KOH3Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

デロリアン!(゜ロ゜)昔の映画は今では味わえない「何か」があったな…と思い出しレビュー。何か、についての言及は避けますが

アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

1.8

全編iPhoneで撮影とは驚き&納得。だがサイコサスペンスとは…。竜頭蛇尾感。

ラブレス(2017年製作の映画)

3.3

愛を知らない子供がやがて親となり、負の連鎖の被害者はいわずもがな。愛を知らない事より、無いと気付かされる事の残酷さ。「恋人と観てはいけない映画 2019」筆頭

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.5

【a perfect day】
穏やかに進行する話の中に、時折ヒリっとくる人情描写。大きな起伏は無いが、デル・トロ補正抜きにしても好物。ティムロビンスやばし。新年早々素敵映画で幸先良好!

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

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【you were never really here 】
何かの贖罪を求める殺し屋と、失踪した少女。「どんな映画?」と聞かれても満足に説明出来ないが、音楽や演出は大好物。映画としてレビューするならス
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レディ・バード(2017年製作の映画)

2.6

未成年独特の「トガった世界観」が心地良い。自分の名前は好きですか??

ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

1.2

不法入国を試みる15人と追うハンター。メキシコの水平線の様に波のない仕上がり。只々砂漠の景色のみが記憶に残る。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

「人生はフェアだ、なんて嘘をつくつもりはない。」雪深い土地に静かに、確実に積もる怒りと悲しみ。ものすごく抽象的だが、見終わった後に頷き合いたい、そんな作品

スノーマン 雪闇の殺人鬼(2017年製作の映画)

2.0

映画としての掴みと雰囲気は抜群に好み。これがドラマ第一話ならば、予約録画確定ってのが正直な感想。こんなに惜しい作品も稀。レベッカ・ファーガソンを見れて大満足だが…後は自分コメにて

湿地(2006年製作の映画)

3.0

幼娘の不可解な死因に頭を抱える遺伝子学者。場面は変わり、中年男の刹死体が…。終始、鉛色の空気感&懲りすぎない脚本が好物@prime

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.0

【the only living boy in NY】
彼氏持ち女性とのワンナイト後、「友達」と言い放たれても熱が下がらない青年。そんな女性とのデート中、出版社経営父の浮気現場に遭遇してしまうのだが…
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.2

時は南北戦争下、傷ついた敵兵が「女子寄宿学園」に運び込まれる事から物語は始まる。前後半で色調を変えてくる面白さと、女性監督ならではの艶っぽい演出。結果どうなろうが自分も運び込まれたい!

孤狼の血(2018年製作の映画)

2.8

昭和も終わりを迎えようとする頃、広島では終わりの見えない組同士の抗争が。犯罪も厭わないマル暴刑事&熱血エリート新米刑事が、事の沈静化に挑む…。時代背景、俳優陣◎

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.0

グレーゾーンまみれの昭和後期、堂々と代紋を掲げるヤクザや、点数稼ぎしか頭にない警官達。毒をもって毒を制していくうちに、麻痺していく彼らの行末とは。見応えアリ!綾野剛のらしさが光る一品

アフタースクール(2008年製作の映画)

2.0

出産時に突如消えた婿、そこに「同級生」と名乗る胡散臭い探偵が現れ…。十分楽しめたが、コメディライクな雰囲気が好みではなかった様。PS:個人的にヤクザ役の伊武が思いっきりしっくりこなかったw

怒り(2016年製作の映画)

3.6

逃走犯の情報を募るTV特番が流れた時、素性を隠した3人の男達の周りで「何か」がゆっくり動き出す。普段気にも止めない水面の波紋が自分に近づいた時、人は何を思うのか…これは食らった!!キャスト&描写大好物

雨にゆれる女(2015年製作の映画)

2.7

世間から距離を置く健次。そこに転がり込んできた影纏う女。どこかノスタルジックで心地よいB級感。正直相当惜しい!映画の空気は抜群に好みだった。

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

2.4

コアな山好きの方々にはお勧め出来ないが、充分楽しめた。
「映画」なので、出来すぎているのはご愛嬌、という感じ。小栗&長澤◎

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

1.0

口数の少ない演技が息苦しくて仕方なかった(悪い意味で)。あと序盤からポエム調の語りに寒さを感じ、払拭される事無くエンドロールへ。

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

2.0

全てから逃避行していた連続ひったくり犯が、触れる人の温かみ。これは活字で味わいたかったと後悔。温かいが内容は薄い。只々、田舎の人々&原風景が愛おしくなる映画

ロストパラダイス・イン・トーキョー(2009年製作の映画)

