Yukanekoさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

Yukaneko

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エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

静か。ほぼ環境音。ストーリーもゆるやかに進むので少し眠くなってしまう。

静かだからこそ自然や生命を感じるのだろうか…冒頭の海が胎児視点の羊水のようだった。同監督作品の「エコール」の冒頭の水も羊水のよ
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.8

当時映画館で母と鑑賞した。DVDも購入し、最近友達と観たので記録。

弟と細すぎモノマネするくらい好き。所々セリフ被せられる。

からかいソング1曲目ということもあるからかウンパルンパも数多いしやはり
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.5

元気の出る作品だった。夢を追いかける話ってやっぱいいな。

テスの「絵描きになったつもりでメイクして、キャンバスは自分の顔」と「誰が信用できて誰が利用しようとしているか」ってセリフ好き!

バーレスク
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.9

一言で表すならカタルシス!

ミュージカル要素が胸糞悪さをかなり軽減してる。これはセルマが劇中でミュージカルの空想に浸ることで嫌なことが忘れられるってことに似てるかも。

手持ちカメラとズームの動きが
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.8

SF系って設定や難しい単語が多くて観るの躊躇しがちだけど話題作だったので鑑賞。

宇宙というスケールのデカさに圧倒される。

災難続きで常にドキドキハラハラ

ストーン博士視点になったときの息苦しさ半
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.7

動画配信サイトのジャンルには「ホラー」って書いてあったけど「ミュージカル」ですね。ホラー特有の恐怖を煽るようなBGMもないし、全体的に官能的でおしゃれな雰囲気です。

姉妹がクラブに来た経緯は不必要だ
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攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears(2014年製作の映画)

3.2

トグサの登場により、義体と生身の体の違いや恋愛などが分かりやすく描かれている。

素子が少女のようだった。そこに関してはTVアニメ版の無敵素子よりも人間味を感じた。

攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers(2013年製作の映画)

3.0

アクションシーンがかっこよかった。車の間をバイクで縫っていくところと、ロジコマで跳んで移動するとこ、突入と同時にギリギリで対人センサーが解除されるところがかっこよかった!

イシカワさんが物理で戦って
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攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain(2013年製作の映画)

3.0

初回から登場人物(描かれてない人もいる?)が多くて図を描けば理解できるかもしれないという感じ。

素子さんのすんごい顔芸が見れるわよ!

詩よりも雰囲気重視なコーネリアスの音楽が最高に良い。

TVア
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

録画したものを視聴。

前半は番組の視聴者やクライアントの目線で見れる。だからこの番組にはミスという概念がない?とか不自然なシーンもあるけどそういう演出なのか?と思えた。

後半は生放送や番組をつくる
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攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D(2011年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

真面目で正義感の強いトグサが昇進して指揮をとってたから頑張りが報われたなというか、私としては良かった。

そしてタチコマがあの姿に戻ってたから良かった。

虐待されている子の記憶を消して親と引き離すべ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.6

期待し過ぎてたかもしれない。
前作の凄さを改めて知る。前作は涙でそうになった。今作は残念ながらうるっとも来なかった。

水や光の表現などは流石。というかもはや当たり前なのでまあいつも通り良い。

スト
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パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

3.6

最初のハイパースタイリッシュピタゴラスイッチがテンポよく続くもんだと思ってたけど、そうじゃなかった。最初の部分が好きだった。
けど、そのあとは細々とした罠がいっぱいで緊迫状態で見れて楽しかった。

S
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.0

TVアニメシリーズの一期を視聴後に鑑賞。

TVより素子に女性っぽさがあった。瞳が綺麗。
TVの方はただただ素子が強かったけど、サイボーグである自分に対する疑問や不安を抱く本作は人間味がある。

95
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.2

蜷川監督作品は「さくらん」も「ヘルタースケルター」も観たけど、そこでも見れた要素もありそれだけじゃないのが良かった。
花や魚などをモチーフに官能的な世界観を演出するのが得意な蜷川監督。そこに「食」の美
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血のお茶と紅い鎖(2006年製作の映画)

2.5

不気味な世界観は好きだけど美しさがあまりない。キャラクターも最後のネズミにしか愛着が湧かない。

ストーリーはよくわらない。中盤で退屈になる。終盤でテンポが急に良くなる。

カラスみたいな族とネズミ族
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.1

ホラーかと思いきや造形的にグロテスクで奇妙なコメディ。そこがティム・バートン監督らしいと思えた。

登場人物がちょっと多くて整理しきれない。この作品は決まった主人公がいないから感情移入することなく客観
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.0

話としては自分が今までに見たことなく、よくできているけど、私はこの手の映画は苦手。不憫で不快に思った。

ここまでやっちゃって良いわけない。プライバシーとかどうなるんだって感じだし、視聴者も視聴者だよ
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ピラニア 3D(2010年製作の映画)

4.0

良いリョナ映画だった。リョナもの好きは是非!でも水中撮影すごく綺麗だった。水中から見上げる水面の揺らぎが美しい。私も撮ってみたい。

エキストラさん大量にしかもナイスバディお姉さんたちよく集めたなって
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リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

3.9

オードリーIIが一方的に人間を襲撃せずにコミュニケーションとれてるところがコメディらしい。

オードリーIIは最初の血を欲しがるシーンで唇ちゅっちゅさせてるところが可愛かった!

