Skylerさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

Skyler

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フットルース(1984年製作の映画)

2.9

現在は学校主催でダンスパーティーが開催される時代。
アメリカにもこんな時代があったんだね。

見所は、80年代のヒットソングの数々と
ダンスシーン(主に最後)

蜩ノ記(2013年製作の映画)

3.1

誰の演技がいうより、
全体的にこの演出は。

トーン、テンポ、抑揚、
皆んな同じ話し方。
役者の持ち味を殺してしまっている。
実力俳優陣も、せつかくの良い話しも勿体無い。

理不尽がまかり通る時代にも
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.0

アメリカで昨日公開されたので家族3人で。
家族1 ☆☆☆☆
大迫力でストーリーも良かった
サイが登場するあたりなど面白い

家族2 ☆☆
迫力不足
ラストも普通

3Dだから音と映像
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花戦さ(2017年製作の映画)

2.9

機内にて鑑賞

池坊さん監修のお花はきっと
素晴らしいのだと思う。
役者陣も手堅くそつのない演技だったと思うけど、あまり感情移入が出来なかったのはこの世界のことが今一つわからないからか。
機内の小さな
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

2.9

すごい試みをするなって感心した。
殆ど知らないキャストだったけどそれなりに良かったし。
ただ、自分に容疑がかけられた場合は、同級生には任せておけない。もっと確実な方法で無罪を証明されたい。

女の子ものがたり(2009年製作の映画)

2.4

この作品で初めてハルを見た時、
田舎のちょっとだけイタイ子を上手く演じてて、存在感もあった。
後に売れっ子になった時、やっぱりなって思った。

図書館戦争(2013年製作の映画)

2.2

これ割と人気なんだね。
自分は全然ハマれなかったこの世界観。
主演のお二人にも(役)魅力感じず。

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

この作品は恐らく、大虐殺の悲惨さより、その状況に立ち向かった1人の男の存在を描くことに重きを置いている、と思う。
なので、虐殺シーンや緊迫した状況もかなり薄味にされていて物足りない人が多いのもわかる。
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

2.0

大奥以上の贅を尽くした当時のベルサイユ宮殿。
マリー自身、そのしきたりに「馬鹿みたい」と言っていたが、馴染むのも案外早かった。
ストーリーは特にないけど、世界史の一記録的価値を求める映画として納得しよ
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ブタがいた教室(2008年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

実際にあった事らしいので、それを映画化するのは良いと思うけど、それならこの食育教育の是非を、観る側に問うくらいの中立の立場にたった作りにするべきだったと思う。
このやり方で感動話に持っていくのは、
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.6

ストーリーはとても良かった。
これを観た後に、自分の身近で統合失調症の方と出会った時、ナッシュの行動のリアルさが分かった。
同時に、天才数学者×統合失調症だからアカデミー賞を取るほどの作品に成り得たの
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.4

ジャンプの世界を描いた邦画の中では完成度の高いエンタメ作品。
キャスト、脚本、演出も最大限に一般受けする作風に仕上がっているので、題材に興味がない人でも楽しめる。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アルプスの大自然から始まり、
修道院から派遣されてきた家庭教師の天真爛漫な魅力、心地よい楽しげなメロディ、音楽の力で、子供達の心を掴みトラップ大佐との恋模様を描いたストーリーかと思いきや、
一転、ナチ
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

セット、CGは迫力あり。
だけど、序盤から全く作品世界に引き込まれる事なく、ダラダラとしたシーンで時間だけが過ぎてゆく。
最大の原因は、人物が描けていない事だとすぐに気づかされる。
惹かれるキャラがい
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アガサ/愛の失踪事件(1979年製作の映画)

3.6

クリスティ好きとして純粋に
ある仮定の話として面白かった。
一緒に観たクリスティに興味のない友人曰く、
面白くはなかったらしい。
映画としてのでき云々はよく分からない。
総じて、本当に才能ある人はやは
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愛を積むひと(2015年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

