宮下さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.7

市川、転職活動しよう!!!!!

なんで青春映画のヒロインが、ガングロメイクなんですか……??

お岩さん化した彼女が、霊能力とかじゃなくて普通に包丁振り回して追いかけてくるのがめちゃくちゃ怖い🔪
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.8

タイムリープ百合物な4作目。

真壁栞さんの結末はよく覚えてたので、最初からちょっと悲しい気持ちで観てました……

白石監督特有の、みんな大好き霊体ミミズや異界もありで満足感のある1本でした!

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

河童が普通にめちゃくちゃ怖いんだけど、工藤の方が怖い……

異種化NTR妊娠エンドはえっち過ぎるだろ。。。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.5

スカイツリーに行きたくなるコワすぎ!2作目

一般人に呪具を押し付けるわ、とりあえず殴るわ相変わらずやりたい放題の工藤!
自分の上司が神に思えてきます。

夕子の絶叫で耳がぎゃんぎゃんするので、大音量
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.6

ニコ生等で見たことはあるものの、通して久々に観ようと思ったコワすぎ!シリーズ👊

ホームレスを脅したり、口裂け女を車で轢くシーンはシリーズ第一作として上手く工藤というキャラクターを表現してるなと改めて
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変態村(2004年製作の映画)

3.4

最初から最後まで主人公が可哀想な作品😔

バルテルはまあ100歩譲って行動原理わかるとして、村人達はなんでマルクをグロリアだと認識した??
いや誤認してなくてただ性欲を満たしたかったり、バルテルから奪
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.7

LSD入りのサングリアを飲んでらりぱっぱになったダンサー達の話😵‍💫

ストーリーというストーリーはあまり無く、バッド入ったことにより本能剥き出しになってる人達を眺める作品なのですが、映像表現によって
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.6

多分みんな見たことある頭部破壊GIFの元ネタ映画🤯

例のシーンやラストのスキャンバトルシーンの画は今見てもえげつないし、クローネンバーグ監督っぽいな〜って感じでとても良いです。

ただストーリー自体
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拷問男(2012年製作の映画)

3.7

DIYが出来る素敵なパパ映画⚒

ゴア表現しっかりめで見応えありですが、娯楽的なスプラッターでなく、映画前半を使ってしっかりデレクが娘を心から愛していることを描写しているので、彼に感情移入してしまい気
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死なない頭脳/美しき生首の禍(1962年製作の映画)

3.6

60年代のモノクロホラー映画!
脳みそだったり、引きちぎられた肉片だったりゴアも頑張ってて好印象です。

ただ、私はストリップ劇場のお姉さんの身体がダントツでいいなと思ったので、ビルとは趣味が合わない
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

資本主義とかキリスト教とかカニバリズムとか。

こういった作品を観る度に聖書に触れて来なかったことを後悔します……

ミハルのキャラクター性のかっこよさだったり、食卓のアート感等いい所もあったけど、ス
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

なんやかんや観れてなかった『時計じかけのオレンジ』

前半はアートで刺激的なシーンが多かったのでカルト映画っぽいな〜と思いながら観てたのですが、後半では善悪や倫理観を問うような内容になってきてなるほど
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健太郎さん(2019年製作の映画)

3.4

サクッと観れるホラーサスペンス作品。
Twitter経由で興味を持って鑑賞しました。

健太郎さんが何をしたいのか、目的がいまいちわからず不気味です……
あと部屋の電気は点けたほうがいいよ!!

フェノミナ インテグラルハード完全版(1985年製作の映画)

3.9

クロックタワーの元ネタということで一度鑑賞してみたかった映画。

散々言われてると思うけど、ジェニファー・コネリーが美し過ぎる!!
美少女とグロテスクな蝿や蛆の組み合わせが耽美的です。みんな好きだよね
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.8

なんだかんだずっと観れてなかった、王道B級映画ゾンビーバー!!

真面目にふざけててめちゃくちゃ面白いです。
ゴアい表現も意外としっかりしてたし、日和って犬だけが助かるような安易さも無くて素晴らしい!
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

オススメしていただいて観た作品!

ヘレディタリーのせいで、トニ・コレットが画面に映るたび緊張してしまいます😮‍💨
わりと王道のミステリーなので、何言ってもネタバレになりそう……
ポンコツかと思いきや
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三人の夫(2018年製作の映画)

3.6

大豆田とわ子じゃない方の三人の夫……

香港の内情には疎くて、政治的メッセージはあまり読み取れず💦

恐らくなんらかの障がいを持ち、性器の形状も相まって無尽蔵の性欲に支配されたムイ。
最初は白くてそれ
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.7

ダレン・シャン派だったので観てみたかったフリークス、アマプラで配信してるんですね……

想像してたよりわかりやすく勧善懲悪モノといった感じ、クレオパトラへの罰はそれでいいのか……?

フリーダの優しさ
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.6

『中洲・映画まちづくりプロジェクト』にて観賞。

光の演出がわかりやすくて話がすっと入ってくるし、浅田美代子さんの役柄が素敵でした……!

