きえさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

きえ

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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.3

なるほどスイスアーミーナイフから
きてるタイトルなのか…万能ツール…
こんなに下ネタたっぷりな映画とは…
お下品青春…
見ると、途中、
あーわたし生きてる~って感じする…

終盤盛り下がっちゃった気が
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

メリルもアンハサもきれいだなあ。
姿勢、表情、生き様を演じてた。
テンポが楽しいね
鞄とコートを机にぼんぼんぼん
のシーンが楽しくて何度も見返す。
これは生きるために度々観たい映画。
服が変われば人は
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音声案内(2014年製作の映画)

2.8

スティーブンこわいわ。
なんで職業とかわかるん?

日常のワンシーンで内容はそこまでないんだけど
間がいちいち心地よくて
MVとか、オチのないコント見てる気分だった

華麗なる晩餐(2008年製作の映画)

3.0

SFのイメージが強いドゥニ!彼の作品はいつもどこか仏教でいうカルマとかを連想するんだけど
この作品なんて、動物ころしてるし、落ちてくのが地獄とか餓鬼界だとしたらまんま六道輪廻だ~なんて。

キリスト教
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カトンプールでの最後の日(2017年製作の映画)

2.8

focus~
ってコーチが言うけど
内容もっとfocus~ってこっちが言いたい

抽象的な芸術性強め作品

小さい頃は恋も憧れも男も女も関係なく
「かっこいい…」はかっこいいだし
そういうぼやぼやな感
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.3

フォーキーの声が竜星涼くんだったの
エンドロールで超びっぐり…。ごみっ!
ボボボボーボ、ボボーボババババ!
かわいい…。

自己評価、人の温かさを知ること、
居場所。

スタメンはずれてくウッディの
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.7

じつは私も彼と同じ障害。手帳は一昨年捨てたし彼ほど重度でないけど…理解は求めない。ただまわりの人たちと普通に笑ってしあわせにいたい。のになむずかしいよな。

ぐいって世界が広げられた瞬間(チャプター9
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

原作とかなり違うそうですね、
キューブリックは元フォトグラファーってこともあってか、原作のホラー感よりも、芸術性追求したのかなあ。
とことん…山脈のシーンですらとことん、一点透視図法(中央の消失点に向
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Laundry ランドリー(2001年製作の映画)

3.5

生きるの苦しいな生きづらいなってときによさげ。静かにとんとん進む。
優しい人 優しい色味 優しい風景。ちょっと懐かしい。劇中のコインランドリーの旧式洗濯機みたいにいい具合の洗浄力で浄化してくれる感じ…
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

いちばんすきな映画更新かも…

理系大学生~かっこいい大人になってくドラマ。
男子の悪ふざけ系苦手だから避けてたけど、トンチもアイデアもクールなエンジニアの卵たち。白黒になったりの映像効果もうまく面白
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ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)

3.7

リー七変化…たのしい…たのしい…!
なんも片付かない終わり方だけど
かっこいいからいいや。
鈴木館長がふっとぶシーンのスタントマンはまだ無名のジャッキー・チェンとな?

にしても日本人キタナいね~
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映画チーズ・イン・ザ・トラップ(2018年製作の映画)

2.6

朝の韓流ドラマにはまってて調べたらおすすめに出てきたやつ。ほんとにおすすめなのかGoogleよ…原作とドラマのファンに大不評みたいですね。原作のネタバレ読んでから見たからなんとか話わかったけど人物の背>>続きを読む

メリエスの素晴らしき映画魔術(2011年製作の映画)

3.4

仕事で見る必要があって。ドキュメンタリー苦手だけど…映画愛感じる~
「ヒューゴ~」はかつて観て結構すきだった。でもあの映画より現実はもっとムゴい人生だったんでしょうねメリエスさん。
彼の人生まるっとま
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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.7


冒頭の爆発のVFXが凝ってて、これ見た途端「あ、これ絶対面白い」って思った。ただVFXしたよかっこいいでしょじゃなくて、カメラワークも入り込ませてて、臨場感やばい。これだけで見る価値ありそう。

P
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激突!(1971年製作の映画)

3.6

煽り運転まじこわい。
追いかけてくるやつの顔が見えなくて
得たいの知れないやつなのが
こんなにもこわいなんて。
他の人も言ってるけどシンプルにこわい。

あとサンドイッチ屋でバイトしてた身からすると、
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パダヤッパ いつでも俺はマジだぜ!(1999年製作の映画)

4.4

高慢お嬢様から逃げ切って幸せつかむ話



最&高…!
ラジニ様…!
3時間あったの?
躍りとアクションで一瞬だったよ?

