フェミ研ゼミさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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足りない、、、!QUEENの歌詞の世界観の面白さはもっとなんだ、、、


何でだろうすごく良かったのに、私の心は揺れることなくずっと大丈夫のままだった。

帰りの電車で何故か聴きたくなったのはビーチボ
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トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

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ヨロシクねっ!

ってたまに会社で使うけど通じない。
(通じてるけど無反応なのかも)

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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持たざる者が観ると本当に辛い映画だった。

ありがとう。

お父さん良い人。
リンを演じた彼女すごく好みだった。

ありがとうだいじだよ、だいすきお休みって言って髪の毛を撫でたくなった。

さみしくな
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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ジュリアロバーツって女優なんだなあってすごく思ったんだよ。
なんでかね。

というのも、涙が溢れたシーンというのがいくつかあったんだけど、それが全部ジュリアロバーツのせいだったんだよ。
物語自体、人の
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

5.0

お願いだから話を聞いて。

パパのどこが恋しい?

っていうオスカーとママのやりとりが愛しくて、私はパパになって二人を抱きしめてあげたくなったけど、
わたしは二人のパパにはなれないから悲しかった
パパ
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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

5.0

平日どんなに忙しくて
脳内で3億回くらい殺した相手とチームを組んでいようが関係ない。

私はわたしだ。
週末は最高だ!
太陽!公園!美味しいパンに可愛い女の子に!フォルクローレ!
美味しいハンバーガー
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孤狼の血(2018年製作の映画)

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アウトレイジとか全然ハマらなかったんですけど、これはびったり心にハマりました。

なぜかと言うとみんな人間だったからです。
豚小屋で這いつくばって証拠を探す松坂桃李そこからの怒りと憎しみのスパークが素
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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本当に貧しい人って誰だった?

あの安モーテルの住人みんな大好きだよ。
ヘンリーもムーニーもみんなみんなバカに明るかったから、逆に辛かった。

ヘンリーはシングルマザーで仕事もないけど、たまにお金が入
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クルーレス(1995年製作の映画)

5.0

ゲロゲロ〜〜!!可愛すぎでしょ〜〜!!!
可愛すぎて本日90年代ちっくなニーハイブーツを購入してムフムフしてます。
あ〜〜かわいいわ。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

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雇用契約書も、残業代もないけど、
やる気だけはあるよね?!
ってやる気を搾取されながら
勤めていた時のような胸糞悪い映画だったな!!?!




みている最中に、☝︎うえころの胸糞悪目ちゃん社長のこと
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オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

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頭痛が酷くて仕事を休んだはずなのに。
わたしは映画を観ている。

節子は10年後か20年後、未来の私なんじゃないか。
美花は10年前の過去の私なんじゃなんか。


あーどうにかしなくちゃなあ。
どうに
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怒り(2016年製作の映画)

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宮崎あおいが感情のおばけだった。
あの人は感情をこんなにもコントロールできるのか。怖かった。
上手すぎて嘘みたいだった。
嘘みたいっていうと演技が下手みたいに聞こえるけど。ちがうよ。
うますぎて、共感
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

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何人の感情移入を許さない。その許さなさが最高にスウィートでしたよ。最高にすきなのに入り込む隙がない人。そういうところがすきなんだけどね。みたいな。

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

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ブリグズビーベア観た後にお涙頂戴ファンタジーなんてなにも響かないカラダになっちまった。。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

5.0

最高っていう称賛の気持ちは最高という言葉だけでは伝え切らないのだけど、最高ってしか言いようがないよ!!!!!ありがとう!!!号泣

ヘビーでお涙頂戴っていったら誰だって涙落とせる話にできたのに、そんな
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ニューヨーク、恋人たちの2日間(2012年製作の映画)

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女版ウディアレンの登場や〜〜!
って
安藤サクラを見るときみたいな安心感を今後の人生にゲットだぜ。

デッドプール2(2018年製作の映画)

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バターナイフ
をあんなに切なくみせるなんて、映画ってすごい!