ひかりの人生を見ていると、相手の男性への腹立たしさが募るけど
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.6

ぐちゃぐちゃにとろけて
脳を支配する寄生虫🧠

あまり多くを説明しない為、観る側にある程度考察を委ねているタイプの作品です。

暗殺がド派手過ぎて観てる側はうれしいけど、暴力衝動を抑えられなさ過ぎなの
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インビジブル(2000年製作の映画)

3.4

おそらく子どもの頃洋画劇場か何かで観たことがある作品。
サラの服をはだけさせるシーンは印象に残ってたけど、その後の胸揉みシーンは覚えてない……
気まずくて目を逸らしてたのかも🤔💭

透明になったことで
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道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

3.7

テリファーがあまりにも良かったので、ピエロホラーを強化していこうと思って観た作品🤡

こっちのピエロもおもしろーい!!
殺し方にコミカルさと工夫が詰まってて楽しいです!

アマプラで観たからか、残酷描
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真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

4.1

非常に評判が良かったので、かなり期待して観に行きましたが、しっかりハードルを超えてくれて良かったです!!

佐々木監督作品は『骸』しか観たことなかったので、強姦描写があったらイヤだな〜と思ってたのです
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ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

自己免疫疾患の少年を治療する為、人里離れた施設を訪ねた家族のお話。

施設の扉にある模様から「おや……」と思ってたらいつものパターンでした。
覚醒イーライくんの逆さ十字架攻撃、めちゃくちゃ派手で面白か
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サイレンス(2016年製作の映画)

3.4

慢心殺人鬼と聾唖作家のドタバタバトル!!

両者共に迂闊な部分が多いけど極限状態だから仕方ないね……

仮面のビジュアルが某YouTuberっぽくて面白かったので最後まで着けといて欲しかったです。
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牛首村(2022年製作の映画)

3.6

清水崇監督の村シリーズ第三弾!
超楽しみにしておりました……!!

前二作と比べるとホラー度はあまり高くないけれど、村の因習をファンタジーに振り過ぎず描くという観点から見ると結構良く出来てると思います
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キングダム~首領になった男~(2019年製作の映画)

3.5

任侠物好きの父と一緒に鑑賞。

このジャンルにはあまり明るくないのですが、大好きな『ベイビーわるきゅーれ』でいつブチ切れるかわからず、恐ろしいヤクザを演じていた本宮泰風さんの本業(?)が観れて面白かっ
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テリファー(2016年製作の映画)

3.8

超面白いけど人に勧められない!!

ルックスが不気味全振りピエロの大虐殺ショーでした。
ストーリーが無さすぎるだろ……

ピエロらしくおどけるシーンも多いのですがまー悪趣味だこと🤡
ツッコミ所が多いの
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.5

有名シリーズの1作目。
なんだかんだ観れてなかった……

序盤は痛ましいな……と思いながら観てたのですが、先生の番の時から笑いが止まらなくなってしまいました。ダメ押しが過ぎる!!

次はどんな殺され方
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.7

やっぱり妊婦ホラーは良いものですね!
ローズマリーが憔悴しながらもお腹の子を懸命に守る姿は美しいです。

あのマンション住民とご近所付き合いに耐えられるのも凄い……
終始流れる不穏な雰囲気と華やかなフ
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ピアッシング(2018年製作の映画)

3.4

変態だー!!!!
血まみれサドマゾ性癖バトル映画でした。
何考えてるかわからんミア・ワシコウスカのサイコ演技が素晴らしかったです。

オーディションみがあると思ったら原作村上龍作品なんですね。
小説も
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

絶対泣くだろうな〜と思いながら映画館に足を運び、まんまとぼろぼろ涙を流しました……

仕方ないとはいえ、ルビーが健聴者として都合良く扱われすぎじゃないか?ともやもやしてしてた場面でのお兄ちゃんの不器用
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シー・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

3.4

なんかこのぐちゃぐちゃグログロな感じ既視感があると思ったら『吸血怪獣 チュパカブラ』の監督さんなんですね……
血だかタールだかよくわからない粘液塗れの作品です。

とにかくゾンビと血が見たい人にはオス
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

青春のきらめきがぎゅぎゅっと詰まっていて、胸が熱くなる作品!

失恋の切なさだったり、友情の素晴らしさだったり、これからの人生においても宝物になる思い出って感じで眩しかった……!

そんでホープに最後
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ケーブル・ガイ(1996年製作の映画)

3.4

ヤンデレのジム・キャリーに死ぬほど愛されて眠れない映画

ケーブルガイの生い立ちには同情する部分もありつつやり口が怖すぎる!
ユーモラスに感じることの多いジム・キャリーの顔芸がとにかく不気味な作品でし
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音楽(2019年製作の映画)

3.8

雰囲気が独特過ぎる。唯一無二。
そりゃ制作に7年もかかるわ……

原作未読ですが、楽しく鑑賞できました。
森田が良いキャラ過ぎて愛おしい……!
岡村ちゃんの使い方も素敵でした。

万人ウケはしないと思
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