闇のバイブル 聖少女の詩(1969年製作の映画)

2.7

チェコ映画万歳。しかしクソ邦題。
めちゃくちゃ抽象だったな~
白塗りは何を意味してたのか
初潮から、
夢なのか現実なのかふわふわふわふわ
大人になるってふわふわだよね

ゴシックの雰囲気は半端なく素敵
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.2

アナ雪もKH3に出てきたから再観賞。

最初のエルサのひねくれ陰キャ具合が現代の女性にもありそうでいい。すき。
あと歌すばらしかった~…

ストーリーはディズニー通常運転。

KH3についてコメント欄
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.4

ここ1ヶ月半くらいあんまり更新してなかったのがKH3を買ってやってたからなんだけど…(KHシリーズ大好き!)
クリア近いしベイマックス出てきてて観たくなって再観賞。
前回はストーリーがまさかの戦隊物っ
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ゴア・ゴア・ガールズ(1971年製作の映画)

2.6

あきらかに人形ですね、なゴア描写と無駄にながいストリップシーン(わーいおっぱいだ!)で超B級感、これはこれでエンターテイメントですよね…
むしろ当時の技術で最大限グチャグチャしたんだろうな…
死体をい
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

再観賞
この役、大倉孝二さんだったんだ…
というちょい発見…

時系列というか時間の経過がぼやっとしてる感じがするのと、スーパーカーとかの音楽ですごくふわふわ見ちゃうんだよな…

原作もアニメもすき
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劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード(2000年製作の映画)

3.0

懐かしい~
憧れの女の子
例のカードの寂しさには子どもながら半端なく移入したおぼえあり

「はにゃ~ん」とかさすがに言えないけど

あん(2015年製作の映画)

3.2

樹木さんの優しい演技が観たくて土曜日に借りてたのだけど、市原悦子さん、永眠されたんですね…
このふたりの役の、何気なく思いやって寄り添って生きてるところがよかった。

主人公の千ちゃんが、「挟まれる」
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

-

ごめんなさい全部見られてない…
どうしても一身上の都合で、善良な市民が犯罪に手を染めてく系が苦手で…
でも!
キャラひとりひとりのバックがしっかり書かれててとっても同情、移入する!
たぶん、HOT F
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ゴーストアワー(2014年製作の映画)

3.1

超ほっこり。
透けたりとか、クレイすごいな~
どうやってるんだろ。
中身はなし。おばけだしね。
音楽すごくきれい。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.9

前はグロくてギブしたのを見直し。
たのしーーー!全部の瞬間たのしー!
無感情だったエンジェルが
本当の友情を手にいれてく、
パブで初めて大笑いするシーンが大好き!
悪い人たちを成敗!成敗!

アヒルい
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パターソン(2016年製作の映画)

3.0

A-ha?(笑)
なんもない。繰り返す日常系。
変化してくのは奥さんだけ。
(ゆえに奥さんをみてるとパターソンの抑圧感を感じたんだけど…)
変化してく人しない人
ゆっくりな空気、音楽
時間感覚わすれち
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

2.3

リタイア。
最初の"おかえし"は掴みとしてよくて
わくわくさせられたけど
そのあと胸くそ悪。
こんなことでキレる大人たち…
好き嫌い分かれる映画かも。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.0

小説に書いた女の子が現れちゃって。
って、彼女のアパートとか今までの記憶とか気になっちゃうよねこういうの。

自分の自信のなさで相手を縛ってしまう気持ちは痛く分かる。

変化をおそれるうじうじ男子に少
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

2.6

金曜ロードショーありがてえ

やっぱ鳩のおばちゃんすき愛しい

見てて泥棒といっしょに「痛ぇ…」

めまい(1958年製作の映画)

3.6

見た目だけに惚れたのかよ最低だな…
とか思いつつ。
話の構成は最高。序盤のろのろだけれど無駄なシーンはなし。
ミステリーであって悲しい恋愛もの。
ミッジといい、出てくる女性みんな健気…見ててつらいくら
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セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974年製作の映画)

3.1

前半シュールめ、ダルめ。後半女子女子ファンタジー。大半謎なループ物。

女の子らしい仕草と雑な笑いとフランス語のきつめの捲し立てアクセントで主演ふたりがかわいくて、あの日本の…なんだっけ女の子3人がこ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

いつだかテレビで。
記者たちが仕事に誇りをもち(では足りないな、命をかけて、くらい?)勇気をもって、戦っていく姿。
奮い立たせられる。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.0

ザおしゃれ映画~って思ってた。
けど近づくような近づかないようなもどかしいこの感じ、なんかすき。

色と切り取り方もすてき。

ただし
不法侵入とかの犯罪の類いがゆるせない非ロマンチストは見ててもやも
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