水と火が美しい。安定の安藤庄平。まあでもそれだけで数多ある貧乏なアジアの映画のひとつという感じ
飽きずに見る。停滞なく説明に淫していないのがよい。色んなドアの使い方が観れる
なんだこのロック。チンポ鍛錬をそこそこに、幽霊を吊るし釣りファックで尋問している勝新(文字だけだと意味不明すぎる)のクレジットタイトルからトップスピード。ATGが青く見える前衛ぷり。それでいて屋敷の殺>>続きを読む
エドワードヤンはなんでこうも大人数を捌くのが上手いのか。オフスクリーンの声の使い方がスマート。凡庸なアップショットなぞ撮ってたまるかという矜持を感じる
不健康すぎてちょっと無理だった。船のシーンのエロも健康的な色はなくクリーピーな感じ
すげえ。脱ぎながら歩く公爵夫人の冒頭から只者でない映画だと確信する。個々の演出が全体を食っている。神の降臨の後光のようなカーテン。
冒頭壊れたレコードと、船を降り出してからが面白い。船内はイマイチ。タイヤのパンクのショットの構図がかっこいい
上下運動と天国への階段。今日中に徴兵というラフな速さがありならもう少し短くても。
イメフォ舞台挨拶付。友達の家はどこ?から会話を取ったような映画。息を殺してを期待するとちょっと違う。子供の時間に自分を合わせるのに初め疲れたが、その時点で監督達の目論見は果たしているような気がする。階>>続きを読む
この手の映画の割には楽しめた。武井咲の可憐さを写しとれている。ちょいちょい違和感あるつなぎが出てくる
顔の映画。冒頭出たブスの中国女ですら妙に残る。しょぼエフェクトはご愛嬌
映画でなければ全くつまらない話だろう。透明人間アイデアが随所に散りばめられており楽しい。
棉の雲である。ニセモノである。荒唐無稽を信じている。銀色の宇宙人からトルコ軍までの間が退屈なのが残念。序盤と終盤は面白い
兵隊のいう生き物の営みを写し取る映画として過不足ない。映像はかなり地味。なので落下傘が映えるというのはあるが…
拍子抜け。セリフがかったるい。公衆電話で話したいるのをローアングルで収めたショットが妙に残った