カタヤマさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.7

22-048

3作目でキレイに終わったと思ったらその後の物語。
おもちゃにとって何が幸せか?なんて言うテーマですが、それは3作目で答えが出てたような。
脚本がより人間性を帯びていて最後の決断はおや?
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.1

22-047

オリジナルはワンシチュエーション不条理スリラーのはしりでしたが、これを日本でやると…
やはり湿っぽくなりますわな
キューブの仕掛けのドライな面白さよりもトラウマによるウェットな人間模様
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

22-046

前作より物語が解りやすくなりバイオレンスにより振り切った感じ。
相変わらず面白役者揃いで楽しい。
鈴木亮平の上林はゴリゴリでエゲツなく往年の広島ヤクザ感が出まくりでしたね。
上手く立ち
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.3

22-045

アクション多めで見せたいのはソッチってことですな。
原作好きとしては作品の面白味はそこじゃない気もしますが尺の都合でしょうがないでしょう。
平手さん押しはしょうがないとして岡田准一の動
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整形水(2020年製作の映画)

3.1

22-044

韓国整形事情を世にも奇妙な物語に落とし込んだCGアニメですが、前半の怪しい整形水の効能と後半の百鬼丸はどうも繋がらないような…
CGアニメはどうも苦手ですがグロ描写はいい感じ。
しかし
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さがす(2022年製作の映画)

3.7

22-043

親父と奥さんのやりとりがあまりに現実的でやるせなくなった。
時間軸を遡ることで真相が見えてくるが、犯人に大義名分はなく欲望丸出しで、逆に親父の妙な使命感が芽生えた意識変化に驚いた。
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.8

22-042

さすがのジェームズ·ガン
軽快にグロくぶっ飛んでます。
ポップでオシャレに人体破壊が素晴らしい。
中盤若干だれましたが、ヒトデ大暴れから最高潮でしたな。
ハーレークインの強さとナナウエ
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.6

22-042

重厚なミステリースリラー風に始まった割に途中から非常にライトな種明かし。
仕掛けが沢山で伏線回収もテンポ良く全てをまるっとまとめたのは気持ちいい。
ただアイツはいつ気が付いたのか、とか
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.8

22-041

ネット荒らしの度が過ぎてデスゲーム「スキズム」に強制参加させられる強制二丁拳銃マイルズ。
ヘタレオタクから殺し屋になる過程が最速でテンポもストーリーもぶっ飛びです。
なんと言ってもニッ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.6

22-040

妊娠したことで発症した異食症
本心はどうであれ意外と理解を示した夫と両親でしたが、やはり解決できるのは本人のみでしたな。
自由になるために飲み込んで出す
父親、母親、妊娠、中絶とすべて
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.7

22-039

「カッコーの托卵」ならぬ「托卵された人間」のトワイライトゾーン。
マイホームを持つ事が世間一般的な幸せと信じて疑わない人たちへの強烈な皮肉作品ですが、穴掘り仕事をしてないと病んじゃうト
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.5

22-038

12歳に釣られて群がるキモいオヤジども、目と口だけ残した雑なボカシがキモさを倍増。
あんな写真や動画を送りつけて何がしたいのか…でも世界中にいるんだろうなぁ。
カフェでブチ切れた女優さ
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アドリフト 41日間の漂流(2018年製作の映画)

3.6

22-037

ヨットで遭難、太平洋を漂流。
実話なので劇的な何か(サメとか)はありませんが何とも辛い現実が終盤に。
24歳であの精神力は物凄いなぁ

自然の脅威にはどうにもならない人間。
美しくもあ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

22-036

不良に憧れ自由にカッコよく生きたい13歳スティービーの青春物語
スケボーに乗ってタバコ吸って酒のんで…だけどそれぞれの事情があり関係が変わっていく。
青春だなぁ(笑)
小柄ながら外向き
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戦慄病棟(2015年製作の映画)

2.8

22-035

いわくつき廃病院でアホパーティーピーポーがどんちゃん騒ぎ。
遊び半分で降霊したら取り憑かれて大騒ぎ…なんですが、DIYエクソシズムのサイトがなかなかツボで笑えるシーンがチラホラ。
顔半
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目指せメタルロード(2022年製作の映画)

3.9

22-034

メタル青春ムービー
ドタバタ劇ではあるものの、ヘヴィメタル魂を熱く語るのはコッチも熱くなる(笑)
メタル小ネタで曲、映像、カメオ出演など知ってる人には堪らない演出が盛りだくさん。
IT
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劇場版 幼女戦記(2019年製作の映画)

