ペテ子さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ペテ子

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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.0

アクションが本当に凄い。(語彙力)
筋肉が本当に凄い。(語彙力)

話も面白い。
前回のキャプテンアメリカが壮大な前振りでこの映画の面白さが爆破している。
マーベルでしかできないスケールと話の繋がりの
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.3

多分この話は前振りの為に作った映画。
壮大な前振り。丸々次への布石。

アメリカっぽい。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

10年以上の期待を背って、期待に胸を膨らませて観に行った。その期待に応えてくれた感。

希望が作品を待っていた時間に重なって、終盤は終始泣いていた。

考察読み漁っていた高校生の頃思い出して、また今も
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ良かった。

物語の導入、挿入歌、タイトルの入れ方から真っ暗な画面と静寂と爆音全てが最高。

いわゆる昭和の「ヤクザ」と呼ばれる時代に取り残されていく社会をはみ出した人達の平成への移り変わ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.6

私は実話系のドキュメンタリーがかなり好きなので評価が高いんだけど「つまらない…」みたいな感想が並べられててしょんぼり。

3回くらいみて、見るたびに感動している。報道という仕事に向き合う主人公はじめ新
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.2

グロすぎて終盤は画面がみれない。

村田の妻の依存性とか、人間そのもの残虐性とかそういうのの詰め合わせ。実話モデルの映画が私は好きな私は終始ドキドキした……!

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.5

ディレクター版と通常版とかなりギャップがあり、ディレクター版を先にみたので、通常版にはかなり物足りなさ……。

伏線が分からなくても、普通に映画として完成されてて伏線解説や考察を見ると一層面白くて、再
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

小説や映画が好きで、周りのお金もちキラキラ好きでパーティー好きいわゆる「陽キャ」な人とは自分とは違う。私みたいな趣味のそんな人は周りに居なくて、自分とは合わない、自分はちょっと違う。でもある日出会った>>続きを読む

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.6

グロい死体とかは無く謎解きのレベルも高くて、面白いし、ハラハラする。最後の終わり方に含みを持たせていて、続編ありそうな感じで終わるループ系の良い終わり方!!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス要素と伏線の要素と韓国の国としての背景にある貧富の差と学歴問題の書き方、映像のカメラワークの視点が見事が主人公視点からワザとズラしてあり、見応えがめちゃくちゃある。

サスペンス映画としては
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.4

哲学的な内容なのに、キャッチーな絵で進み最後は号泣。
流石のDisney。かなりの良作。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.4

誰しもが幼い頃に見た記憶が、飛び飛びでフラッシュバックする事が多々あると思うけれども、私はその一つがこのハンニバルの作中の一部の描写で、教会の窓からの首吊りで腹わたが飛び出す暗転シーン。それぐらい見た>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

人喰いの概念はこの映画から私は出来たと思う。小さい頃に見て朧げな記憶でまた見返した。次作のハンニバルの方が残忍性は高いかな…レクターとクラリスの関わり方が好き

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

中盤からラストにかけてのストーリーの駆け抜け方がめちゃくちゃ面白い。
【人間の土台は身近な人間だ。身近な大切な人の為に命をかけられても他人の為に命をかけられない】っていうのもわかる。だからどれだけギリ
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インセプション(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

インセプションは実際そこまで感があって、でも理解したくて4.5回観てるんだけど多分2回くらいは途中で寝てる……。

夢の中に入り込み、更にそこで睡眠し夢の夢に入り、更にまた夢の夢の夢の……と深く深層心
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.4

見たあとに細かい設定を知ると楽しい。
ミステリー映画で見るというよりSF映画として見る方が良い。
ただ、SFという括りにするには人間模様と葛藤が深いので入り込んでしまう。
回想シーンを混ぜて物語の進み
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

完全に理解してない。とりあえず2回目の感想。
細かい疑問とか理屈であのシーンはおかしいな?と思う事もある。

最後のプルトニウムの跡地の大戦闘のシーンとカーチェイスのシーンがかなり鍵で現在で進んでいる
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.1

ストーリー的にはそこまで…感。
トムクルーズのアクションが見どころかなぁ。年齢的な事凄いとは思うけれどもおじさん感は正直ある。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.7

泣いた。
実際その場に居ない人間が机上の空論で結論を出すのは簡単だ。人の命のかかっていない軽さのシュミレーションでの成功なんてなんの意味もない!知識だけでの可能性を語るな。経験したものしかわからない奇
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

娯楽性が高い。種が見事で見ててスッキリする。最初から最後までずっとテンポが良いし後半の美女達の各人のドレスアップ姿にはため息がでるほどに見惚れる。目がキラキラして画面に釘付けになる。

オーシャンズシ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.1

貧困から犯罪に染まっていった見ず知らずのホームレス的な強盗に両親を殺された、いわば復讐が動機として生まれたバットマン誕生の話。

生まれながらに富裕層だったブルース.ウィンだからこその理想の想いと決し
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.6

前作から見劣りがすると評価されているけど、ヒィースのジョーカーがあまりに印象的であったものに引っ張られてる感だと思う。

敵のインパクトや敵のメッセージ性が弱いのは確かに否めないけれど、主人公の人間と
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

i MAXで鑑賞!
まず冒頭のジョーカーの銀行強盗のシーンでガッツリ持っていかれる。ジョーカーのイカれ具合が最高にカッコいい!!!!
鎮まりかえるシーンと爆音の音楽落差映像への拘りも見どころ。
みんな
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

名作ほど腰が重くなるというか、至るところで話題と話を聞きすぎて中々見ていなかった作品。泣けると言われているが泣かしに来ているわけではなく、1つの人生の物語としてとても良く出来ています。見応えはもちろん>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.8

良かった!デカプリオの表情も素敵。詐欺師の手口が見事でそこの仕掛けと種明かしと見るだけでも楽しい。話のテンポも早くて全然ダレないし、気がつくと夢中になる。FBIとのやり取りも素敵!

マージン・コール(2011年製作の映画)

3.5

ある証券会社の1日を2時間ほどの映画1本に詰めてる。リーマンショックが舞台で、見終わった後に改めてリーマンショックについて調べてしまうくらいに良く出来ているし、話の桁が壮大で語彙力なくなる。話しが作り>>続きを読む

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