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基本的にテルマが無能すぎる。意外とクライムサスペンス的な要素が強い。
性犯罪は証拠を集めてはっきりさせることが難しいと聞いたことがある。だから、「そこまでしなくても…」という気持ちと、「もっとやれ!」>>続きを読む
ウーピー・ゴールドバーグのパワフルな演技(もとい顔芸)のお陰で、悲しいばかりにならず、作品が引き締まっていた。
地下鉄おじさんがすごい不気味だったけど、あの見た目の人が実在したってことだよね。キャス>>続きを読む
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セクマイの子どもだったらどうなるんだろう?など、本筋と関係ないことを想像してしまった。妹もタイムトラベルできてたから、実はどんな性別でもできそう。あとマーゴット・ロビーがとても良い。パパが朝ごはん作り>>続きを読む
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制作に追われる映画監督の現実と空想が入り混じる。人間がうじゃうじゃ出てきて煩わしい。都会かぶれの女と不倫、妻はヒス。(もっとキレて良い。)男子校時代に浜辺で踊りを見せてくれたヤバいおばさんは、とはいえ>>続きを読む
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インディ強すぎワロタwwwって感じ。トラックの下をムチを駆使して移動したり、泳いで船の間を移動したり、そんなわけないでしょ😂の連続。つまりゴリゴリのアクションで娯楽作。
イケおじ教授の姿も良い。最後>>続きを読む
ウォレスとグルミット的な、プロミスのCM的な、朝のオートメーション化がいいね👍🎄
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笑顔になろうと努めているけど涙目というラストシーンの演技が良すぎた。さすが役所広司、好きだ!
世の中は移り変わるもので、人生は苦しいけれど、それとどう向き合おうか?という、仏教的なメッセージを感じた。>>続きを読む
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設定が勝っている。ラストで視聴者がすぐザッピングし始めちゃうところは、心血注いで作った番組も多くの人にとっては所詮ひまつぶし程度の娯楽という皮肉が効いていて良い。
そんなことあるわけないやないかーい!という展開の連続だけど、俳優がかっこいいのでOKです🙆♀️
ゲイだからどうこうではなく、アウティングに対して紛議しつつも毅然とした態度で対応していて良かった。
お父さんが船から降り立つシーンですでにうるうる。水、土、風、火のキャラクター設定は、アメリカで言うWASP、その他ヨーロッパ系、アフリカ系、アジア系なのかな。移民2世が感じているプレッシャーや葛藤も伝>>続きを読む
映画自体はまあいいんだけど、トークショーで見た、ジジイが少女の体液を牛乳や卵に染み込ませてアイスクリームを作ろうとする話が本当に嫌だった。(児童ポルノでしかない。笑ってた人らもサイテー。)
夜お祭り>>続きを読む
きしょいおじさんによる最悪飲み会などのご様子。「友達が死んで悲しい」と言えないのは、マチズモの哀しいところ。
愛するとか簡単に言うけど、実は適切な方法があってむずかしい。みんなそれが分からず四苦八苦。弟のように金払いとノリだけ良くてもだめだし、姉のように押し付けがましくてもだめ。
ジョークグッズで猛アタック>>続きを読む
笑いと静寂の緩急はインパクトがあるし、やはり何よりも顔のアップが多くて、心情がリアルに伝わってきた。基本、中年が酔っ払って感情的になっているんだけど、老い、女性蔑視、不機嫌、苦しみ、親しさ、気まずさ、>>続きを読む
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統一された色調、カチャカチャしたカメラワーク、こだわりの構図、かわいい子供を眺める分には良かった。
語り部、舞台裏、劇の3構造になっているが、まず戯曲が劇場ではなくセット内で演じられている時点で没入>>続きを読む
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良い映画かどうかはオープニングで分かると思っているけど、爆破で始まる作品はあんまりないね。主人公がとにかく美人で、戦後を強かに生きた女と定義してしまえばそれまでだが、大体において悪気はなく、あっけらか>>続きを読む
大人すぎてよく分かんないなあ…と思ったけど、冗長だしマリリンの衣装は基本ワンパターンだし、もしかして駄作?コメディにしては重く、ロマンスにしては親密さに欠ける。
対FOXでマリリンが作った会社が初め>>続きを読む
マリリンモンロー全出演作の鑑賞を進めているところだが、今のところ最も面白い。ギャングからの逃走をベースに、ロマンスが展開する。金髪女子しかいないブラスバンドが富裕層高齢男性向けに演奏するというのはちょ>>続きを読む
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こどおじ(孤独なおじさん)が出てくる映画と聞き、途中まで半笑いで観ていたが、短い割に悲しい結末で暗い気持ち。
人に助けを求められなかったり、相手のリアクションを限定したり、そういうとこだぞ。
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かわいいおばちゃんが楽しそうにしたり、めそめそ泣いたり。悲しいのにほのぼのしていて、まあなんとかなりそうな気がする。
移民への差別は、自分たちの利益のために薄まっていった。一方で、老いへの否定は根強い>>続きを読む
マリリンじゃなきゃ着こなせない奇抜な衣装の数々。(白いアステリスクや線がうじゃうじゃ入ったドレス、フラメンコ衣装とビキニを組み合わせたみたいなの)
マシュマロが口にあるような喋り方というの、とても的を>>続きを読む
最後のマリリンの歌しか良くない。インディアンがまるで悪魔みたいだけど、侵略してきたのは自分たちの方だしなあ…。
ブロンドもふもふロング時代のマリリンが見れる!かわいい!ハーポが主役ってことでおけ?
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オカルトというかシュルレアリスムというか、宮崎駿の頭の中にある奇抜なアイデアがかろうじて物語の枠組みに収まっていた。戦時のエリートとか神隠しとか、他の作品に通じるテーマもありつつ、ここまで圧倒的な異世>>続きを読む
・ちょっと絡まれただけで人を殴るな
・小犬を手土産として渡すな
・遠足で銅山なんかに行くな
というツッコミ要素多め。
マリリンが可愛すぎてヒロインより目立っちゃっている。
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神戸連続児童殺傷事件みたいな話…?と思いきや、違う視点から見ると真実が明らかになっていく。そして喜びと戸惑いに満ちた初恋の話でもある。
異性愛の末に家庭を築いたら幸せなのか?男らしさが最も大切なのか?>>続きを読む
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耄碌した親を老人ホームに預けて、不倫で人の家庭をめちゃめちゃにして、愛する子どもは欲求不満。美談でもないけど、人生は続く。そんなものなのかもしれない。レアセドゥの肉体美に合掌🙏
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家事をキチキチこなす主婦、曜日ごとに固定客を取る売春婦、厳格な母親として、規則正しく暮らすジャンヌ。ちょっとずつ生活が綻んでいき、ある日、何となくイラついて、悲しくて、味覚も変ななっちゃった。
命の母>>続きを読む