夫婦の関係、若いカップルとの絡みも温かく描かれていて微笑ましい。
広大な北海道の自然。
あのような老後は、多くの人が憧れるのではないかな。
ただ自分なら、あの生活はあくまでも家族と一緒という前提であっ
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電車男(2005年製作の映画)

2.0

オタクもエルメスも自分はドラマの方が
だいぶ好みだったので。
山田くんの演出はやり過ぎ感がすごい。
本物のオタクの人たちを知らないので
あれがリアルな表現なら仕方ないけど。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

1.3

大昔に観たキングコング対ゴジラ
それが自分にとってのゴジラ
このゴジラはよく分からない。
役者の演出も自分には分からない。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.4

あらためて観て気づいたこと。
アメリカではPGついてるんだね。
っで、きっとここだろうなってシーンを発見。これなら親はかなり安心だと思った。

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

イケメンじゃないけど普通の少年
ラルフマッチオがかわいい。
蝿?を箸で掴むとか、海外で空手ってどういう受け止め方されてるの?ってちょっと不安になったけど、エンタメとしては面白かった。
鶴のポーズからの
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

キャスト、メチャメチャ豪華だね。
自分的には、多部ちゃんそんなに脱ぐ価値のある作品かな?って。

夜のピクニック(2006年製作の映画)

3.4

ひたすら歩くだけなんだけど、
その中に色んな人間模様が上手に盛り込まれていて飽きなかった。
ローサちゃんが残した最後の贈り物🎁
(表現違うかも)良かった。^_^

愛と誠(2012年製作の映画)

1.5

原作が大好きだったので、楽しみにしてたけど、ミュージカルとは知らず本当に驚いた。
それが悪いということでは無いけど、
どんな風に描かれるのか本当に楽しみにしていたので。
頑張って観たけど、最後までどう
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

公開当時はすごく好きだった。
時代の雰囲気、浜辺のグランドピアノ、
あの音楽。CD買ったくらい。
今観てみると。。。
誰にも感情移入できない。
どちらかというと、主人公の性格が一番わかりづらい。そこま
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

それを言ってはおしまいだけど、
皆んな男に振り回されすぎでは?
DV男はさっさっと捨てるべし、
婚約者を寝取られたくらいで、
あんな仕返しは虚しいだけでは?
そんな男もさっさと捨てるべし
ってごく普通
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夏ノ日、君ノ声(2015年製作の映画)

2.7

べたべたな余命ものだけど、
お二人とも良い演技するね。
胸にくるものはあったよ。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

もう随分前に2回観賞した。
皆さんのレビューで、
戦前に撮影されたと今回初めて知った。
圧倒的映像美で、どれをとってもすごいシーンの数々。

一番圧巻だったのは、スカーレットが負傷兵の手当てに参加した
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暗いところで待ち合わせ(2006年製作の映画)

2.8

お二人の演技は素晴らしかった。
雰囲気も良かった。
人物の心が描ききれてなかったせいで
引き込まれないのと、もう少しミステリー要素でドキドキさせてくれれば、あれだけ長くても退屈しなかったのに。

HINOKIO ヒノキオ(2004年製作の映画)

2.5

小・中学生向き。
設定、キャスト凄く良かったから色々勿体なかった。
Very lastの瞳から宇宙への映像は好きだった。全編通してこれくらいのセンスで作ってくれてたら、面白かったのにと思う。

天使の恋(2009年製作の映画)

1.0

絶対観るべき人
佐々木希のファン

絶対観てはいけない人
演技にうるさい人

夫婦フーフー日記(2015年製作の映画)

3.3

タイトルはダサいけど、中身はイイ。
夫婦の掛け合いは素直に楽しめた。
ストーリ重いのに、いいのか?ってくらい終始表現が軽い、軽い。
それでも伝わる全ての登場人物の悲しみ、切なさ、やるせなさ、優しさ。
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

見初めてすぐに、ライトくん生きてたの?ってなった。
だって犯罪者なのに、大衆にキャーキャー言われてたし、あれ、さくらテレビでしょ?

テレビ収録シーンでは、やっぱりライトくんだーってなった。
だって真
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