観てよかった。
公開時一回観たのに内容完全に忘れていた…。Phife DawgもQ-tipもどちらの言い分もわかる気がするけど。
Phife Dawgの手術前に送られたQ-tipのメールも胸打つもの>>続きを読む
配役が完璧だと思いました。
どこか寂しい遊園地とビーチが舞台で、夏の夕暮れと雨、空気感が伝わってきて好みでした。
ケイトウィンスレットのイライラした中年女性ぷりと、身体の線も崩れてきたところが、>>続きを読む
母との関係が一筋縄では行かなくて、
似た者同士だからでしょうか。
でも、愛情は感じられた。古着屋でのドレス選びとか。
女の子友達との友情も良かった。
よく笑って楽しそうなシーンがとても良かった。>>続きを読む
初めの団欒シーンから、ボロ家で貧乏で雑多で不潔そうでこんな生活嫌だ、ここから抜け出したいとまずは思いそうだけど、拠点になっている。スタートはすでに終わりのような。
擬似家族で愛情で満たされている瞬間が>>続きを読む
途中寝てしまったんですけど
人情時代劇だったのはわかりました。
豪華俳優陣なので、楽しめるんですが
前田敦子が下手で衝撃でした。
この話に、終わりはないんだろうな…
引き継いでいく松坂桃李。
何も変わらないかもしれないが、
映画の中に、男気みたいな
うそのない部分も描かれていて
よかったです。
組織の男は大変だ。
テンポが悪>>続きを読む
靴紐切れたシーンは、日本でもよく流れてた映像で印象に残っている。
おもしろかった。お母さんが強烈だった。
トーニャを取り巻く環境が哀しかったが、あのお母さん、よく才能を見抜いたなと感心してしまう。(>>続きを読む
恋愛する気持ちに性別は関係ないのではと思った。
1番綺麗でキラキラした思い出になるであろう恋物語。
切ないですね。それに尽きる。
イタリアの避暑地の雰囲気だけでも楽しくなる。
ウディアレンから毒を取ったみたいな雰囲気。
ポールオースターのような文学的なものも感じたり。
後半、1番部外者と思っていた人物の過去が繋がっていく感じが、ヒネリが効いているなと思った。
主人公は>>続きを読む
Yoshikiの繊細さとピュアさと強さに涙😢
時間が経過すれば傷は癒える…大抵のことは忘れることができる…
とならないYoshiki に芸術家Yoshikiを
みます。
なにげない、
toshiと>>続きを読む
背負っているものがイギリスで
屈しない姿はかっこよかった。
ヒトラーが恐れる男。
苦悩していたが、国王と奥さんと国民に
支えられた。
ゲイリーオールドマンの役作り
と演技にひれ伏してしまう…。>>続きを読む
上下GUで鑑賞…
美しいものを見ることができて感謝。
色、柄、華やか。
マリリンのプリントのお洋服をメンズがさらりと着こなしてて素敵だった。
淡々としているが、情緒はしっかり描かれてていい映画だった。
家族にとっては本当に最低な父親でも、
他者を通して良いところが語られる。人間の良し悪しってはっきりと決められないんだなあ…複雑だなあと思う>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
女の園に男性一人入り込んでくると、、
男性を介して、女性の性質が嫌でも表出していて、その描き方が面白かった。
また、男も表出されるのであった。
ニコールキッドマン⇨冷酷
でも、女を捨ててない感じ>>続きを読む
オープニングの構図がゴダールぽいな、すごくカッコよかったので掴みはOK(ダチョウ倶楽部)
アトリエ、曇りのパリ、グレーな雰囲気が作風を引き立てる。全体的にとてもセンスを感じたけど、明るめの音楽が唐突>>続きを読む
実話かつ、ミュージカル映画だと分からなかったんです。見てびっくり。
ここまでスクリーンの前で置いてけぼりにされるの、初めてかも。
生ハムのようにペラペラに薄い苦悩なんかは、猛スピードで歌って踊っ>>続きを読む
なんてったって富司純子さんですわ…
忘れられない
一人で踊って、見つかって
恥ずかしがるシーン。
板東英二の最高な使い方といい
最高のバランス映画
蹴りたい背中…ではなく
勝手にふるえてろ
不器用さや思い込み、見ていて痛々しくなりつつ…自戒。
前半の一人で喋る感じ、中盤、客体化させる、後半相手とガチで向き合わせた演出の流れは面白かった。
原作>>続きを読む
なんやて
岩下志麻、すごい綺麗…
着物の襟、開きすぎちゃいますか。
なんてったってかたせ梨乃。
身体がすごい。体当たり演技とはまさにこのこと。
何気にかたせ梨乃のメイクとお顔立ちに憧れる。
人間の謎に迫っている絵だと思うので
これから100年、1000年後でも魅了され続けるんだろうなあと思う。
考えても答えは出ないし、最後に
この絵とともに在る、みたいな言い方してクローズされてたので、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
長いです…
何を描きたかったのか不明
松田龍平は殺人鬼でした
錦戸君はいい人だけど 弱さもありました
ということでしょうか
薄気味悪い雰囲気は、小道具で演出するのではなくてストーリーで見せて欲しかっ>>続きを読む
最高にカッコイイ映画だった。
アーティスト気取ってなくて、ストレートで汚い言葉のオンパレード、感じるのは言葉とリズムで生きている自信と潔ぎよさ。抑圧されているストリートから発せられるエネルギー。>>続きを読む
寒い、大寒波ですがラップの力に導かれて
映画観賞。
2pac、純粋にいい奴だった。
貧しくても母と妹に優しく、誇りを失わず、真っ直ぐなお人柄にノックアウトされた。だからこそレイプ疑惑とか
悲し過ぎ>>続きを読む
差別主義者が歴史学者であっていいのかと思ってしまいました。
もし証拠に全て反論できてたら、アーヴィングが勝利できたかもしれないし、
裁判とは戦術を間違えたら、歴史をも変えてしまう怖いものだなあとも思>>続きを読む
悪魔怖い
観ながら、自分の中の悪魔も払ってもらえないかな、なんて思いました。
歴史が苦手なので、勉強しなくてはと思いました。
印象に残るセリフがいくつかあり、
言葉の大切さを感じた。
(さすが脚本家の話だなと思った。)
悲劇を希望に転じさせるパワーがある。
やっぱりいつ死>>続きを読む
何よりも深津絵里さんの繊細な演技
が素晴らしかった。
深津さん演じるミズキが、訪問先で
手際よく手伝いをしたり、控えめで素敵な雰囲気だった。
蒼井優と深津さんの一騎打ちは必見です。
本当にゆうすけ>>続きを読む
めくるめく詩の世界…
エンドレスポエトリー
消えては表れる言葉
ホドロフスキーの世界に連れて行かれる2時間。
演劇のような映画だった
小道具を上手に使っていた
ホドロフスキーの生命力、力強さに勇気>>続きを読む
緊張させる映画だった。
半年前から楽しみにしていたトムフォード
監督作。
シングルマンの方がずっと好きです。
後悔の物語なのか、復讐の物語なのか
どちらも感じられた。
弱いってことを異常に気にして>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
歩いているシーンが多かったなあと。
受け入れがたい運命でも、凛とした佇まいと歩いているシーンが印象的だった。
感情的にならない代わりに突発的に
入水するシーンはかわいそうだった。
戦争ではあるが>>続きを読む