巨大チェーンVS地元のバーガーショップ。
おちゃらけお馬鹿ムービー。
主人公達の会話が一向に噛み合わない。マトモ人間は1人もいないし、完全にイカレてるが何故が何とかなってしまう。確かにスポンジボブの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
信頼のテイラー・シェリダン印だから一定レベルのクオリティと面白さはありました。が、細部が荒く結構「?」な箇所が最後まで気になり続けました。
以下の微妙な点。
家族写真からモンタナに逃げた事を推測す>>続きを読む
ほのぼの日常系ジョン・ウィック。
主演の伊澤さんはジョン・ウィック4の撮影にも参加してるらしく、キレッキレなアクションは見応え充分。適度に差し込んでくる会話や動作の小ネタもクスッと笑えました。
に>>続きを読む
7番房の囚人たちはみんな悪い人だけど、良い人。主人公の容姿にランジャタイの国崎さんがチラついて気が散ったけど最後は泣けた。涙のカツアゲ。
韓国には後見制度って無いのかなぁとも思ったりはしました。気に>>続きを読む
最高にノレて自然と涙が溢れてしまう。周りの観客からも啜り泣く声が聞こえてきた。映画を超えて映像作品として音楽作品もしても歴史的に価値のある一作。
1969年の夏。人類が月に降り立ったその日にニューヨ>>続きを読む
森田芳光監督、自主映画時代の一作。
「工業地帯」も併映。RHYMESTER・宇多丸氏と三沢和子さんとのトークショー付。
自主映画かつ実験映画なので主だったストーリーも無く、森田芳光好きじゃなきゃ正直>>続きを読む
ようはお酒は程々にって事だけど、中盤までのコメディタッチからガラリと変わって終盤はシリアスとなりハッとさせられる。キルケゴールを用いてこの映画の主題をしっかりと提示する演出は良かったです。
この映画>>続きを読む
夏に見たくなる。
ストーリーそのものは平凡だけれど、気丈な母を演じる宮本信子の演技力もあって味わいのある良い話。
終盤の阿波踊りがやっぱりハイライト。
踊りの熱気と松嶋菜々子の何とも言えない表情が>>続きを読む
犬童一心監督の長編デビュー作。
実在の上方女漫才師トゥナイトが解散を巡って繰り広げる会話劇。歯切れの良い関西弁と漫才のような掛け合いが楽しい。90年の大阪の雰囲気も良かった。大阪に浸れた。
現代だ>>続きを読む
ハル・ハートリー監督作。
どっち付かずなフラート(浮気者)達。
恋人が3ヶ月間海外へ行ってしまう。
愛してるはずなのに纏わりつく不安。
そして悲劇。
ニューヨーク、ベルリン、東京の3都市を舞台>>続きを読む
船長がやばい奴かなぁ〜と思ったらそれ以外がヤバい奴だった。
船長は冷酷だけど合理的。
関根嬢が出てる事にまず驚き。
深夜の学校の屋上で駄弁るってエモ。
なんだかんだブルーハーツって良いな。
めちゃくちゃ良かった。隠れた傑作。
思春期の一歩手前。小6の男の子が”男”へ成長する瞬間を捉えた恋物語。周りより早い精通に戸惑い、友達と喧嘩もして、年上の女の子に恋もして…どこまでも”純粋”なこの映>>続きを読む
監督・大森一樹、脚本・成島出という実力者を揃えてセットもキャストも豪華。大作映画の雰囲気は有るが、何とも微妙な映画でした。
コン・ゲーム物なのか、アクション物なのか、歴史物なのか…どれにも当てはまる>>続きを読む
ラブドール職人の夫とその妻の純愛。
背骨が浮き上がるほど痩せ細った蒼井優が痛々しい。他人の騎乗位で泣けてくる映画は初めて。
PS 静岡から上京して約8年、映画で初めて松嶋亮太を見た。望月商事のCM>>続きを読む
ハル・ハートリー監督作、ヘンリー・フール3部作の2作目。前作とは世界観がガラリと変わり世界を股にかけるスパイ物になってて驚き。正直ついていけない。
前作ではセックス依存症の尻軽だったフェイが、洗練さ>>続きを読む
カースト制度と女性蔑視が色濃く残るインドの田舎を舞台に、ダリット出身の女の子がスケートボードと出会い自由を掴もうとする物語。
インド人監督だけれどクリストファー・ノーランの下で働いていただけあって作>>続きを読む
門司くんかわいい、かわいいよ門司くん。
シュールなセリフがクスクスと笑わせてくる。夏にぴったりに良作でした。