kozentaさんの映画レビュー・感想・評価

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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

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大好きで尊敬している東野圭吾さんの作品だからと、とても楽しみにしておりました。
…が、自分の知る東野さんとは程遠い内容で、いつになったら大ドンデンが起こるんだろう、どれだけ驚かせてもらえるんだろう…と
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

5.0

一体どれくらいこの作品を観て泣いてしまったことでしょう。
東野作品は大好きすぎて原作も映像も何度も何度も繰り返し楽しんでいるほど。
そんな中でもこちらの作品は、正直歳を重ねて見返すほど観るのが辛くなる
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逃げきれた夢(2023年製作の映画)

5.0

WOWOWドラマ「コールドケース」を観てからはずっと光石さんはねこさん、と親しみを込めて呼んでます。
ねこさん主演でしかも九州ロケの映画ならば観ないわけがありません。

とにかく嘘は言わない中年…おじ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

5.0

「いつかきっとこの恋を思い出して泣いてしまう」の頃、可愛らしい子が出てきたなあという感想だったのが、「前科者」であ、この子結構ハマるかも…と感じ、「石子と羽男」で軽妙な役どころをこなし、「そして、生き>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

とても静かな映像。
小さな部屋にガランとした空気感。
はっきりと朝を迎えておらず、朝日がまだ届かない時間。
仕事の支度を終え、玄関から出かける時に空を見上げて笑みを浮かべる。
中年の男は自然と目覚める
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SCOOP!(2016年製作の映画)

5.0

リリーさんが悲しいし痛いしツラい。
福山くんはいい感じにやさぐれてます。
もう何回も観返してる作品です。

愚行録(2017年製作の映画)

5.0

とある作家さんのインタビューを読んで三度目の観賞。
えぐさ愚かさマウントの取り合い…
人間の一番見たくはない箇所を見せつけられてるのに、思いの外強い不快感は覚えない。
汚れちゃったのかなぁと、かなりの
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

5.0

先日投稿した作品とは異なり、こちらは存分に楽しめました。
(グロイものがスキ、ということではありません)
大好きな俳優の香川さんと西島くんの組み合わせ、竹内結子ちゃんと川口春奈ちゃんの共演という点。
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.5

期待しすぎてしまったかなと自己反省。
時間を開けて改めて見返す作品となりました。
決して胃腸に優しくないので、
これからの方は気合を入れて楽しまれますように。

流浪の月(2022年製作の映画)

5.0

なんとなく観てみたいと薄い期待感で鑑賞したのですが…

想像を超える内容と鑑賞後には少しずつ自分の心の中に溜まっていってしまった自分以外の他人に対する強い偏見を持ついやらしさやどんな事柄にも人の知れる
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

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文春のあるコーナーで暴露のように取り上げられてたけれど、怪しい人間というか何やら胡散臭い人の作品をいとも簡単に商業ベースに乗せて儲けちゃおうってノリは全然変わらないんですねえ。
それでふと思い出したの
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

大友さんの作品で「げっ…」となった経験はありません。
まだ学生だった頃、「童夢」に大感激と大感動を経験しAKIRAはリアルタイムで手にした作品で、あまりのショックに数日幽体離脱してました。
さてそのA
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

5.0

なにも知らずに、たまたま見つけた作品がこちらで、休みの日の午前中に観賞。
ストーリーは個人的にスゴく好みのものです。
映像ではなく、先に原作を読んでいたらきっと受け取り方が違ったかもしれないと思うほど
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ミュージアム(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ブッキー、エグすぎ(笑)
小栗君、かっこよかったなあ。
一度観たら忘れられない展開とストーリー。
ラストは安心できたからよかったなあ。
それにしてもブッキー、強烈でした(笑)

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.5

大好きな俳優である阿部ちゃん出演。
ものすごく真剣に観て、ずんというかどーんというか、心にくるものがあったはずなのに詳細がはっきり思い出せない…
年末に向けて改めて観直そうと決めました。
考えさせられ
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ワン・オン・ワン(1977年製作の映画)

5.0

思い出深い映画であり、一生忘れることのない映画。
夢中になってのめり込んでたバスケはあまりにも楽しくて、学校は当然楽しく、クラスのみんなとも仲がよく、部活のメンバーとも和気あいあいと過ごしていた時代。
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ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

長野オリンピックはリアルタイムで、しかも期待のジャンプはわざわざ仕事を吹っ飛ばして、がっつり応援しておりました。
あの感動的な大舞台の裏にこんなドラマがあったなんてまったく知らず、この映画の存在を知っ
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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

期待半分で観賞したのですが、とても楽しめた作品でした。
内容は他の方も書かれていますが、あの有名な洋画と同じような部分が見受けられます。
主人公が未来と過去を行ったり来たり。
途中で、あれこれって未来
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キャラクター(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

2021.012.07 観賞す
予告編を観て興味を惹かれました。
少し残念だったのは小栗君がいい流れになってきたところで殺されてしまう点。
もう少し絡みが欲しかったとなあ。
殺人鬼の役者さんはまったく
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