ムーンリバーが離れない。
深夜に放映していたこの映画を、いわば偶然に観たのだけど、ホリーの自由奔放だけれど憎めない姿と、おっきなアイマスクしてる姿が印象的。
ティファニー色のアイマスクほしいな。
ティ>>続きを読む
名作。
笠智衆が佇む尾道にあるお寺の灯籠を探してきた。
尾道は映画の町。
原節子のわたし年を取らないことに決めたんですとゆうセリフには、さらさらとした清流のような潔さと清らかさを感じました。
人間てのは目の前のことはすぐに忘れちゃうのに、あの子と過ごした日々は未だに忘れないとゆうセリフがあったけど、
私たちは、大切な思い出を振り分けて宝物ボックスへと移行させる能力を初めから与えられているの>>続きを読む
笠智衆と原節子の親子関係が、日本人の原点のように思える。
今は一体全体どうなっちゃったんだか。
控えめで優しい無口な笠智衆みたいなお父さん像も少なくなりました。
素晴らしい小津の香り。
旅芸人たちの悲喜こもごもを含めて尚、人間模様が小津さんの品格を保っていて下品になりきらないのです。
小津の赤や、小津の音が心地よい。
すぐに迷い込めるような路地をつつつーと抜けて影を潜めるのも楽しい昭和。
昭和の匂いが好きだなぁ。整然としてるんだけど、どこかのどか。
ただだだ単純に楽しめた!
はちゃめちゃに動きまわる2人はもう無敵!疾走感あるカーアクションが秀逸!
辛い。わたしも不妊治をしている身だから、高齢での治療はこんな感じだけど、
ぐちゃぐちゃな気持ちになる!
ファーンの心にはホームがある。
ホームレスじゃなくてハウスレスなだけと言う彼女は既に、ノマドでありノマドじゃないんだよなぁと感じた。
アメリカの大地の広大さと空の広さを、車内から眺めながら暮らしてみた>>続きを読む
あまりにもキュートなピンクのホテル。
こんな世界があったなら、カラフルでさぞ楽しいだろうな。
話は忘れてしまった。
タンウェイにヒョンビンが美男美女すぎて、眼福です。
最後は結局どっちなのか、、観る人に結末を委ねられている感じでした。
この頃ケイトハドソンは輝いているよ。
バンに乗り込んで音楽ツアーに行きたいなぁ。アメリカの広さを感じたい。
ビョーク演じる盲目の女性セルマが牢獄の中で歌うMy favorite thingsが、すごい。
牢屋の鉄格子や他のものを使いながら音を鳴らして。
悲惨といえばそのようにしか形容できない映画だけれど、あ>>続きを読む
安易と観れる。
ストレスがない映画。でもよく覚えてない。
尾道は映画の町。大好きな町。
若かりし日の富田靖子がとても可愛くてびっくりした。
尾美さんは尾道のお寺の息子役だったけど、何十年の時を経て、また尾道の坊さん役で朝ドラに出演してた。
わたしは何故か嬉し>>続きを読む
もしもお金に困らないとしたら、人間の悩みの90%はなくなるんだって。
どっかの漫画で読みました。
ふんふん頷ける。
ウィルスミスが守りたかったのは家族だけど、お金でしか解決できないことがある。
世知辛>>続きを読む
子供か大人かなんて見かけだけでしかなくて、もしかしたらモーゼは子供で、アディは大人なのかも知れない。
でも最後には純粋な子供に戻って、感情のみをモーゼに投げつけようとするアディの姿が、とても健気に感じ>>続きを読む
精子提供したしょうもないけど根は優しい主人公が、ある種神の立場にいて、その子供たちは信者で、新たなるコミュニティを作り結ばれていく。
彼に憎しみを持たず、むしろ感謝すら表明する子供たちと彼のハートウォ>>続きを読む
いつの時代にも男は軍服を着ることや、意味のわからない軍の施設を町のど真ん中に建てることや、砲撃の練習をすることに得意になる。
女は対照的に、生の中で生きる。
それは子供を身篭り産むことに繋がる深遠な道>>続きを読む
ありきたりな感想だけれど、ドランはすごい。
主人公の心情とともに横に広がる画面とか、透き通るような彼の瞳とか、愛の闘いに手を抜かない母とか。
親子なのにやけに男と女の色が濃い感じがした。息子にとって、>>続きを読む
ルーニーマーラかっこよい!
結局どんな役柄もできちゃうんだよなぁ。
ダニエルクレイグは、妙に色気があって困ります。
観続けていたら、ハマった!
斬新なケンカのシーン。
本を使って。
それすらもフランスらしくおしゃれだった。
3姉妹と父。食卓にのる台湾料理はどれも豪華でこってり。
食べる力は生きる力。
チェックメイト。
この男の子がとてもとてもかわいい。
勝負に負けてもいい。
優しい子に育ってね。
お母さんの気持ちがよくわかる。