岸田解さんの映画レビュー・感想・評価 - 51ページ目

太陽(2016年製作の映画)

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古舘寛治さんを堪能しました。そして、中村優子さんの年齢不詳さよ。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

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阿部さんや山崎さんが出ていたからってのもあるかも知れませんが、中村監督作品の中では『奇跡のリンゴ』のラインかな、と云う気はしました。実話ベースと云うのもありますし。それにしても、瑛太・妻夫木聡コンビの>>続きを読む

BUNGO ささやかな欲望(2012年製作の映画)

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私は、人の名前で映画を観ている。出演者、監督、脚本家、原作者、スタッフなどなど。そういう意味ではこれほど豪華な、興奮する映画もなかなかないな、と。

CURE キュア(1997年製作の映画)

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前に観たのは確か、レンタルのVHSでした。やはり私は、こういう映画が心底好きなんだと思います。きっと、また観ます(2016/5/17)。

自転車吐息(1990年製作の映画)

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以降の作品に受け継がれる要素が、こんなに詰まっていたとは……! やっぱり『園子温 監督初期作品集』欲しいなぁ、と思っちゃいますね。

アフロ田中(2012年製作の映画)

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監督:松居大悟、脚本:西田征史と云うことで観てみました。波瑠、出てましたね。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

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「子育て」や「夫婦生活」に関する普遍的な問題について、かなりストレートに描いているんだなぁ、と途中までは思っていました。勿論、それだけではない訳ですが……。

SHARING(2014年製作の映画)

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母さん、この写真マジヤバいッス! 完全にノックアウトされました。
(舌足らずで申し訳ないです)

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

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【36-198】『―結び―』に向けて、副音声アリで再鑑賞②。
やはり二作通して新がほぼかるたをやらないと云うのは、どうにも物足りないような気はしますが、それが『―結び―』に繋がったのかなぁ。このままじ
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

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吉沢悠と岡田義徳の共演って、何とも不思議なスペシャル感があるなぁ。後、長澤まさみが煙草を吸う役の時、大体好き説。

DOOR III(1996年製作の映画)

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これ以降の作品の様々な要素も垣間見えたので、それを踏まえてまた観返したいな、と。

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

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リンチ再入門の一作目。この筋を追える加減が、甘いのと塩っぱいのを交互に食べちゃう感じに似てるなぁ、と。
今後は、更に遡って『イレイザーヘッド』から公開順に、ですかね。

サムライフ(2014年製作の映画)

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女優陣のキャスティングは、実に好みでした。今日、この日に観たと云うのも何かの縁でしょうかね。

滝を見にいく(2014年製作の映画)

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心の底から映画を愛している人にしか撮れない映画だなぁ、と思った。かなり円やかな『デンデラ』とも。もう少し年齢を重ねたら、また観返したい。

欲動(2014年製作の映画)

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このラストには、自分の中で賛否両論が渦巻いているなぁ。「一つ手前のシーンまでで終わっていても良かった」とも、いや「やはりあそこまでやらなければならなかったんだ」とも感じる不思議な揺動が、胸に波紋を残す>>続きを読む

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

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【36-197】『―結び―』に向けて、副音声アリで再鑑賞①。
『―上の句―』はやっぱ、机君なんだよなぁ。彼の存在がなかったら、ここまでエモーショナルな物語にはならなかっただろうなぁ。
さて、続けて『―
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be found dead(2004年製作の映画)

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冨永昌敬監督の「オリエンテ・リング」目当てで。いやはや、これほど「異彩を放つ」と云う言葉を強く実感したことはなかった。やはり観て良かったです。

病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

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これで、一区切りか……。色々と思うところはありますが、とにかく桜田淳子にやられたなぁ。あ、OPクレジットには面食らいましたが苦笑
次は野村芳太郎監督の『八つ墓村』か、大林宣彦監督の『金田一耕助の冒険』
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無伴奏(2016年製作の映画)

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今はまだ、噛み締めている途中です……。
一つだけ云えるのは、松本若菜の配役、完璧!

モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

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大の屋上好きとしては、あの病院と学校のロケーション、最高だったなぁ。後、お墓も。
大勢いるシーンもいいんだけど、誰かと誰かが二人きりのシーンは更に良かった。

女王蜂(1978年製作の映画)

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原作と云うよりは、栗山千明がヒロイン役を演じた稲垣金田一版のことを何度か思い出してしまった。あのシリーズ、ソフト化されないかなぁ。

うつくしいひと(2016年製作の映画)

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確かに、NHKの《地域発ドラマ》感も結構あったり。たまさか昨日観た二本の、蔦子(『シェル・コレクター』)とアクタガワ(『蜜のあわれ』)がこちらにも。地の縁と云う奴ですかな。
それにしても、姜尚中さんが
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

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二階堂ふみの魅力、炸裂か! 真木よう子との絡み(と敢えて云いたい)も、また素晴らしい。

シェル・コレクター(2015年製作の映画)

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(昨日の今日で)まさかの「イモガイ」繋がりだったとは……!
『大人ドロップ』の二人の目配せにドキッとした。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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敢えて書こう、ジェシー!
後、夏目ナナさんの「来た!」って感じが堪んなかったです。

ヴァンパイア(2011年製作の映画)

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『リップヴァンウィンクルの花嫁』に向けて②(①は『野獣死すべし』)。

抱きしめたい 真実の物語(2014年製作の映画)

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2016/3/31、TVで再鑑賞。やはり現時点での、北川景子のベストアクトだと思う。錦戸君の受けもまた素晴らしい。

野獣死すべし(1980年製作の映画)

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あそこで出てくるのか、「リップ・ヴァン・ウィンクル」!

セーラー服と機関銃 卒業(2016年製作の映画)

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橋本環奈の声の魅力を、これほど強く感じたことはない!
相米&薬師丸の81年版で云うところの、太っちょのアジトのようなマッドなスケール感を外したのは、恐らく意図的なものなんだろうなぁ。リアリティの底を抜
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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記録が確かならば、凡そ七年半ぶりの再鑑賞(2016/3/19@TV)。