kaorinoraさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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明日の食卓(2021年製作の映画)

4.2

見ていて辛かった
ワンオペ育児をさらにしんどくさせる、夫・お金・姑
どれもきっと一度は経験した苦しさ
泣き崩れる母親たちに自分の育児を重ねて見てた
どこにでもある、ほんの一部を切り取っただけなのに、壮
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.1

ダメな夫としっかりものの妻

子供の前であんな風に夫を罵ったり、常に苛立ってる妻ってどうよ?
と思いながら、それがチョッとしんどかったけど
夫のあの、頑張らなさや他人事感は
苛立つだろうなー

シリアにて(2017年製作の映画)

3.4

世界のどこかで絶えず、こんな壮絶で恐怖に満ちた暮らしを強いられている人たちが、国が地域がある

ほんの一日の出来事でさえ、これほどまでに

ニュースとして大きな括りで見ている内線、でもそこにも生活はあ
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空に住む(2020年製作の映画)

3.2

原作が好きだったので見てみた
大好きな多部ちゃんも出てるし

雰囲気は良かったけど、原作の印象はまるで薄れて、うーんって感じ
嫌いじゃないけど、見た後になにも残らなかった

明日やること ゴミ出し 愛想笑い 恋愛。(2010年製作の映画)

2.7

AD女子の大変な毎日
今のご時世ならヤバそうなパワハラ、セクハラなんかが盛りだくさん
ストーリーとしてはあまり

途中で気が逸れてしまい、最後まで見られなかった

バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

3.1

単純に楽しめる
こんな教師いたら大問題だけどね
キャメロン・ディアスさすが⤴

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.4

菅田将暉のコウがいいなぁ
小松菜奈の夏芽も
ずーっとヒリヒリした感じだけど
画がキレイでストーリーも好き

Red(2020年製作の映画)

3.8

妻夫木の色気がダダ漏れ

母が憐れむように放った
「あんた、心底男に惚れたことないでしょ。まぁ好きにしなさい、塔子の人生なんだから。でも人間さぁ、どれだけ惚れて死んでいけるかじゃないの」
カッコいい〰
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.8

インテリな二組の夫婦、子供の喧嘩の話し合いに来たはずなのに

とにかく可笑しい
笑った
真面目に怒れば怒るほど、可笑しい

恋と愛の測り方(2011年製作の映画)

4.4

ラブコメかと思ったら、かなりシリアスな話だった

結婚三年目の夫婦の、とある一夜に起こった出来事

出張に出たマイケルと家で待つジョアンナ、時間軸を同じにして夫婦がどう過ごしたか
気持ちの動きがリアル
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.0

原作に忠実ではあるけれど、二人がこんなにも惹かれ合って、そうなるまでの葛藤なんかがはしょられちゃってたなぁ

でもやっぱり、洋子は凛としていて素敵

誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

2.5

集中できずにながら見
レビューを見て、もっとちゃんと見ればよかったかと後悔
ちょいちょい見逃して、大雑把なストーリーしか分からなかった

キングダム(2019年製作の映画)

3.7

シンプルに面白かった
テレビで放映された後、長澤まさみが美しすぎるとネットで騒がれてて、いかほどなものかと見てみたけど
はい、美しすぎる
他の役者も豪華絢爛

Buy Me バイ・ミー(2018年製作の映画)

3.0

綺麗な女の子3人(特にリザ)、娼婦って設定だけど、お金持ちの男性を転がしてるだけ?
3人ともきれいでスタイルよくて、それ見てるだけでも眼福

セックス・ドール(2016年製作の映画)

3.0

高級コールガールだけど、周りには職業を偽って伝えているマリカ
マリカ自身がまだ少女のよう
高級コールガールって感じではないなぁ
妹がすごく美人で見惚れた

妹くらいのコールガールが入ってきて、彼女を必
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贖罪(2012年製作の映画)

3.7

前編・中編・後編 一気見
小泉今日子 
蒼井優 小池栄子 安藤サクラ 池脇千鶴
ひとつの事件から、5人の人生そのものが大きく変わっていく

結果、全員が贖罪を果たした感じ

私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

3.1

SNSで24才の自分としてアカウントを作成し、若い恋人と恋に落ちていく中年女性クレール
チャットと電話でのやり取りをしていくうちに、現実と架空の線引きがどんどん怪しくなっていく

ジュリエットピノシュ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

石をぶつけられる前の総理がもっと見たかった
「うるっせーな 記憶にねーんだよ」の予告に惹かれたのて

とはいえさすがの三谷幸喜!
豪華キャストと話のテンポの良さ、クスッと笑えるセリフ等々、あっという間
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マイ・ルーム(1996年製作の映画)

3.5

長い間、寝たきりの父と高齢の叔母と暮らしてきた姉のベッツィー(ダイアン・キートン)
シングルマザーで反抗期真っ只中(施設にも入っちゃったりする)とまだ幼い息子二人を育てる妹(メリル・ストリープ)
長い
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.8

書店でアルバイトをした少女、クリスティーンの語りで始まる物語

古い封建的な町で、町で唯一の書店を開いた女性。
か、町の権力者に疎まれ、最終的には店が市の所有になり追われてしまう
あからさまな嫌がらせ
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.4

双極性の人の感じがすごくリアル
私を分かってほしい、が強すぎて
人を分かろうとしないとことか
見ていてイライラするし痛々しい

津奈木位の感じでないと、一緒には暮らせない
津奈木だって、自分の仕事も行
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