DV彼氏がいるわけじ
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.8

デカダンス系が好きだったから衣装もセットも好みだった。
ティム・カリーの力強い歌唱力とスーザン・サランドンの柔らかな歌声が素晴らしい✨

病気になったときの夢みたいにゴチャゴチャてんやわんやって感じだ
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.6

画にすごくインパクトがある。独特の色彩感覚と個性的な方生物が魅力的。オチは意外とあっさりしてた。

改めてヒトという生物のすごさを知った。

音楽に懐かしさがある。昔のルパンぽい感じかな?

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.0

食品目線で描かれているので、ディズニーのト○ストーリーを思わせたけどヒトと食べものという関係のところで感情移入ができない。
おもちゃを寝かしつけたり寒いと思ってブランケットをかけてあげたり、おもちゃに
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プロメア(2019年製作の映画)

4.5

非常に見応えがあった。映画館とか大画面で観るべき作品。とにかく映像に圧倒された。鳥肌が止まらない!アクションシーンはずっと見てたい!炎やキャラクターの色彩も好き!

ストーリーはちょっとベタなとこもあ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

前半話が難しくてモヤモヤしてたけど途中から話の次元吹っ飛んだ!元から壮大ではあったけど。緊迫感が増してきた。伏線の張り方も面白い。

冬眠装置出てきたときは「2001年宇宙の旅」観たことあったからドキ
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

食人について考えさせられた。

最初の方に人種差別をするようなシーンが含まれていて、そこからの食人族。同じヒトの形をしていても、肌の色や言語が違ったら敵なのか?でもこの作品に登場するヤハ族は族長の言葉
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スタング 人喰い巨大蜂の襲来(2015年製作の映画)

2.4

最初の方長かった…
寄生させて人サイズになったってことだよねたぶん。そのへんちょっと無理矢理だった気がする。あと途中でかいのがメインみたいになって、小さいやつもまだその辺にいるんでは?って思うところも
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パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

4.8

やっぱり好きな監督だ!
原作(観てないけど)の舞台要素もあり、エフェクトや効果音、独特のショット、照明の使い方からミュージカルやアニメーション、漫画など様々なものに見える。たくさん要素があって見飽きな
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マザー!(2017年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

知識もなく鑑賞。ひたすら胸糞悪いと思い、カメラだ構図だってあまり考えられなかった。ガヤガヤ混沌感はすごく表現されてたと思う。

あとから解説サイト見たけど全然知らなかったから信者の方や聖書の内容を知っ
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サイコ(1960年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まさにサイコ。設定が好き。

マリオン主人公だと思ってた。メインキャラクターの死後別のキャラクター視点で描かれるのもまあいいね。でもノーマンを俯瞰で撮ってるとことかあるから視点は1つじゃないのかもしれ
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.8

2回観たけどやっぱり難しい…

目で見てわかる緊迫シーンとアクションシーンは面白いけど、それだけじゃない。保安官の言葉の中に分かりそうで分からないことがあってモヤモヤする。

シガーが手際よく応急処置
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.7

だいぶ昔に観たことあったけど再び鑑賞。

ティム・バートンのアニメらしい?色味の少ない寂れた世界観すごく好き。
長さも丁度よくまとまっていて観やすい。

ディズニーみたいに感情移入させるのが上手い。感
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

2.0

久しぶりにホラー映画の刺激が欲しくなって鑑賞。たまたま目についたのでこの作品にした。シリーズもの?らしいけど死霊館は観てない。

じわじわ来るか来ないか際どいラインを音で攻めてくるのやっぱ良い。

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(1990年製作の映画)

3.5

最初の方の夢の内容がファンタジー系で色鮮やかで好きだった。途中から環境問題とか現実関係が絡んできたりして考えさせられる作品だと思った。

白黒の黒澤作品見る前にカラーのこの作品見ちゃったけどよかったの
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ソウ(2004年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

スタイリッシュな映像がとにかくかっこいい!でもしっちゃかめっちゃかやってる割に血飛沫が少ない…

ストーリーはわかりやすい。基本は浴室だけど回想でストーリーが展開されていく。最後の全てが繋がったときの
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.5

車やバイクが派手に爆発したり、ボコボコに壊したりとにかく豪快で面白かった。追われるシーンすごくドキドキした!

荒野道の様子を引きで写したり寄りで写したり、ドッグアイで撮ったりとそこそこ視点も良い。画
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