HAL2016さんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

HAL2016

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ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

3.8

なるほど。こうしてロードオブザリングにつながるんだと他愛も無く納得。

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

3.9

ゲーム感覚な格闘シーン。誰一人として殺られない主人公たち。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

メリル・ストリーブとアン・ハサウェイこの2人の演技に尽きるかな。

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.4

夏の夕焼けってあんな感じなんですよねー子供だけで誰もいないところで好きな人の名前を叫びまくるのって大人になったらやりませんがそういうのってあるよねー
子供のときにしかやらないようなことを寄せ集めてまと
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

面白かったのですが、時間を先取りしたり過去に戻る設定のSFは訳が分からなくなるので性に合いません。結果殺人を防げるのならその場面をなぜ予知夢で見ないのか?予防できたのであればそれは殺人でもないしそもそ>>続きを読む

転々(2007年製作の映画)

3.8

会話や間の取り方がハマりました。人によって好き嫌いはあるでしょうけど。3人組の無意味なくだらない会話も好きです。ツムジの臭いはわざわざホース使わなくても指を擦り付ければ匂えますが。。。

かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

この映画が、いわゆるベテランの職人監督によって作られた映画であれば、まったくなにやってるのと全面否定する内容ですが、若干24才の映画監督によって作られたとすれば全面的にエールを送りたい。冒頭シーンの犬>>続きを読む

点子ちゃんとアントン(2000年製作の映画)

3.3

出てくる人物がみんないい人。悪ガキ2人とカルロスを除いて。

アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

親が子供に身をもって伝えるべきことの大切さを学べる映画。陪審員制度についても考えさせられる。最後のシーンで子供を助けたのが白人ではなく黒人だったら。。。

インポッシブル(2012年製作の映画)

4.5

"あの子がサイモンとトマスだったら、二人が誰かに助けを求めてるかもしれない。"極限状態でこうしたことを子供に伝えられるお母さんを尊敬する。

凶悪(2013年製作の映画)

3.8

借金を抱えてどうしようもなく保険金で清算しようという発想は追い詰められ悪魔の囁きがあればそうなってしまうというのは実は切実な問題。お金があっても老人ホームにもやれない善人がいたりそれが状況により善人が>>続きを読む

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.6

傑作です。オススメします。でもチョット苦手な設定の映画です。考えれば考えるほどわからなくなるからです。時間とは一体なんなんでしょう!!

(2000年製作の映画)

3.7

人間の業の深さというか縁の深さというかなんというか? |( ̄3 ̄)|

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.8

映画制作=事件の検証 みたいな図になっていてメイキング観て納得。フィンチャーって映画監督してなければ敏腕刑事になってたかも

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.1

緊張感が最後の最後まで持続する。人間の持つダークサイドを犯罪者と被害者双方から描いてみせる。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.2

好きな語り口。静かに淡々として大袈裟でなく、それでいて、ある一人の少女が遭遇した不幸を巡って家族のやりきれない思いがひしひしと伝わってくる。ただ最後は死を受け入れた少女に周りの人たちが癒されていく。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

大尉の残虐性で凍りつく。独裁恐怖政治この時代の雰囲気が出ていて(知らないですが)なんとなく『ミツバチのささやき』を連想した。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

500日は1年と5ヶ月。付き合いだして飽きたのが300日目ぐらい。サマーの場合、その後7ヶ月ぐらいで、次の男と付き合いだして結婚するのだから軽薄過ぎるな。でも人の出会いって案外そんなものかもしれません>>続きを読む

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.4

電気治療なんて本当にあるのかな?そこでちょっと引っかかり、悪夢から覚めました。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.0

性差ってなんでしょう?お腹の中に生命が宿った時初めはみんな女性であると聞いたことがありますが、劇中の歌を聴いてそんなことを思い出しました。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

5.0

いい映画ってこういう映画の事を言うのじゃないのって思うぐらいストーリーから何からやられました。憎しみの連鎖が愛に変わる時平和が訪れる的なメッセージも含め!!

情婦(1957年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

なんという脚本。大どんでん返し。ストーリーも人物像も。しかし最後の展開が。。。堰が切れたようなネタばらし!それに法廷に刃物は持ち込めないでしょう!

未知への飛行(1964年製作の映画)

3.6

ハスラーみたいに正確な球筋で、確実に球をポケットに入れていくような映画でした。ちょっと疲れますね。

岸辺のふたり(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公の表情がわからず景色の中に溶け込んでいる事とノスタルジックな音楽により観る人のイマジネーション(思い)を掻き立てる。最後に死をイメージさせる事で絶対に叶うことのない永遠の思いが際立ち切なくなる。>>続きを読む

妻への家路(2014年製作の映画)

3.6

ずっと待ち続けていた人を、認識できないなんて事が起こりうるのでしょうか?それも自分が最も嫌い?な人と誤認識するなんて!そこが気になりました。

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

3.9

ベタな内容ですが、ベタすぎて一周して涙腺崩壊。欲を言えば奥さんとなる人がどんな人なのか全然わからないのが不満です。

罪の手ざわり(2013年製作の映画)

4.0

映像が美しいのに対比して凄惨な殺人が重ねられる。いずれも富裕層と貧困層の確執が描かれ、貧困層の金に縛られた閉塞感が伝わってきて息苦しい。そこに風穴を空けるべく殺人が起こる。田舎から都会へ場所が変わって>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.3

映画館で見ないとですね。逆に言えばDVDで見ても面白いものにして欲しい。ヒーローがこれだけ出てくるとイベント感があってワクワクしますが、誰かに焦点当てないと話が散漫になりがち。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.8

唄が抑え目から最後ノリノリになっていくのが盛り上がる。

サンドラの週末(2014年製作の映画)

2.8

ある出来事をきっかけに、いろんな事が見えてくる事はよくありますが、そんな日常の一側面を切り出した映画でした。マリオン・コティヤールのさりげない演技が光ります。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.9

鶏がさきか卵がさきかみたいなことになっていてわけわかりません。誰かまとめて!

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.0

ノンストップエンターテイメントという言葉がぴったり。出演者も個性的。