3.7

22-033

TV版からの続き
外伝ではなく鬼滅と同じパターンなので劇場版だけ観ても完結しませんでした。
今回の敵はソ連、そしてターニャと真逆のメアリー。
イラつきます。
相変わらずの利己的合理的す
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ブラック・ボックス(2020年製作の映画)

3.0

22-032

記憶障害を最先端技術で覚醒!
脳波があれば何でも出来る!
おいおい…
親が親なら子も子だな。
ゲット・アウトでマッド・サイエンティストもの
面白いけど詰めが甘い。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.6

22-031

女子高生と殺人鬼が入れ替わる…
定番のティーンエイジホラーでお気軽な感じではありますがゴア描写はしっかりと見せてくれて楽しめます。
殺人鬼おじさんのイチャイチャぶりが笑えますな。
ハッ
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映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

2.0

22-030

snowmanのメンバーと他出演者の演技は悪くなかった。
脚本もよくあのカオス感を出してまとめたなあと感心。
ただ、自分には何一つ響かなくピクリともしなかった。
どこで面白がれば良いの
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

22-029

冴えないお父さんが実は…な物語。
結構やられちゃうところが面白く、それでいてタフ。
バスで俺にはコレがないとダメなんだ!とブチギレ暴れまわりスッキリする姿は爆笑です。
ゴチャゴチャ考え
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セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

3.9

22-028

自分教の信者モード
神のお告げは自分の勝手な解釈にすぎず勝手に自問自答を繰り返してる。
モードの一人称視点で進んでいるのがキモで、妄信する人間はこんな風に見えていると思うとゾッとした。
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この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説(2018年製作の映画)

3.5

22-026

相変わらずのバカ
アクアの出番が少なかった

「我が名はめぐみん!」
面白い。

ファブリック(2018年製作の映画)

3.5

22-025

これはジャーロ?アルジェント?
呪われた赤いドレスにまつわる世にも奇妙な物語ですが、色彩、音楽、セリフと雰囲気抜群な摩訶不思議作品。
監督に「こんな夢を見ました…」と語られてる感じ。
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ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

2.8

22-024

完全に少女マンガだった(当たり前)
山と谷が公園の滑り台くらいしかなく(当たり前)
何を言うとんねん!と思っている間に終わってしまった。
でも吉川さんは可愛らしいね。
SnowManの
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クランプス 魔物の儀式(2015年製作の映画)

3.0

18-103

ほんわかしたファミリー向けのコメディホラーかと思ったら、造形もしっかりとしたモンスターにブラックなオチ。

これを幼少期のクリスマスに観たら、ちょっとしたトラウマになりそう(笑)

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スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

18-102

都市伝説のような現実
鑑賞している時は作品の作りからなのかあまりピンとこなかったのが、終わってから色々とゾッとします。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.9

18-101

鉄板のスポ根ですが、やはりこういうのは素直に感動しないとダメでしょうね。
全米制覇に向けての過程のみで恋愛要素はほぼなし、そこがブレなくて良かったです。

広瀬すずは何でもこなしますね
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

2.5

18-100

一応…SFホラー??
わかりません。

が、なんとなくの筋はわかります。
ただその裏にある監督の云いたい事がちょっと鼻について伝わらない感じ。

生命の美しさ、グロさ、奇妙さ…そして進
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.8

18-099

結構疲れます。(笑)
シチュエーション一発なので間延びしそうですが、現在過去を交互に見せ緊張感を持続させたのは上手いなぁと。

子供に教えるサンドラ・ブロックのサバイバル術が男前で素敵
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.9

18-098

物足りない感を常に残すイーストウッド作品。
故に思い起こし考える事が多々あり記憶に残るんですよね。

幼少期、旅行、事件…
淡々と進む構成ながらも飽きることなく観ることができました。
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

18-097

フレディの爆発する才能とつきまとう孤独。
そしてバンドという家族。

すべてを告白してからの伝説のライブエイド。

こんなもん、涙なくして観れる訳ありません。

こだわりにこだわった音
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

18-096

この呪われた一族
どこから始まり、どこまで続くのか。

真綿でじわじわ締め付けるような恐怖感。

これは賛否両論でしょうね。
かなり自分で補完しないとわからない事が多く、オカルト要素も
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.0

18-095

親父の告白でゾゾッとなった。

徐々に変貌する妹
欲望を抑えられない姉

感情の波が凄すぎて圧倒されてしまった。

エログロでスタイリッシュ
ホラーテイストの青春スリラー。
こりゃ面白
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

18-094

蒼井優と、もリーダー

麻婆豆腐の置き方が好き。

分かりやすく鉄板なストーリーですが、これはラブコメには必要な要素なので問題はありませんが、ちょっと雑だったかなと。

もっとはっちゃ
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