Lzさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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キルトに綴る愛(1995年製作の映画)

3.8

ウィノナ・ライダー可愛い、好きだってなった作品。

性格、境遇、生き方から全てが違った女性達の淡い恋のお話に耳を傾ける。
出てくる女性達がとっても個性豊かで、誰もみんな輝いて見えた。
今はおばあちゃん
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バタフライ・エフェクト3/最後の選択(2009年製作の映画)

2.8

二作目よりは内容が濃くて見応えがありました。
ですが観ていく内に気分が少し悪く………、グロさとえぐさが無駄にパワーアップしていましたね。一作目もえぐさはありましたが、本作品ではなんだかチープで安っぽく
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バタフライ・エフェクト2(2006年製作の映画)

2.0

一作目とはとんだクオリティの差ですね…。
一作目の彼の強い愛の描写は一体どこへ?これをバタフライ・エフェクトの二作目と呼んでいいのでしょうか。

ただ一作目が素晴らしかったと改めて実感させられるだけの
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.0

ずっ〜と好きな作品。
小さい頃もジャックのビジュアルが好きだったけど、成長して改めて作品に興味を寄せるとまた違った角度から魅力を感じられて、やっぱり飽きないなあと思った。

ティムバートン監督の名前を
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


クレアの健気さと言うか、余りにヘンリーへの愛一筋な彼女の思いに、胸が打ちひしがれるばかりだった。
幼き頃に出逢い、それから彼が何度も現れ、慕う気持ちはやがて本物の愛に変わる。だけど愛した分、消えてい
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

初めて見た作風で、80年代のアメリカをブラックに味わうことが出来た。
クリスチャン・ベイルの美しさは偉大で、その美しさで取り乱されると恐怖が増幅する。普段の端麗さが、殺人時には愉快に大変身。いつもは自
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.3

いつまでも大好きな作品。見飽きることは無い。

映画の冒頭、始まりのシーンから既に惚れ惚れとする。全体的に心が安らぐ雰囲気に包まれてるけれど、静けさとピアノの演奏が相対する瞬間には哀愁を強く感じる。
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KILLERS キラーズ(2013年製作の映画)

3.2

大ファンである北村一輝さんが殺人鬼に化すということでウキウキしながら鑑賞。
若干評価を見てからの鑑賞だったので、作品自体への期待度はそこまでだったけど、、

確かにツッコミどころ多くて笑わせに来てるよ
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

迷うことなくスコア5。余韻がやばかった。

様々な伏線を潜り抜けてきた先にあるエンディングには、心打たれる。あまりに切な過ぎて主人公のことを想いながら大号泣。。

ただ彼女のために、過ちとわかっていな
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モンスター(2003年製作の映画)

4.8

初めて同性愛が描かれている映画を観た。
1度目の鑑賞後、喉がつっかえる程泣いていた記憶がある。あまりに衝撃的でエンディングは余韻に浸るばかりだった。

こんなにも危なっかしい道を進む愛があるのかと。お
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

5.0

大ファンであるティム・バートン監督の実写映画では一番好きな作品。

名前だけは知っていたものの、あらすじも見ないまま視聴を先延ばしにしていました。
まさかこんなに心を尽く叩きのめされるなんて、、、
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落下の王国(2006年製作の映画)

5.0

本格的に洋画にハマるきっかけになった作品。

どのシーンでも美しい景色に負けず劣らずキャストが映えていて、序盤から配役の良さにときめいた。
中盤のロイのセリフ、”are you trying to s
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