シカまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

約6時間の壮大なSF大作の後半戦と言ったところ。1作目がどんなに消化不良だったとしても、こういう形式にしなければならなかったということがはっきり証明された。

皇子だったポールが予言の英雄となり、報復
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.3

ダークさ強めなゴシックファンタジー。最初は都市伝説を利用した非科学的なことなどない『TRICK』的な話なのかと思ってたら、ちゃんと"ド"ファンタジーでした。
グロもあるので子どもの頃見たら、結構トラウ
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キリクと魔女2 4つのちっちゃな大冒険(2005年製作の映画)

3.3

2とは名ばかりのオマケ総集編。
だがそれで良い。

キリクの功績を讃えるくせに、少し経つと彼の言葉に耳を傾けずに彼を貶す村人たち。で、また酷い目に遭い、キリクに救われて彼を讃えるの繰り返し。
本編同様
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.2

1作目を観たのがだいぶ前なので、こんな感じの話なんだっけ…って思いながら鑑賞。
閉鎖された迷路で完結していた話が、新天地から新天地へと世界観が開拓されまくって終末世界ものみたいになってた。

最終作の
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仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏(2022年製作の映画)

3.4

本編は2話目で早々に挫折したにも関わらず、Twitterやらなんやらで大まかなあらすじは知っていたライダー作品。
暇な時間に何となくあらすじに惹かれて観てみた。

前半はライダーが全く登場しないドラマ
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蝋人形の館(2005年製作の映画)

3.9

久々にキョ〜レツにクリティカルヒットを喰らったホラー映画キタ。

タイトルからゴシック系のホラーかと思ったら、『悪魔のいけにえ』的なスラッシャーの定番展開を敷きつつ、グロ・キモ・ハラハラが混在するとい
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13日の金曜日PART7/新しい恐怖(1988年製作の映画)

3.0

トミー3部作が終了したシリーズ7作目。
次なるジェイソンの対戦相手は、
まさかの超能力ガール。

今回はカップルが登場しすぎて、誰が誰か分からんうちに無意味に死んでいくので何だかな〜と思ってて、ジェイ
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.8

「人間の感情や脳内なんて、形に出来るかよ!!」なんていう捻くれた人間でしたが、観ていたら「あ〜こういうことあるある!」「そういうことなのね〜!」と脳内ワールドに浸りきってました。

人間って面倒くさい
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みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.3

人の幸せは別の人の不幸の上に成り立っている、というお話が大前提のテーマっぽくなっているけど、そこにはあまり刺さらず…。
それ以外の部分の訳の分からない気持ちの悪いシーンや無駄に怖いシーンがぶち込まれて
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野球部に花束を(2022年製作の映画)

3.7

先日ちょうど元野球部まみれの結婚式の二次会に参加してきて縁を感じて鑑賞。
あの周囲を巻き込むような熱気と圧力はこの『野球部に花束を』で描かれているような青春を送っていたが故なのだなフムフム、と勝手に納
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.7

凄く気分のわる〜くなるお話。
全く夢も希望もない。
メイン3人も仲良しってあらすじに書いてあった割にはだいぶ三角関係を拗らせた歪な関係で、この子達の世界の狭さを異常に感じた。

それにしたってキャリー
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イカボード先生のこわい森の夜/イカボードとトード氏(1949年製作の映画)

3.3

アメリカのディズニーランドにアトラクションが存在している作品だということを最近知り、とりあえず観てみた。

まず「イカボード」と「トード氏」が主役の2つの短編で構成されていたのに驚いた。
しかも作品内
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名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)(2017年製作の映画)

3.4

序盤からクライマックス並みのすんごいアクション。パラボラアンテナをスケボーで回った遠心力で火事から脱出するコナンくんは流石です。

それ以降は謎解きも平次の三角関係も、まずまずな感じ。犯人の動機もそん
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回路(2000年製作の映画)

3.0

心霊の出てくる描写は超コワい。
ヌルっとした動きや、そこに居るのか居ないのか分からなくなる不穏さ。
画面の質感の不気味さも良い!
やっぱジャンプスケアじゃねぇんだよ!
というJホラーみ全開。

けど、
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.4

世間はファンタジースプリングスのオープンに歓喜しているわけだけれども、それに加えて先日に劇団四季の『アナと雪の女王』の公演を初めて観て完全に心を奪われた私はアナ雪熱に侵されていた。
そんな状態で、ワク
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.7

予告編を観たとき、「ジェイソンvsアメリカンサイコのような映画が観れるのではないか?」と心躍らせたが、やはりそういう映画ではなかった笑

しかし、数十年前の連続誘拐事件が絡んできたり、サイコパスが欠落
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パーフェクション(2018年製作の映画)

3.0

なんか極端過ぎてあんまり好きじゃなかった。展開が全部極端なのよ笑
どんでん返し、巻き戻しの仕掛け、グロ描写を行う意味付け等の小技は効いてるけど、脚本にしこりを感じざるを得ない。

ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)

3.7

胸クソゲージ&グロゲージが非常に高い。
確かに『グリーンインフェルノ』とか『ホステル』とか観て来たけど、家族が非情に殺される今作もトラウマ映画の一つになってしまった…。
けどスカッと要素もあるので好き
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三茶のポルターガイスト(2022年製作の映画)

