kotanさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.5

見てください!!!!!!!!!本国ではコロナの影響で劇場公開なかったんだって!!!!!!日本人!!!劇場公開されてることに感謝しな!!!!見に行って!!!!でかい画面でみて!!!!浴びて!!!!!!

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

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観賞後、佐藤健オタクが「〜のシーンとかさ、10年前の健なわけ、メモリーなの、健が剣心とともに生きてきたメモリーなのメモリアルムービーなの」って言ってて面白かった、そうなんだ

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

神木くんが階段トン…トン…上がりながら首シュッシュッてしてよけるとこかっこよかったよね〜!!って再現してたら首痛めた

「死に場所を与えてくれ」って言葉がしんどい、とどめを刺さない、というのは場合によ
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

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ニッポンの未来はあなたのその剣に!みたいなセリフがぐっとくる、わたしたち勝手にニッポンの未来託してごめん、剣心はラブユアセルフしな

るろうに剣心(2012年製作の映画)

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覇王別姫みたいなお面つけた人、登場シーンからアーもう絶対好きなやつ、って確信してた、綾野剛(短髪の金髪)だとわかったとき普通に声出た

みんな幸せになってほし〜

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

安室奈美恵が出てるらしい!?なんで!?いつ!?どこ!?え!?いた!?どこ!?が邪魔して中盤あんま覚えてない(出てなかった)けどおもしろかったと思う

何者(2016年製作の映画)

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就活も受験も、人と一緒にやって良い刺激がもらえる、自分も頑張ろう!ってなるタイプとそうじゃないタイプがいるよ、集団戦、個人戦とか言うけど人によりけりだよ、自分はどっちなのか理解して、心がやられないよう>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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「みんなそうだよ」って当たり障りのない言葉をかけられるのがいやになる瞬間は、たしかに、ある、やさしい人だってわかってるけど

百円の恋(2014年製作の映画)

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周りの評判が良くてずっと観たかった映画、だけど序盤は心がしんどくて飛ばしちゃった

音楽がうるさく感じたのも乗り切れてないからなんだろうな〜

四月の永い夢(2017年製作の映画)

4.0

公開当時映画館で見た 多分主人公は、銭湯からの帰り道、濡れた髪を風で乾かすのが好きだと思う 暑くなるちょっと前の、かろうじてまだ涼しい夜の風、シャンプーのにおい、焼き魚のにおい、遠くの犬の吠える声、そ>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

あくまで淡々としている、深く切り込めるところをあえてそうしない、悲劇的、感動的な物語として消費しない、監督の姿勢は一貫してる

クロエ・ジャオ監督のマーベル映画、想像がつかない期待しかない生きていける

コレクションする女(1967年製作の映画)

4.5

ずーーっと観たかった、!うれしい!🥲

ロメールの切り取る光と緑が好き、彼の映画に出てくる人々が好き、かっこつけてて、めんどくさそうで、自分のことをなによりも大切にする感じ、そこが好き、自分のことをち
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パリのナジャ(1964年製作の映画)

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ついこの間終わってしまったモラトリアム、毎日あなたのことを恋しく思っています、

カルチェラタンという言葉の響きわくわくする、(おいしそうでもある)『コクリコ坂から』も1963年が舞台らしい、そんな時
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ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

5.0

知らないことがいっぱいある、1人じゃわからないことがいっぱいある、それでも残された"半分"を見ようとすること、知ろうとすることをあきらめてはいけないなと思った

窓に反射する「生活」、木漏れ日、フィル
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キンキーブーツ(2018年製作の映画)

4.5

久しぶりに大画面でミュージカルを浴びた、カーテンコールだけで泣けない?最高、ローラの登場シーンが!とか、ベルトコンベアの使い方が!!とか、色々あるけど、とりあえず最高、理屈抜きに最高、こういうのは定期>>続きを読む

夏時間(2019年製作の映画)