そんなにそのパワー濫用しちゃダメ〜〜!!
シリーズ三作も作ってバタフライエフェクトでもやってたでしょ〜〜め〜〜!!っていうわたしの中
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アントマン(2015年製作の映画)

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もうすぐ一生会わない人になるんだろうなあって人に抱く感傷的な気持ちに似たもの。少しかなしい虚しい気持ちになった。
よく出来た映画だったけど、それが余計そうさせたのかもしれない。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

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夏菜のボディがスンバラシクて帰りに矯正下着でも買って帰った方が良いのでは、、?と無駄に二駅歩きました。



銀魂の役者無駄遣い感ほんと面白いよ〜〜
その場限りのその役者限りの面白さで
その場限りの
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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現実が消費されてる。

娯楽の為に消費される。
現実って面白いんだよね。
この小さい幻みたいな画面の中にも人がおってそれぞれにマイナンバーもって、電車乗ってスタバ行ったりTSUTAYAいったり、ポイ捨
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

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2014年2月8日
飽きがこないことの例えのお米みたいな存在ってなんでしょうか。お米はおかずの為に、おかずはお米の為にあるのに。
お米だけでなく、おかずも食べようとすると世間の風は冷たく感じます。
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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最高の映画だったんですよ。。

どう最高だったかって、
最後のシーン痺れすぎて、
トートツに、え?わたし今すぐ離婚して、何かしらのプロフェッショナルになってオーシャズ入らなきゃ?
ってことだった。
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THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

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わたしの平成30年終戦記念日の一日みたいな映画だった。


着心地の悪い服で蒸し暑い夏に放り出されたみたいな?
気持ち悪さなのに、きれいな映画だった。
その服を選んだのも脱がないのもわたしの選択なのに
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

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いつも笑ってるコウモリといつも泣いてるコウモリどちらを選ぶかって話グッときた。

わたしはどっちを選んだんだろう?
そしてわたしはどっちだったんだろう。



あの病名出てくる前にピンときちゃった。
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

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俳優になりたい。
映画の中で永遠に続く人になりたい。
って神様にお願いしそうになっちゃって、
とりあえず鏡見ながら筋トレしてる28歳夏休み。

泥臭い映画も好きだし、お金かけて真剣にふざけたアホみたい
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

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これ見るとなんで私黄色人種だし、日本語しか話せないし?へ?
ってなる。
アムステルダム?(´⊙ω⊙`)?



夏本番!
海か?山か?プールか?いやまずは本屋
で帰りに蕎麦ザルかせいろだ。
それが正論
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

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ダニーオーシャンのどこがかっこいいってもうこのシーンで痺れたのは私だけなのだろうか。

新しい男はお前を笑わせてくれるか?
そのセリフと表情だけでかなり心をえぐられたのです。


その質問にイエスと答
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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前作のロブスターが面白くて賢くて毒っ気とユーモアあって最高の女
ってかんじだったので新作もそんなテンションでみた。

そしたらサイコパスなのか知恵遅れなのかわからない不気味な少年の登場で、なんかえぇ〜
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

終わった後場内のみんなとハイタッチして記念写真撮りたいくらいに最高だった。
文化祭のように盛り上がり家で映画観てるように場内のみんなで大笑いした。
エンドロール流れたあともカメラ止めるな!!ってみんな
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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彼氏も居ないし、就職希望先も、ゼミの課題のテーマも見つけられず、人生に具体的な目標もなく、一人暮らしの生活費を捻出するためにバイトしかしていなかった。
そんな私はこれを見た。

ああなんかすげえもん見
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

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1.2年生の時の担任の先生〔わたしと名前がいっしょ〕がなぜか、3.4年生になったころ図書室でテンション高めに勧めて来たのがハリーポッター。

小学生の私にはあんな分厚い本を読める気がしなかったし、文化
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ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

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ゆで卵茹でながら見てたら何分茹でているのか忘れてしまった。


わたしを踊るってすごく言葉だなって思った。
わたしバレエにすごく興味があって裕福な家庭の子だったらやりたかったし、大人になっても毎年来年
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