フェミ研ゼミさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

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ひどくカッコ良すぎて、こんな現実じゃない世界で頑張る意味がわからなくなってしまい、

も゛う゛こ゛ん゛な゛し゛ご゛と゛し゛た゛く゛な゛い゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜ってヘルタースケルターの沢尻エ
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マトリックス(1999年製作の映画)

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マトリックスはあると思うのです。




この世界は本当は現実じゃない。
と高校生の時に勝手に決めて、それ以来糸の切れた凧状態でビュンビュン空を飛んでいます。




マトリックスを初めて観たのは小学
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娚の一生(2015年製作の映画)

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学生や秘書からモテまくる大学教授の海江田さん。
そんな彼が、昔の恋人の孫である榮倉奈々ちゃんといつ恋に落ちたのかさっぱり持ってわからなかった。

飯を食い、働き、子を育て、毎日を丁寧に生きること。
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

5.0

観に行く前に友達と呑んだ。

そのあとむかし一緒に住んでいた友達の店に行った。

久しぶりのその子は病気で髪が全部なくなっていて昔住んでいたあの家を出ていた。そして色々あって誰かの子どもと暮らしいてい
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

5.0

ドラマなんて一切無いのよ。この映画に。
だからよくて。

ただの毎日にしょうもないくらい愛着があるのよあたし。

日々さ、毎日さ、しょうもないことで凹んだり笑ったりむなしくなったりする訳ですけど、なん
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永い言い訳(2016年製作の映画)

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この映画の感想書こうと思ったんだけど、本当にただの永い言い訳になってしまって消したり書いたりの繰り返しで。
今から酒でも呑みに行ってきます。
帰ってくる時間はわからないけど日付跨ぐと思います。
それで
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だれかの木琴(2016年製作の映画)

5.0

わたしはセックス依存症とか、恋愛依存症とかそんなしょうもない“なんか”なんじゃないのかと不安になる欲求がある

知らない人に愛して欲しいって感覚わかる?

恋人じゃなくて、配偶者じゃなくて、なにも知ら
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涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

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アニメって面白いんだぜ!!!!
って勝手に誇らしく思いました。
調子に乗ってコンビニで高い買い物してしまえるくらい高ぶっている。
確かレンタル開始してすぐ2回借りて3回くらいみました。
ホンマすごいな
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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この映画観た帰りはスキップせずに、
家に帰って着替えもせずにそのままベッドで眠ってしまった。


その日は映画の日で、水曜日で、わたしにとっての花金だった。
仕事帰りにワクワクしながら車飛ばして観に行
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

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ベンツのお尻でのラストシーンが、最高。
上司の車を見送ってるときみたいないつまで手を振ってればいいんだろう。って感じと全く同じ気持ち悪さで最高でした。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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なんであの時あの人はここにいなかったのだろう。と思うことが増えた。

今ここにいて欲しいというより、なんであの時いてくれなかったのか。という過去の不在を後悔している。

なんでか、

カミーユ、恋はふたたび(2012年製作の映画)

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人生で一番嬉しかった日というのは、離婚をした日だったと佐野洋子さんのエッセイを読んだ時はまだまだわたしは少女で何言ってんのよ。と思ったもんだ。
でも、最近想像してみる。愛した人から解き放たれるという人
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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最高じゃぁん!って言いたかった。
見始める前、二時間後の自分は最高じゃぁん!って言っていると思っていた。
でも素直に楽しめなかった。
この人の音楽の映画にはなにかとても大切なものが足りない気がしてなら
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おやゆび姫 サンベリーナ(1993年製作の映画)

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おとぎ話なのに、近年の邦画よりもリアリティと大人の本音満載でひじょうに良かったです。
大人の都合で生まれた小さな美女サンベリーナ。
願いは叶うよ、望むのなら。ってただそれだけ信じようと生きてく姿。
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

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言葉では言い尽くせないことがあるとわたしも思ってとにかく、とにかく私は酒を呑んだ。
そしてラーメンも食べた。丁寧にご馳走様と言ってできるだけ真面目に歩いた。
打ちのめされたかったのに、なんとも言えぬ仕
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白いけど、主役たちだけ無傷なのな。
そして何故命の危機に女どもはピンヒールで走るのか。(^ν^)
ドキドキしすぎてトイレに5回くらい行った(^ν^)

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

5.0

言葉が邪魔だと感じたのは久しぶりで何百回目だろう。



柳楽優弥の存在感に圧倒された。
これは柳楽優弥という人間がどんな俳優かなんて知らない人がみても彼に引き込まれてしまう。
どれほどの美や華をもっ
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ペット(2016年製作の映画)

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園子温のラブ&ピース的なアンダーグラウンド界

溺れる魚(2000年製作の映画)

