄いんだけど話としては弱いし怪物のCGとか微妙

アーチェリーの妹が無駄に女性性を
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レスラー(2008年製作の映画)

4.0

ちょっと泣いちゃった
人生を充実させるよりも違う事に価値を見出す生き方、芸術とも言える

ちな私は絶対に80年代みたいな明るいだけの音楽は嫌いなので90年代のほうが好きです

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

2.7

だからブロンド女=バカやめろ!って事以外は面白いし良い感じに浅くて良い

ヤッてない事がわかってカーター優しすぎん????この人のくっつけばいいのに〜って思ってたらその通りになってくれて本当に気持ちが
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恋は邪魔者(2003年製作の映画)

3.9

笑えるし正しいし飽きないし編集面白いし衣装もセットもデザインかわいいし凄い

考察するような映画でもないけどわかりやすくて正しいから見やすい
てかユアンがかっこいい、無理

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

3.2

設定ぶっ飛び過ぎだし撮り方も面白い、凄い普通に観てたけどよく考えたら面白い演出多いかもな
話の内容はかなり面白いけど「だろうね笑」という感じ

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.0

普通に2回目見た感想としては、より細かい2人の揺れが見れて、あと演出で何が言いたいかとかもよくわかって評価が変わった
あと無くなってるシーンは私は必要だと思った、ダニーは悪く無いのにすぐ謝る典型的な「
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アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

4.0

これ娯楽映画だったの?文化的過ぎない?映画のクオリティとしては普通にダレたけど田舎町の若者の葛藤、都市のあり方、その時代の世間の認識みたいなものが結構学べて良かった
今以上に「男らしくいる事」の価値観
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.1

この2人の強烈な愛も凄いんだけど全体的な見せ方が独特で、見せ過ぎずに後でバラすみたいなやり方凄え面白い

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

3.6

話が盛り沢山過ぎて見終わった時に結局何だったかまとめづらい。あと小話って感じで全体の展開としては弱い

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5

主人公以外の女も男も下品過ぎてそういう世界なんだと諦めて観られる
あんな下品な女の服どこで買うんだよというぐらい小汚いし全然セクシーでも無い、逆にすげえ

父性の話か〜なるほどなぁ〜となってる、そうな
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

死んだ人は全員理由があったって書いてる人が居て、めっちゃ納得した。文化の違いから生まれる偏見を無くすのってそういう事か〜と痛感した
よって大学生をバカの一言で片付けるのは違うと思った。思想がない奴の方
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ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間(1970年製作の映画)

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長いなあと思ったらディレクターズカット版だった

「薬はやってない。僕はただ1人の人であれば十分」