よだれどりさんの映画レビュー・感想・評価 - 101ページ目

よだれどり

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泥の河(1981年製作の映画)

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水と火が美しい。安定の安藤庄平。まあでもそれだけで数多ある貧乏なアジアの映画のひとつという感じ

トゥー・ラバーズ(2008年製作の映画)

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飽きずに見る。停滞なく説明に淫していないのがよい。色んなドアの使い方が観れる

雪の断章 情熱(1985年製作の映画)

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普通に撮ったら死んでしまう病。あと女を濡らせたい病。

夏をゆく人々(2014年製作の映画)

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陽で赤く染まる草原や金網の反射など光はよいが途中で飽きる

御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判(1974年製作の映画)

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なんだこのロック。チンポ鍛錬をそこそこに、幽霊を吊るし釣りファックで尋問している勝新(文字だけだと意味不明すぎる)のクレジットタイトルからトップスピード。ATGが青く見える前衛ぷり。それでいて屋敷の殺>>続きを読む

カップルズ(1996年製作の映画)

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エドワードヤンはなんでこうも大人数を捌くのが上手いのか。オフスクリーンの声の使い方がスマート。凡庸なアップショットなぞ撮ってたまるかという矜持を感じる

できごと(1967年製作の映画)

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不健康すぎてちょっと無理だった。船のシーンのエロも健康的な色はなくクリーピーな感じ

シシリアン(1987年製作の映画)

5.0

すげえ。脱ぎながら歩く公爵夫人の冒頭から只者でない映画だと確信する。個々の演出が全体を食っている。神の降臨の後光のようなカーテン。

恐怖への旅(1943年製作の映画)

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冒頭壊れたレコードと、船を降り出してからが面白い。船内はイマイチ。タイヤのパンクのショットの構図がかっこいい

第七天国(1927年製作の映画)

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上下運動と天国への階段。今日中に徴兵というラフな速さがありならもう少し短くても。

レポマン(1984年製作の映画)

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ゆるゆるすぎて今日の精神状態にはまらなかった

グラスハウス2(2006年製作の映画)

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母親役が真に迫っている感ある。バーレスクを期待して見たのがまず間違いか

泳ぎすぎた夜(2017年製作の映画)

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イメフォ舞台挨拶付。友達の家はどこ?から会話を取ったような映画。息を殺してを期待するとちょっと違う。子供の時間に自分を合わせるのに初め疲れたが、その時点で監督達の目論見は果たしているような気がする。階>>続きを読む

今日、恋をはじめます(2012年製作の映画)

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この手の映画の割には楽しめた。武井咲の可憐さを写しとれている。ちょいちょい違和感あるつなぎが出てくる

ゴースト・ハンターズ(1986年製作の映画)

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顔の映画。冒頭出たブスの中国女ですら妙に残る。しょぼエフェクトはご愛嬌

透明人間(1992年製作の映画)

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映画でなければ全くつまらない話だろう。透明人間アイデアが随所に散りばめられており楽しい。

バロン(1989年製作の映画)

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棉の雲である。ニセモノである。荒唐無稽を信じている。銀色の宇宙人からトルコ軍までの間が退屈なのが残念。序盤と終盤は面白い

戦場(1949年製作の映画)

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兵隊のいう生き物の営みを写し取る映画として過不足ない。映像はかなり地味。なので落下傘が映えるというのはあるが…

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

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拍子抜け。セリフがかったるい。公衆電話で話したいるのをローアングルで収めたショットが妙に残った

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

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つまらん。ギリアムとCGの組み合わせが馴染まないように思う