2.4

自称地下アイドルのデリヘル嬢と、知的障害の兄を持つ卯建の上がらないリーマンと。何とも独特で、何故かエモい。それでいて掴みどころのない作品だった。ある種雰囲気映画かな

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.3

忖度なのか、嘱託なのか、はたまた生まれつきの獣なのか…鑑賞者に結末を委ねる諸刃の剣タイプだが味わい深い。是非、鑑賞後に「私はこうだったと思う!」みたいなディスカッションがしたい作品。考察は自分コメにて

ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

2.8

ボストンマラソンを標的としたテロで、両足を失う男性を描いた物語。まず別れていたのにも関わらず、献身的に寄り添う彼女に拍手を送りたい。あと当人の苦悩や心の闇は、とても映画内だけでは推し量れないな、と。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

2.8

初見でサイコキラーだと誤解されるタッカー&デイル。顔が怖いと良く言われる自分には、痛い程理解出来る話w心優しいモンスターを堪能あれ。たまに欲しくなる「Hangover」的ゆるさ@prime

とらわれて夏(2013年製作の映画)

4.0

「過去に囚われた二人に、思春期真っ只中の息子が魅せる儀礼的護衛」。ドラマの様な物語。ご都合主義で結構!観ていて胸がいっぱいになった。ケイト・ウィンスレットは本当に素敵な女優だと痛感。

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

2.0

事故で寝たきりとなった警官&新米のタッグが、猟奇殺人事件を紐解いていく「古き良き時代」のサイコサスペンス。特記すべき感想は無い

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

2.7

【beginners】
母の死後、父からゲイである事を告げられる内気な主人公…。テーマが好みでは無いが「何とも優しい」作品。押し付けがましさが無く好印象だった。PS:犬飼いたい

スリープレス・ナイト(2017年製作の映画)

2.0

場所はラスベガス。25㌔のコカインに翻弄される汚職警官&内務調査官&組織。真新しさ皆無のクライムアクション。ジェイミー・フォックスは堪能出来る

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

2.9

生まれつき「事故」によく遭う少年の数奇な9年間の物語。猫に九生有りなんて言うが、人には望んだ数だけ在ると信じたい。ネタバレビューは自分コメにて

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

2.5

【Blood Diamond】
ダイヤモンドの高価たる所以を思い知った記憶。PS :レビュー忘れ多いなぁ…やっぱり観た直後の思いを綴りたい。

ブラック・バタフライ(2017年製作の映画)

3.0

アイデア枯渇中の作家が、ダイナーで偶然助けてもらった「影ある若者」と奇妙な同居生活をはじめる事になるのだが…。後半までは大好物だった。禁断。2018とは思えない。評価は散々らしいが、嫌いじゃない。

ミステリーロード2/悪徳の街(2016年製作の映画)

2.6

ハイウェイで発見されるアボリジニ少女の遺体。小さな町で、先住民の警官が立ち向かうべきモノとは一体…。十分楽しめたが、もう少しだけ詳細に触れて欲しかった。

告発(1995年製作の映画)

3.6

レビュー忘れ。観賞後、とにかく心が荒んだ記憶が。再観賞しようにも、色々と準備が必要な作品のひとつ。

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

2.3

一見、素人の集団が「魅せる」強盗劇。肩の力を抜いて楽しめる作品(逆に色々考えると楽しめない恐れが)

リベリアの白い血(2015年製作の映画)

2.2

リベリア共和国、ゴム農場の劣悪な環境から一変、NYのタクシー運転手へ。突然のエンドロールに驚いた。事の詳細に対して、想像を働かす程度の情報は欲しいな、と。思うところは多々ある作品だったが。

ロッキー3(1982年製作の映画)

3.0

レビュー忘れ。ナンバリングお約束かもしれないが、3で、きっちり巻き返してくれた記憶。