前作のロブスターが面白くて賢くて毒っ気とユーモアあって最高の女
ってかんじだったので新作もそんなテンションでみた。
そしたらサイコパスなのか知恵遅れなのかわからない不気味な少年の登場で、なんかえぇ〜〜ってかんじです。
ただ
伝説の熊殺し、聖なる鹿殺し。
タイトルいいですよね。かっこいいよね。頭いいよな。スマートだよね。
ってことぐらいしか感じない程度の低脳な女は偏差値が追いつかず理解及ばずでえぇ〜〜って感じです。
が宗教背景知らずとも頭に残るセリフがあったり。
なんでもなさそうなセリフなのだが不気味さと心地悪さ。軽い二日酔いのあの感じだ。でも好きな人と飲んだ後のポジティブな気持ちも少し含んだあの二日酔い。
不気味さと気持ち悪さの感じさせ方の偏差値が高すぎて言葉にできない。
マーティン演じる俳優さんの気持ち悪さっぷり。怪演だった。
宗教とか明るい人みたら、いろんな比喩がわかって楽しいのだろうと思った。
ギリシャ神話だったり
宗教について学びたくなった。
知らないことがあるよろこび。
だから頭のいい人好き。