KOH3Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

KOH3Y

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ボガビラのバス(2016年製作の映画)

3.7

田舎のスクールバス内で歌われたバラードとでも例えるべきか。キュートが過ぎる!!とにかく可愛い!(約11min)

合唱(2015年製作の映画)

3.8

ずばり「是正」。
カタルシス!!
どの世界にも存在する問題であり課題であり必要悪。根深い分、味わい深い。(25min)

恋の第一歩(2014年製作の映画)

2.0

恋する男の物語。
あくまで「特殊案件」。日本なら有り得ない…なんてレビューは無粋かなw
少なからず癒やしは貰えるかと。(20min)

モスキート(2014年製作の映画)

2.0

「誰にでもある寝苦しい夜が,惨劇に変わる」・・・長尺の殺虫剤CMとして観るならば秀逸w まぁショートフィルムならではの楽しみ方と魔力。(13min)

グリッドロック(2016年製作の映画)

4.0

田舎道で渋滞に巻き込まれ、様子を見に行く父。戻ってみると後部座席に娘の姿は無かった…わずか20分で魅せる、猜疑心が加速する見事なミステリー!秀逸!(20min)

アンダー・ハー・マウス(2016年製作の映画)

2.6

【below her mouth】
不得手なLGBTのLモノ。抽象的だが、心理描写が絶妙で好み。絵になる2人。PS:男同士なら観れたもんじゃない

赤ずきん(2011年製作の映画)

2.3

【red riding hood】
アマンダ目当てで鑑賞。要素過多だったが退屈はしなかった。もっとミステリーに寄せて欲しかったかな

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

1.4

アメリカン主人公無双モノ。爽快感はあるものの、スナイパーというメインテーマが、おざなりになってる気が…

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

1.0

レビューでも何でもなくて申し訳ないが、全く肌に合わず。

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.3

【the myth of american sleepover】
各所のスリープオーバー(お泊り会)で若い男女達の思いがクロスオーバーする。懐かしさが込み上げた。何とも微笑ましい作品

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

3.0

【dancer】
家族を取り戻したかっただけの「与えられた」少年の話。男でも見惚れる程の美。tattoo増やしたい

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.0

【the hate u give】
何が「レイシスト」になりうるのか、考え直すきっかけを与えてくれる作品。どれ程理解のある白人でも、偽善に見えてしまうのは何故だろう…

サイレントチャイルド(2017年製作の映画)

3.5

聴覚障害の女の子と、セラピストとの心の繋がり、そして家族との…。ショートフィルムって引き算の芸術やん!静かにハマってます

ヴィクトリア(2015年製作の映画)

3.7

140分ワンカットの映画時間内で、少女の世界は激変する。人生に退屈していた少女が手にする刺激とは…この雰囲気、世界観とヴィクトリア大好物。
再鑑賞してしまった珍しい作品

ミッシング ID(2011年製作の映画)

2.3

【abduction】
WEB上の児童失踪者リストに自分が…ハイソなスクールライフから一転、逃亡と戦いの日々が始まる。情報戦だと云いつつ、銃撃戦が多くて笑ってしまった。解りやすくアメリカン!な映画

デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

デトロイト暴動最中に顔を出し、姑息に立ち回る悪意。観る側として相当心を摩耗するが、見応え抜群。少しはいい時代になったと思いたい。

ドニー・ダーコ2(2009年製作の映画)

3.0

前作ドニーの妹サマンサの「選択」の物語。安いサイケな演出は好みで無いし、説明不足も多いが好物。デイヴィー・チェイスの透明感◎「Donnie Darko 2」ではなく「Samantha Darko」

レフト・ビハインド(2014年製作の映画)

1.2

宗教色MAXパニックムービー。聖書に精通された方なら、違う解釈があるのかもしれないが、私的に「何のこっちゃ」。ニコラスアレルギーがまた酷くなったのは内緒

ホームメイト!(2017年製作の映画)

3.3

【crash pad】
間男と夫の奇妙でおバカな友情+ほんのりラブコメディ。ニーナ・ドブレフ目当てで鑑賞。何とも微笑ましい作品。

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

1.5

気分が乗っていない時に観てしまったせいか、売り文句通りシリーズトップクラス(つまらなさが)。死に方、魅せ方が雑。

ベルリン・シンドローム(2017年製作の映画)

2.6

ストックホルム症候群ならぬ、ベルリン症候群。不穏な空気感は好みだが、やや間延びた印象。

マインドハンター(2004年製作の映画)

2.0

FBI新米プロファイラー達が、軍所有の孤島で仮想捜査を行う。演習の筈が…的な。んー。裏をかきたい作り手の意図に冷めてしまった感じ

ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

3.5

浮気中に娘を事故で失い、どん底の主人公が過去に戻れる「ドア」を発見する。誰でも思いつくテーマにして、思いの外作り込まれていて好物。

ミスエデュケーション(2018年製作の映画)

3.4

「同性愛の矯正施設」に入れられる少女と、その仲間の葛藤を描いた作品。不得手なLGBTモノだが、各々の心理描写が絶妙で◎

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

2.5

【winchester】
成る程、増築し続ける「理由」がしっかり存在するとは。どこかエモい話。所謂「贖罪」ですな

ブラザー・ミッション ライド・アロング2(2014年製作の映画)

4.0

続・ドタバタ凸凹バディーのクライムコメディー。1にも増してキャストが豪華!そして大好物「HANG OVER」シリーズのチャウ登場。続編出してくれるなら、一日中観れてしまう作品

ライド・アロング 相棒見習い(2014年製作の映画)

3.8

ドタバタ凸凹バディが癖になるクライムコメディー。言わずもがな、速い車も大爆発も美女も堪能出来る◎何という様式美

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.6

才能には恵まれたが、愛に恵まれなかった「トーニャ・ハーディング」の数奇なお話。人の数だけ真実と偽りが存在する。見応え抜群。PS:なんとなく角界を思い出した

はなしかわって(2011年製作の映画)

2.7

何とも優しい世界。ハナから勘ぐって観てしまう自分が恥ずかしくなる。「波はさほど無くても良映画」の何か秀逸な例えが欲しい

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

1.5

検死官親子の元に、運ばれてきた不可解な遺体から物語は始まる。サスペンス的なモノを期待して観てしまったが故のロースコア。ホラーで怖がれる人になってみたい

ロッジ LODGE(2014年製作の映画)

1.9

【don't blink】
男女数名で奇妙なロッジへ、そして一人ずつ消えていく人々…この香ばしい設定が、たまらなく好物。例えそれが「駄作」だと勘づいていたとしてもw

女は二度決断する(2017年製作の映画)

2.8

【in the fade】
夫と子供を爆破テロにより失った妻。幸い犯人は早々に捕まるも、「法」が正義の代弁者になってくれるか否か…。以下自分コメにて

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.6

豪華で爽快。ひたすら谷間に目が誘われる映画(♪)。この中で云えばケイト・ブランシェットが断トツタイプだ!と、誰も興味が無い事を言っておきます

言の葉の庭(2013年製作の映画)

1.3

んー。秒速は好みだったが、今作は好みではない。人物の背景描写が物足りない。

マイナス21℃(2017年製作の映画)

2.0

過去に様々なモノを失った主人公が、雪山で現在地までもロストしてしまう話。雪山が大好きが故、退屈はしなかったが内容は非常にライト。