3.1

映画館で上映されていた当時に観に行こうとしてて行けなかった。
けど、行かなくてよかった。
これは劇場で観るタイプの映画じゃない。
家のテレビで観るタイプのやつや。

現象自体は凄いと思うし、徹底的に検
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.7

ヘンタイ夜神月みたいな田中圭が最高。
それにしたって、女子高生に殺されたい以前に女子生徒を下の名前で呼ぶ男性教諭がキモいですな。
まぁ何より犬使う奴は許せん。

シンプルにアブノーマルなのが田中圭だけ
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死画像(2015年製作の映画)

3.6

ほん呪だなぁ〜って感じ。
このパターンはやり尽くされててなぁ…。

ただやっぱり不気味なビデオ発見系は
マジで怖い。

霊感テストのやつも
最後の『クニコ』も
映像前の謳い文句とかが異常にビビらせて、
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13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた!(1986年製作の映画)

3.4

トミーまたもやらかす。
無駄な懸念でジェイソンの墓を掘り返したら落雷の影響で復活させてしまう…笑
もう笑うことしか出来ない。
副題「ジェイソンは生きていた!」は「スイマセン…僕が生き返らせました!」の
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新・13日の金曜日(1985年製作の映画)

2.8

完結編鑑賞後、
止まっていた13金シリーズを久々に鑑賞。

シリーズ的にも再始動となる5作目だが、一度子どもにジェイソンを殺させたにも関わらず、続編を作ったのだから、よほどの意味ある作品にしたかったの
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ビッグ・バグズ・パニック(2009年製作の映画)

3.7

隠れ良作キタ!
序盤にホラー映画の鉄則「勝手な行動に走るな」を守れなかった奴らが呆気なくやられた瞬間、これはちゃんと面白いやつだと感じた。

虫どもが何だったのかは不明だが、
細々したところに物語の伏
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.9

え、おっもしろ!笑
B級モンスターパニック映画なのに、
この映画は味付けが上手い!

確かに人が現れては、暴走しているモンスタークマに殺されて行くというモンスターパニックの王道展開をしていくんだけど、
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劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

4.0

"おいしい給食"の存亡をかけた戦いと、甘利田・神野の別れを描いた映画2作目。
給食に対しての熱量か?と思われるかもしれないが、今作を観ていると、「健康とは?」「給食とは?」ということを考えずにはいられ
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MEGA SPIDER メガ・スパイダー(2013年製作の映画)

3.1

B級映画の象徴のような映画。
しょーもないジョークが冴え渡り、チープでツッコミたくなる展開。巨大モンスターはCG感満載。
何故か最近はこういう映画を観るとホッとする。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.7

予告編を初めて観た時にときめいて、絶対面白いじゃんっ!!って思っていた。だって旅客機の機長と殺人犯の囚人がコンビを組んで墜落した先のゲリラ部隊から搭乗客を救え!って映画は面白いに決まってる!

でもジ
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名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

3.2

怪盗キッドが登場することでワクワクで観はじめたけど、謎解きシークエンスは中盤で終了して終盤はずっと飛行機が舞台のパニック映画。

うーん…
そういった意味では求めていた作品ではなくて少し残念だった。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.4

連続して発生した傷害事件。
その規則性にトランプを扱うことでのミスリードなども含めて、ミステリーとしてなかなか面白い。犯人の犯行動機は…うん、なるほどね。っという感じ。

目暮警部は「13」「10」「
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.8

『ゴジラvsコング』を観た時、
「あぁもう俺が観たいもん終わったな」って思ったけど、まさかの巻き返しが発生。
前作で吹っ切ったのか、完全シリアス脱却の爽快ヤンキー怪獣大戦争映画が爆誕した。

この感覚
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リゾートバイト(2023年製作の映画)

3.8

有名2ch怪談「リゾートバイト」の忠実な再現映画……かと思いきや、さすが『きさらぎ駅』の監督だ。
あのホラーからの転調。
なのに後味はちゃんと悪いというアンバランスなバランスの良さ。前作よりもお遊びが
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恐怖と戦慄の美女(1975年製作の映画)

3.0

ホラー短編3作で構成されたオムニバス。
1,2話は現代のホラーやミステリーに慣れ親しんだ大体の人なら想像がつくようなお話で、見応えがあまりない。

3話目のシリキ・ウトゥンドゥよろしくな見た目の殺人人
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レインマン(1988年製作の映画)

3.8

サヴァン症候群の兄と、その兄の存在を初めて知った弟のロードムービー。なかなかにクセモノな弟のトム・クルーズは好かないが、段々と兄への愛情に気づいていくあたりが可愛らしかった。

貞子DX(2022年製作の映画)

3.3

ストーリーをウイルス拡散の謎解き重視に戻したのは良いことだけど、
その方程式がIQ200の主人公より先に解けた私はIQ201くらいでしょうか。

そして今作はシュールギャグが上手く機能していない『トリ
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.1

原作読んだ時の想像とキャストは近かった。
特に本多は割と間宮イメージで読んでた笑

原作は構造が面白いな〜って思ってはいたけど、それを映像化するとこんなにパッとしないのか〜とは思っちゃったかな…笑