4.0

남매의 여름밤 きょうだいの夏の夜

うまく言葉にできない、それでも確かに経験したことのあるものたち、

韓国の映画やドラマは食事シーンがほんとうに多い、し、そのシーンがかなり重要な気がする。アイドル
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

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ギスギスしたドラマの見過ぎは変に勘ぐってしまうくせがつくので良くないね、

ディズニー映画はエンドロールが長くて毎回びっくりする、こんなにたくさんの人間がこのひとつの作品を作るために働いたんだと思うと
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聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

3.5

痛みを共有すること、誰かを罰することで人は団結するのだと思った

ある本のなかで「人間は人をいじめるのが好きなんじゃなくて、罰するのが好きなんだろうね」という言葉があった、罰するのは人間の役目じゃない
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BRING THE SOUL: THE MOVIE(2019年製作の映画)

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Please use me. Please use BTS to love yourself. Because you guys taught me how to love myself. Every>>続きを読む

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.5

登場人物がみんな、"いる"んだよね、どこかの社交ダンススクールで、きっと今日も練習してる、

役所広司、なぜかいつもお父さんと重なる(似てない)同じ高校出身だからだろうか、長崎オーラ?

[追記]
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.5

かろやかな映画だと思った、"女同士の修羅場"がないのが良い、勝手にエンタメとして消費されないのが良い、全然違う世界の二人がひょんなことから出会って、大親友に!とかならないのも良い、違う二人は違うまま、>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

好きな人の本棚に、私の好きな本があった時の、あのよろこびといったら!

帰りにジョナサンでパフェ食べた

めがね(2007年製作の映画)

4.0

めがねをかけずコンタクトもつけず外を歩いてみる。ただのビルや交差点がイルミネーションみたいに見える。ちょっとしか見えない、というのは案外心地良い。見えるのと見えないの、ふたつを選べるのは目が悪い人の特>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

マルック・ペルトラ!!!??前回のレビューで『過去のない男』について書いたばかりだったので妙にうれしかった

『ショコラ』『バベットの晩餐会』、超熟イングリッシュマフィンを思い出した、

かばんのくだ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

これがカウリスマキの世界だったら、、ってありえないこと考えちゃった。フィンランドと日本の違いか〜、今の日本で『過去のない男』『浮雲』的ラストを描くのはまだ難しいのだろう、

ブラックジャックの「帰って
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.5

レズビアンを描いた映画ってほんとうに少ない。私たちはまずジェンダーの話をしなきゃいけない。ひとりひとりのセクシュアリティについて話すのはそれからだ、、、ってここ数日でつくづく思ったね、

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

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「練習生として過ごした時間がK-POP」というジェニの言葉、ナムさんも前インタビューで、As K-pop is becoming bigger, we should have some debate.>>続きを読む

リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

3.5

どんどん「今っぽい」サウンドになっていくノエルに対して、リアムのアルバムを聴いた時「あ〜引きずってるな〜」と思った。ほとんどの曲を作ってたのはノエルなのに、今リアムが作る曲は良くも悪くもoasisっぽ>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.5

ゾンビと戦うというよりはゾンビをうまく使って人間と戦う、という感じ、いかにゾンビを使いこなせるかが勝負の鍵、かくれんぼのシーンが好き

ゾンビのいる世界が必ずしも不幸だとは限らない、なんとも皮肉、

Burn the Stage : the Movie(2018年製作の映画)

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ツアー中彼らがが夢見ていたことは全て現実になって、それ以上のことも山ほど成し遂げてきたわけだけど、ライブができない今この状況が7人にどれだけのストレスを与えているのか考えると、やるせない気持ちになるな>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

本当はプロムが観たかったんだけど、じゃんけんで負けた、

笑ったし泣いた、走る系のゾンビだったのでひやひやした、一緒に見てた人(3回目)が体の水分無くなるんじゃないかというくらい泣いていて私は心配だっ
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