5.0

めらくそおもろい。
この時代のこのカルチャー大好き。
たまらん。
自宅でビールとチューハイとかで安酔いながら食べたくもないのいのにかっぱえびせんとか食べながら観たい。よく分からん友達と。そんで薄いカー
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アンジェリカの微笑み(2010年製作の映画)

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まあ、死人に恋してるようなものだよなあ。
われわれの恋なんて。

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

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何か何か何かあるとかつての私は自宅から歩いて周った同じ北品川の風景の中に果子もいた。
わたしも同じように、わたし悪くないもん。と言いながら泣きたいような怒りたいような変な気持ちで、ホームレスのおじさん
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セトウツミ(2016年製作の映画)

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主演の三人が好きすぎて見る前からビンゴ!ってな感じで。
見たら見たでビンゴの景品PS4だったときみたなよろこび。
テーマパークのペアチケットとかだとこのビンゴ!の時のテンションどうしよう?ってなるとこ
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そして父になる(2013年製作の映画)

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全然泣けなかったんだよ。
私には子どもがいないから。


親子のあり方というもの自体正解なんてだれも知らないし、
育っていく過程で子どもにとって親というのは必要なカタチが変わっていくと思うんだ。
劇中
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東京難民(2013年製作の映画)

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生きることを甘く見たらいけない。

そんな私は生きることを甘く見みていて、自分へのクリスマスプレゼントも買うし、安月給に甘んじてるし、未来はできるだけ見ないようにしている。
欲しいものは必ず買うし、や
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春子超常現象研究所(2015年製作の映画)

5.0

面白い。

あれですね、子供と一緒にジュウオウジャーとか見てるテンションで観るといい気がした。


左下のカウンターエンディングに効いてくるし。
挿入歌もぜんぶ好きです。
劇中のネタがちょいちょい面白
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忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

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最後にタイトルが入るところで、あぁもはや今この瞬間の誓いすら過去になっていたのだなと。青春を感じずにはいられなかった。

虹郎くんの顔が好きだからという下心から、眠れぬ夜にみはじめました。
見始めみれ
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グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

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めちゃくちゃよかった。
理解なんて全く出来ないんだけど、理解の外側から完全に恋してしまった。
ひたすらに。

スイスで死にたい。


珍しく旦那さんも隣で見てて。
スイスって本当に豊かな国だよね。
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ハックル(2002年製作の映画)

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すべて繋がってる。
すべての人と私は、繋がってる。この地球に生きてる限り。ピー(✌︎ᐛ) (ᐛ✌︎) ース

若葉のころ(2015年製作の映画)

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飲みにいこうよ。と誰かあたしを連れ出してくれないか。





あなたもここにいたの?

もし偶然にもまた巡り逢うことがあったなら、自然にそんな風に言えるのかしらと不思議に思います。
(もしもだけどま
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

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最後の懐中電灯がよかったね。
偶然に翻弄されてていいね。
メタボ体型の中年の哲学に美女が濡れるなんてなんか笑えちゃうわ。
哲学とはほぼ言葉による自慰。
本当にそうだよね。
ウディアレンって恋する人を面
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神様メール(2015年製作の映画)

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So funny
こいつ皮肉屋で、でもハッピー野郎なんじゃないかなと思った。
毎日いろいろあるけどさ、これも神様の想像の世界なんだから気にすることないなと私は高校生の時に開き直りを覚えたので、まさにそ
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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一番美味しいポジションのは、ヘリのパイロットのおじさんじゃね?



















実はテストしてるケイレブ本人がAIなんじゃ。
と思っていたので、途中その選択
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

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音楽ってこうでなきゃと思うんですよ。

今は頭が痛いので口悪いです。


みんなとにかく自分の歌声を聞いて欲しくて。そのためだけに、売れるために頑張るんだけど売れるためには好きな歌歌ってる場合じゃなく
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ウソはホントの恋のはじまり(2013年製作の映画)

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7時に目覚ましかけて、15分後のスヌーズでやっと起きて、朝のテレビ番組をつけてねこたちにご飯をあげて、ねこたちのトイレを掃除し、冷凍しているご飯をチンしている10分間にお風呂に入り、その辺にある服を着>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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めためた良かったですばい。
面白くてクスクス笑えるのに、笑えるだけじゃなくて、最後いろいろ考えてまいました。
悪人をみたときよりもストレートに悪ってなんなんですかね、、、なんて考えてしまったよ。
森田
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

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仮想デートでの勝手な思い出グッズをプレゼントしてくれるあのシーン良かったなあ。
あれやりたいっす。
ちょっとあのシーンについて盛り上がりたいからみんなはよ観て〜〜〜〜
それにこれから、辛いことがあった
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